研究者
J-GLOBAL ID:201701011197023727
更新日: 2024年01月30日
南谷 美保
ミナミタニ ミホ | MINAMITANI Miho
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所属機関・部署:
四天王寺大学 人文社会学部日本学科
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職名:
教授
研究分野 (1件):
芸術実践論
研究キーワード (5件):
日本芸能史
, 江戸時代
, 天王寺楽人
, 三方楽所
, 雅楽
競争的資金等の研究課題 (1件):
1991 - 1992 江戸時代雅楽の演奏様式の研究
論文 (17件):
南谷美保. 江戸時代の四天王寺における童舞について-常楽会と聖霊会の事例を中心に-. 四天王寺大学紀要. 2019. 68. 61-85
南谷美保. 楽人東儀文均と文人社会-江戸末期三方楽所楽人と文人社会の関わり方の一例として. 『近世日本と楽の諸相』(京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター研究報告). 2019. 12. 183-199
南谷美保. 楽人東儀文均の交流関係から見えるもの-弘化・嘉永年間の京都での動向から-. 四天王寺大学紀要. 2019. 66. 47-74
南谷美保. 「四天王寺聖霊会の舞楽」の教材化の可能性-文化財の保存と活用のための大学生の意識調査から-. 教育研究実践論集. 2018. 5. 119-134
南谷美保. 資料と向き合う「私」という意識の形成-「博物館資料論」での実践報告. 教育研究実践論集. 2018. 5. 107-118
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書籍 (12件):
概説 青海波について
独立行政法人日本芸術文化振興会 2019
特集 四天王寺の舞楽法会-千四百年の伝統を現在に伝える聖霊会-
国立能楽堂 2019
「舞楽- 何のために舞われるのか」
独立行政法人日本芸術文化振興会 2017
舞楽とは-古代中国の「雅楽」やその舞との相違について
独立行政法人日本芸術文化振興会 2015
「管絃」
独立行政法人日本芸術文化振興会 2015
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講演・口頭発表等 (9件):
四天王寺聖霊会の今と昔
(四天王寺仏教文化講演会 2019)
天王寺楽所の右舞
(第42回雅楽ゼミナール 2015)
四天王寺の聖霊会-1400年の時空を超えて-
(浜松市楽器博物館20周年記念レクチャーコンサート講演 2015)
天王寺楽所と住吉大社
(第35回雅楽ゼミナール 2015)
四天王寺の聖霊会について
(一般社団法人東洋音楽学会第65回大会公開講演 2014)
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Works (2件):
書評 三島暁子著『天皇・将軍・地毛楽人の室町音楽史』
南谷美保 2017 -
書評 遠藤徹編『天野社舞楽曼荼羅供-描かれた高野山鎮守社丹生都比売神社遷宮の法楽-』
南谷美保 2012 -
経歴 (1件):
- 現在 四天王寺大学 人文社会学部日本学科 教授
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