研究者
J-GLOBAL ID:201701011709485396
更新日: 2022年09月06日
小林 康正
コバヤシ ヤスマサ | Kobayashi Yasumasa
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所属機関・部署:
京都文教大学 総合社会学部総合社会学科
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職名:
教授
研究分野 (3件):
文学一般
, 栄養学、健康科学
, 文化人類学、民俗学
競争的資金等の研究課題 (6件):
2015 - 現代の名づけに関する研究
2015 - 近代における異端的実践に関する研究
2014 - 現代の名づけに関する研究
2014 - 近代における異端的実践に関する研究
2009 - 民俗の国民国家の研究
2009 - 消費社会における大衆文化論
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論文 (4件):
都市をコーディネートする -無縁墓をめぐる「墓相家」の実践を中心に-. 人間学部研究報告. 2011. 第12集. 1-31
姓名学の誕生 -大衆新聞の登場と読むことの想像力を中心に-. 京都文教大学人間学部研究報告. 2008. 第10集. 87-113
日本産業革命期における『運命』言説の位相-石川啄木の生涯を参照系として-. 京都文教大学人間学部研究報告. 2007. 第9集. 33-62
小林 康正. 『家』をつくる -『姓名学』・『乃木家再興問題』・『居所指定権』における姓名の近代-. 人間学研究. 2005. 第5集. 1-49
MISC (5件):
「フェイクニュース」としてのキラキラネーム(ながなんじゃ). 月刊みんぱく. 2017. 41. 4. 20-20
『人間学研究所20年の歩み』を編んで-本学の研究の過去と未来を考える. 人間学研究. 2017. 17. 25-30
2015年度京都文教大学人間学研究所企画事業「映画『新しき民』(監督:山崎樹一郎)上映会+トークイベント 実施報告および独自制作パンフレット載録. 人間学研究. 2016. 16. 43-56
研究ノート 墓相家・松崎整道の活動とその周辺に関する一考察 -仏教出版ネットワーク、地蔵流しなどを中心に-. 人間学部研究報告. 2012. 第13集. 25-31
小林 康正. 花祭の誕生へ--民俗芸能における芸能的実践の生成過程について. 民俗芸能研究. 1995. 21. p1-30
書籍 (3件):
地域の中で「歴史」を共有する - 2016年度 京都文教大学「プロジェクト科目(地域)」小林康正クラス報告書
京都文教大学 2017
人間学研究所 20年の歩み
京都文教大学人間学研究所 2016
名づけの世相史 -「個性的な名前」をフィールドワーク
風響社 2009
講演・口頭発表等 (5件):
公開シンポジウム アニメ聖地巡礼の意味を考える~『響けユーフォニアム』への人間学的アプローチ 司会
(公開シンポジウム アニメ聖地巡礼の意味を考える~『響けユーフォニアム』への人間学的アプローチ 2017)
学際的研究の魅力と課題
(人間学研究所20周年記念シンポジウム 2016)
墓相学の社会的実践 -松崎整道と「徳風会」の活動を中心に-
(「宗教と社会」学会第18回学術大会 2010)
姓名学の誕生- 産業革命期における異端的実践と『主体』の形成
(「宗教と社会」学会第15回学術大会 2007)
小川徹太郎『抵抗と越境』新評論社
(「歴史表象研究会」による出版物 2006)
Works (7件):
巻頭の言葉
2017 -
巻頭言-巻頭言がおもしろい
2016 -
キラキラネームは終わった? 2015年の名付け動向を振り返る
2015 -
映画『新しき民』上映会用パンフレット
2015 -
巻頭言-人間学再発明宣言(仮)
2015 -
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学歴 (2件):
- 1989 駒澤大学大学院 人文科学研究科 社会学専攻
- 1986 早稲田大学 第一文学部 史学科
学位 (1件):
修士 (駒澤大学大学院)
所属学会 (2件):
メディア史研究会
, 「宗教と社会」学会
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