研究者
J-GLOBAL ID:201701011713844317   更新日: 2024年06月19日

鹿野 浩子

Shikano Hiroko
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 言語学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2021 - 2024 医療場面の質問-応答において構築される共感に関する認知語用論的研究
  • 2020 - 2023 Loss of controlにあるALSの人々に「応答する看護」がもたらす影響
論文 (14件):
  • 鹿野浩子. 社会言語学からみた看護学のコミュニケーション研究-看護学的会話分析との対比から-. 英米文学研究. 2023. 58. 89-106
  • 鹿野浩子. 否定文に対するその‘Yeah’って反論なの?-暗い話について話す英語話者の会話から-. 第8回IRI言語・文化研究フォーラム. 2022. 1-14
  • 後藤リサ, 鹿野浩子. 「問いかけと応答」の認知語用論的分析から見る共感構築の成功と失敗. 第7回IRI言語・文化研究フォーラム. 2021. 31-40
  • 佐々木彩加, 小原 泉, 鹿野浩子, 江角伸吾, 永井優子, 半澤節子, 成田伸, 中村美鈴, 春山早苗. 看護学生の生活行動と生活体験の関連からみた教育方略. 自治医科大学看護学ジャーナル. 2019. 17. 3-8
  • Hiroko Shikano, Miki Sugisaki. How Speakers Use “Nanka” in Quasi-Internal Monologues during Interactional Discourses. JELS. 2019. 36. 282-288
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講演・口頭発表等 (26件):
  • What is the significance of repeating the same points? Home-visiting nurses’ narrations about deceased ALS patients
    (6th International Online Conference on Nursing and Midwifery 2022)
  • 否定文に対するその‘Yeah’って反論なの?-暗い話について話す英語話者の会話から-
    (第8回IRI言語・文化研究フォーラム 2022)
  • How Do Questions Facilitate Empathic Communication? A Case Study of Japanese Nursing Students’ Confirmatory Responses to Simulated Patients’ Talks
    (7th International Nursing Research Conference of WANS 2022)
  • わかる!できる!-国際学会発表のポイントとコツ-part 2
    (第23回日本救急看護学会学術集会 2021)
  • 模擬患者の排泄行為を促す看護学生の発話行為の意味-「~する」・「~した」に着目して-
    (第41回日本看護科学学会学術集会 2021)
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経歴 (5件):
  • 2017 - 現在 自治医科大学 講師
  • 2021 - 2022 日本女子大学 非常勤講師
  • - 2017/03 大正大学 非常勤講師
  • - 2017/03 新渡戸文化短期大学 非常勤講師
  • - 2016/03 川村学園女子大学 非常勤講師
委員歴 (2件):
  • 2021 - 2022 文化看護学会 企画委員
  • 2017/04 - 2021/03 社会言語科学会 学会企画委員
受賞 (1件):
  • Duquesne University Dean's List
所属学会 (5件):
社会言語科学会 ,  International Pragmatics Conference ,  「言語と人間」研究会 ,  日本看護科学学会 ,  看護教育学会
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