研究者
J-GLOBAL ID:201701011771117735   更新日: 2024年08月04日

大室 弘美

Ohmuro Hiromi
研究分野 (2件): 医療薬学 ,  生理学
研究キーワード (4件): 細胞生物学 ,  薬理学 ,  レギュラリーサイエンス ,  医薬品情報学
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2019 - 2023 セルフケアのための消費者向け健康情報資材の統合的有用性評価システムの開発と検証
  • 2014 - 2018 地域医療におけるリスク・ベネフィットコミュニケーション:薬局情報支援モデルの構築
  • 2014 - 2017 細胞核分裂に関与するミオシン軽鎖キナーゼの役割
  • 2013 - 2016 糖尿病マウスに接種したがん細胞の増殖:マウスに与える食餌の効果
  • 2009 - 2011 Sykキナーゼ阻害による神経変性疾患(アルツハイマー病等)の予防と治療
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論文 (59件):
  • Hiroharu Kamioka, Hideki Origasa, Kiichiro Tsutani, Jun Kitayuguchi, Takahiro Yoshizaki, Mikiko Shimada, Yasuyo Wada, Hiromi Takano-Ohmuro. A Cross-Sectional Study Based on Forty Systematic Reviews of Foods with Function Claims (FFC) in Japan: Quality Assessment Using AMSTAR 2. Nutrients. 2023. 15. 9
  • Hiroharu Kamioka, Hideki Origasa, Jun Kitayuguchi, Takahiro Yoshizaki, Mikiko Shimada, Yasuyo Wada, Hiromi Takano-Ohmuro, Kiichiro Tsutani. Risk of Bias in Clinical Trials Reported for Foods with Functional Claims in Japan: A Cross-Sectional Study on Research Quality. Journal of Clinical Trials. 2022. 12. 4. 1-9
  • Kamioka H, Tsutani K, Origasa H, Yoshizaki T, Kitayuguchi J, Shimada M, Takano-Ohmuro H. Quality of systematic reviews of Food with Function Claims in Japan - Comparative before- and afte-r evaluation of verification reports by the Consumer Affairs Agency. Nutrients. Nutrients. 2019. 11. 7. 1583
  • Comparison of the effects of pachymic acid, moronic acid and hydrocortisone on the polysome loading of RNAs in lipopolysaccharide-treated THP-1 macrophages. 2019. 73. 1. 190-201
  • A Proposal for Improving the Design of Fracture Studies Involving New Drugs for Osteoporosis by Reducing the Number of Patients, Shortening the Administration Period, and Minimizing Disadvantages for Patients in the Placebo Group. レギュラトリーサイエンス学会誌. 2018. 8. 3. 151-163
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MISC (65件):
  • Hiroharu Kamioka, Hideki Origasa, Kiichiro Tsutani, Jun Kitayuguchi, Takahiro Yoshizaki, Mikiko Shimada, Yasuyo Wada, Hiromi Takano-Ohmuro. A Cross-Sectional Study Based on Forty Systematic Reviews of Foods with Function Claims (FFC) in Japan: Quality Assessment Using AMSTAR 2. NUTRIENTS. 2023. 15. 9
  • 上岡 洋晴, 山本 万里[前田], 津谷 喜一郎, 折笠 秀樹, 大室 弘美, 島田 美樹子, 北湯口 純, 吉崎 貴大, 和田 安代, 石見 佳子. 「PRISMA声明チェックリスト 機能性表示食品のための拡張版」における追加項目の開発 PRISMA FFC extension ver.2. 薬理と治療. 2019. 47. 12. 1963-1973
  • 上岡 洋晴, 津谷 喜一郎, 折笠 秀樹, 大室 弘美, 島田 美樹子, 北湯口 純, 吉崎 貴大, 和田 安代, 眞喜志 まり, 佐山 暁子. 機能性表示食品制度における届け出されたレビューの現状<第1回> 機能性表示食品制度における届出されたシステマティック・レビューの報告の質 PRISMA声明チェックリストに基づく前後比較研究(総論). 薬理と治療. 2019. 47. 3. 357-373
  • Hiromi Takano-Ohmuro, Honghui Wang, Akio Nakamura, Shinji Yoshiyama, Ryoki Ishikawa, Cai Na, Lihong Ye, Kazuhiro Kohama. Actin-binding domain of myosin light chain kinase in the proliferation of vascular smooth muscle cells. JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES. 2013. 121. 204P-204P
  • Nozomi Ohuchi, Hiromi Takano-Ohmuro, Lucia Satiko Yoshida, Tomohito Kakegawa. Effects of shikonin in recovery of artificial wound: a differential gene expression study. JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES. 2010. 112. 167P-167P
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書籍 (37件):
  • 薬事法規・制度及び倫理 解説 2017-18年版
    薬事日報社 2017
  • 医薬品開発入門 第2版
    じほう社 2017 ISBN:9784840749404
  • 機能性表示食品: 適正な研究レビューのための必携マニュアル
    ライフサイエンス出版 2016
  • 薬事法規・制度及び倫理 解説 2015-16年版
    薬事日報社 2015
  • 医薬品情報学-ワークブック(薬学テキストシリーズ)第4章「医薬品情報と倫理・法的規制および制度」
    じほう社 2015
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講演・口頭発表等 (11件):
  • 需要者と薬剤師等をつなぐリスクコミュニケーションツールの一例:一般用漢方製剤の適正使用のための需要者向け資材「セルフチェックカード」
    (日本リスク研究学会第28回年次大会 2015)
  • 一般用漢方製剤の適正使用のための需要者及び薬剤師向け情報提供資材の作成
    (日本薬学会第135回シンポジウムS44 2015)
  • 信頼のおけるNon-GLP試験の成績
    (日本QA研究会 2012)
  • 非GLP試験の信頼性
    (国際QA会議 2011)
  • Drug development and regulation in Japan
    (3rd Annual Partnerships in Clinical Trials Asia 2011)
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Works (4件):
  • 平成20年度牛乳・乳製品の機能性等に関する調査研究及び牛乳・乳製品の機能性等に関する実証調査「女子大学生を対象として牛乳の健康増進等の機能性に関する実証調査 -肌の状態等を指標として-」(研究代表者)
    研究代表者, 大室弘美, 研究分担者, 奥村秀信他 2011 -
  • 平成20年度牛乳・乳製品の機能性等に関する調査研究及び牛乳・乳製品の機能性等に関する実証調査報告書「高齢者の健康増進のための牛乳の機能性に関する実証調査」(代表研究者)
    研究代表者, 大室弘美, 研究分担者, 倉科週介, 奥村秀信 2010 -
  • 厚生労働科学研究 医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス総合研究事業生物由来の医療機器にかかわる国際的調和に関する研究-埋設型医療機器素材の安全性評価の再評価と国際調査- 平成17年度~平成19年度報告書
    代表研究者, 児玉幸夫, 分担研究者, 高木篤也, 大室弘美 2008 -
  • 平成19年度牛乳栄養学術研究事業報告書「健康寿命」の延長と食生活-皮膚の変化等を指標とした牛乳の高齢者に対する健康増進作用の検討-(研究者代表者)
    代表研究者, 大室弘美, 研究分担者, 倉科週介, 奥村秀信 2008 -
学歴 (1件):
  • - 1976 明治薬科大学 衛生薬学科
学位 (2件):
  • 博士 (明治薬科大学)
  • 学士 (明治薬科大学)
経歴 (24件):
  • 2009/04/01 - 現在 武蔵野大学大学院薬科学研究科 薬科学専攻(博士後期課程) 教授
  • 2009/04/01 - 現在 武蔵野大学大学院薬科学研究科 薬科学専攻 教授
  • 2006/04 - 現在 武蔵野大学 薬学研究所 教授
  • 2006/04/01 - 現在 武蔵野大学薬学部 薬学科 教授
  • 2003/04 - 現在 杏林大学 医学部 非常勤講師
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委員歴 (5件):
  • 2012/04/01 - 現在 生体毒性GLP適合性評価検討会検討委員会(環境省) 生体毒性GLP適合性評価検討会検討員
  • 1993/04 - 現在 日本薬理学会 評議員
  • 2017/02/22 - 2017/03/31 機能性表示食品制度における臨床試験及び安全性の評価内容の実態把握の検証・調査事業 検討会および臨床試験に関するワーキンググループ 委員
  • 2015/12/10 - 2016/03/31 「機能性表示食品」制度における機能性に関する科学的根拠の検証-届け出られた研究レビューの検証事業 ワーキンググループ 委員
  • 1999/03 - 2001/04 日本動物学会 将来計画委員
所属学会 (7件):
日本機能性食品医用学会 ,  レギュラトリーサイエンス学会 ,  日本医薬品情報学会 ,  国際的な医薬品情報学会 ,  日本薬学会 ,  日本薬理学会 ,  日本動物学会
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