研究者
J-GLOBAL ID:201701011958139520   更新日: 2024年05月20日

要 弥由美

Kaname Yayumi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 教育学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2007 - 2010 オン・ゴーイング法とPAC分析法の活用による日本語教師の実践的思考の解明
MISC (10件):
  • 要 弥由美, 坪根 由香里, 嶽肩 志江, 小澤 伊久美. 日本・タイ・韓国・中国の日本語教師のビリーフ比較--構造方程式モデリング(SEM)による多集団同時分析--. 大学日本語教員養成課程研究協議会論集. 2023. 20. 24-48
  • 要 弥由美. 中国人日本語教師の来日研修目的 -PAC 分析によるニーズ調査-. 弓削商船高等専門学校紀要. 2022. 44. 60-66
  • 牧山 隆洋, 要 弥由美. 2020年に発見された機関科創設時の資料. 弓削商船高等専門学校紀要. 2021. 43. 27-29
  • 要 弥由美. 日本語学習者の言語学習に関わる潜在能力の差-ある日本語学校の初級修了試験合格者と不合格者とのSEMによる多集団同時分析と平均構造分析-. 弓削商船高等専門学校 紀要. 2019. 42. 19-28
  • 要弥由美. 調査レポート執筆のための資料読解時に見える学生が抱える問題点. リメディアル教育研究. 2012. 7. 1. 155-164
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書籍 (1件):
  • 型から学ぶ日本語練習帳 10代のはじめてのレポート・プレゼン・実用文書のために
    株式会社 ひつじ書房 2024 ISBN:9784823412370
講演・口頭発表等 (16件):
  • リメディアル教育のための日本語教科書『10代に贈る日本語練習帳ーーはじめてのレポート・プレゼン・手紙を書くために(仮)ーー』のコンセプトとその成果
    (日本リメディアル教育学会第3回授業実践フォーラム 2023)
  • 観察と推論による複合型レポートの執筆練習-絵画「バベルの塔」と『旧約聖書』からの論証-
    (日本リメディアル教育学会 第15回全国大会 2019)
  • 初級後半の会話授業に関する日本語教師のビリーフ -日本の大学で教える教師への質問紙調査の結果から-
    (ヴェネツィア2018年日本語教育国際研究大会 2017)
  • 学生の知的好奇心が教材の困難度を克服させる-岩波ブックレットを読ませた学力レベルの低い学生たちの授業報告-
    (日本リメディアル教育学会第8回全国大会 2012)
  • タイ人日本語教師のビリーフシステム-構造方程式モデリング(SEM)によるモデル化の試み
    (世界日本語教育研究大会 2011)
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Works (3件):
  • 統計は怖くない!分析を前提としたアンケートとは?-因子分析のための質問紙の作り方入門-
    2017 -
  • 2010年度「かごしまカレッジ教育 日本語リテラシー」報告 -機関H での授業実践を例として-
    2011 -
  • 統計は怖くない! 図を見てわかる直観的統計分析-論文理解のための構造方程式モデリング(SEM)入門-
    2010 -
学歴 (2件):
  • - 2002 関西大学大学院 文学研究科 外国語教育
  • - 1987 花園大学 文学部 国文学科
学位 (1件):
  • 修士(文学)
経歴 (6件):
  • 鹿児島大学 特任講師 ほか
  • 関西国際大学 非常勤講師
  • ECC国際外語専門学校
  • 国際交流基金(Helene-Lange-Gymnasium:ドイツ ハンブルク州)
  • 神戸山手女子中学校・高等学校
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