研究者
J-GLOBAL ID:201701012029868130   更新日: 2024年11月02日

伊村 芳郎

イムラ ヨシロウ | Imura Yoshiro
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): ナノ材料科学
研究キーワード (1件): 表面・界面, ナノ粒子, 触媒
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2021 - 2024 異方形態ナノ結晶の抽出と再利用を指向した機能性界面活性剤ゲルの集積空間制御
  • 2018 - 2021 ハイブリッドナノ構造の制御による異方形態金ナノ触媒の高活性化
  • 2018 - 2019 界面制御による高い触媒活性を持つ刺激応答性ナノ触媒の創製
  • 2016 - 2018 優れた触媒特性の発現を目指したsurface clean異方形態ナノ触媒の創製
  • 2013 - 2015 アミドアミン誘導体による新規ナノ触媒の創製と高機能化
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論文 (57件):
  • 伊村芳郎, 伊村くらら, 河合武司. 異方性金ナノ結晶の合成とシリカ被覆. 材料表面. 2024. 9. 3. 97-103
  • Yoshiro Imura, Haruna Saito, Yuta Jino, Ryota Akiyama, Clara Morita-Imura, Takeshi Kawai. Nanoarchitectonics for Improving Catalytic Performance of α-Alumina-supported Gold Nanoflower by Water Extraction and Ultraviolet-Ozone Treatment. Journal of Oleo Science. 2024. 73. 9. 1241-1247
  • 伊村芳郎, 伊村くらら, 河合武司. 形状制御した金ナノ結晶の調製と触媒作用. 触媒. 2024. 66. 1. 40-45
  • Yoshiro Imura, Masami Tanaka, Asuka Kasuga, Ryota Akiyama, Daisuke Ogawa, Hirokazu Sugimori, Clara Morita-Imura, Takeshi Kawai. Nanoarchitectonics and Catalytic Performance of Au-Pd Nanoflowers Supported on Fe2O3. Journal of Oleo Science. 2023. 72. 11. 1055-1061
  • Fuyuki Nakagawa, Ryota Kichijo, Mizuki Matsukawa, Ke-Hsuan Wang, Yoshiro Imura, Takeshi Kawai. Fabrication of flexible conductive nanosheets at air-water interface by UV irradiation of loosely-packed AgNPs monolayer. Colloids and Surfaces A: Physicochemical and Engineering Aspects. 2023. 656. 130499-130499
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MISC (2件):
書籍 (3件):
  • 触媒の劣化対策、長寿命化
    技術情報協会 2020 ISBN:9784861048142
  • Stimuli-Responsive Interfaces: Fabrication and Application
    Springer Nature Singapore 2017
  • ナノ粒子の表面修飾と分析評価技術 各種特性を向上するためのナノ粒子表面関連技術とその評価
    情報機構 2016 ISBN:9784865020977
講演・口頭発表等 (377件):
  • 担体上の球状金ナノ粒子をシードとした担持金ナノフラワー触媒の調製
    (2024年度色材研究発表会 2024)
  • HEPESを用いた異方形態金ナノ結晶のサイズ制御とアルコール酸化反応に対する触媒特性
    (2024年度色材研究発表会 2024)
  • 担持半球状金ナノフラワーの調製と触媒特性
    (2024年度色材研究発表会 2024)
  • 3-モルホリノプロパンスルホン酸を用いた金ナノワイヤーのサイズ制御と触媒特性評価
    (2024年度色材研究発表会 2024)
  • 磁気応答性を持つ酸化鉄担持金ナノキューブの調製と触媒特性
    (2024年度色材研究発表会 2024)
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学歴 (3件):
  • - 2012 東京理科大学 総合化学研究科 総合化学専攻
  • - 2009 東京理科大学 工学研究科 工業化学専攻
  • - 2007 東京理科大学 工学部第一部 工業化学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京理科大学)
経歴 (6件):
  • 2022/04 - 現在 東京理科大学 工学部 工業化学科 准教授
  • 2019/04 - 2022/03 東京理科大学 工学部 工業化学科 講師
  • 2015/04 - 2019/03 東京理科大学 工学部 工業化学科 助教
  • 2013/04 - 2015/03 日本学術振興会 特別研究員PD (東京工業大学)
  • 2012/04 - 2013/03 日本学術振興会 特別研究員PD (東京理科大学)
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委員歴 (8件):
  • 2022/04 - 現在 一般社団法人 色材協会 学会誌及び論文誌の副編集委員長
  • 2024/02 - 2024/12 一般社団法人 色材協会 2024年度色材研究発表会 実行委員
  • 2022/03 - 2023/02 一般社団法人 色材協会 2022年度色材協会賞(論文賞)選考委員会 委員長
  • 2021/12 - 2022/10 一般社団法人 色材協会 95th JSCM Anniversary Conference 実行委員
  • 2018/04 - 2022/03 一般社団法人 色材協会 学会誌及び論文誌の編集者
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受賞 (10件):
  • 2022/07 - Bulletin of the Chemical Society of Japan (The Chemical Society of Japan) Selected Paper Chiral Transcription from Chiral Au Nanowires to Self-Assembled Monolayers of Achiral Azobenzene Derivatives
  • 2021/06 - Bulletin of the Chemical Society of Japan (The Chemical Society of Japan) Selected Paper Preparation and Catalytic Performance of Highly Stable Silica-Coated Gold Nanorods Supported on Alumina
  • 2019/10 - 一般社団法人 色材協会 2019年度色材研究発表会 優秀ポスター賞 磁気応答性を持つ酸化鉄担持金ナノフラワーの調製と触媒特性
  • 2017/01 - 公益社団法人 日本油化学会 日本油化学会関東支部 若手奨励賞 異方形態ナノフラワーの安定性の向上と触媒応用
  • 2016/10 - 一般社団法人 色材協会 2016年度色材研究発表会 優秀ポスター賞 アルミナ担持金銀合金ナノフラワーの調製と触媒特性
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所属学会 (5件):
一般社団法人 日本MRS ,  一般社団法人 触媒学会 ,  公益社団法人 日本化学会 ,  公益社団法人 日本油化学会 ,  一般社団法人 色材協会
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