研究者
J-GLOBAL ID:201701012866259606   更新日: 2024年04月16日

長谷川 孔明

ハセガワ コウメイ | Hasegawa Komei
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (1件): http://komeihasegawa.com
研究分野 (1件): ヒューマンインタフェース、インタラクション
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2025 自律性と操作性をあわせ持つパーソナルビークルの構築とその療育支援への応用
  • 2019 - 2022 人とロボットの〈相互主体的な関係〉を実現する能動性を含む相互適応モデルの構築
  • 2018 - 2021 〈弱いロボット〉概念の微視的相互行為への展開と応用
  • 2014 - 2019 人の適応性を支える環境知能システムの構築
論文 (22件):
  • 肥田木 遼, 本所 然, 長谷川 孔明, 大島 直樹, 岡田 美智男. ミニマルな聞き手性を備えたマイク型ロブジェクト〈Whimbo〉の提案. ヒューマンインタフェース学会論文誌. 2023. 25. 3. 231-240
  • 本所 然, 長谷川 孔明, 大島 直樹, 岡田 美智男. 社会的受容性を志向するロブジェクト概念の提案. ヒューマンインタフェース学会論文誌. 2023. 25. 3. 203-218
  • Naoki Ohshima, Katsuya Iwasaki, Ryosuke Mayumi, Komei Hasegawa, Michio Okada. Pocketable-Bones: Self-Augment Mobile Robot Mediating Our Sociality. Journal of Robotics and Mechatronics. 2023. 35. 3. Rb35-3-12644
  • 平井 一誠, 植野 慎介, 長谷川 孔明, 大島 直樹, 岡田 美智男. Walking-Bones:子どもたちは移動ロボットとどう関わるのか?小学校でのフィールドワークに基づく行動分析. ヒューマンインタフェース学会論文誌. 2021. 23. 3. 255-266
  • 湊本 耕己, 長谷川 孔明, 大島 直樹, 岡田 美智男. Caug Studio: 人の創造性を引き込む新しい自己拡張メディア. ヒューマンインタフェース学会論文誌. 2021. 23. 3. 277-286
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MISC (14件):
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特許 (1件):
  • ロボット
講演・口頭発表等 (87件):
  • なぜか気になる!ヒソヒソ話を生みだす〈PoKeBo Cube〉の提案
    (HAIシンポジウム2024 2024)
  • ソーシャルなロボットの社会的受容性について-ロボットの内なる視点から探る
    (HAIシンポジウム2024 2024)
  • Oz-Bones: 〈弱いロボット〉を纏うことによる対人的自己の変容について
    (HAIシンポジウム2024 2024)
  • Omboo!:心も潤すミスト型エージェントの提案
    (HAIシンポジウム2024 2024)
  • Bricolo:ブリコラージュ風発話生成システムの提案
    (HAIシンポジウム2024 2024)
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学歴 (3件):
  • 2012 - 2015 筑波大学 システム情報工学研究科 知能機能システム専攻
  • 2010 - 2012 筑波大学 システム情報工学研究科 知能機能システム専攻
  • 2007 - 2010 筑波大学 理工学群 工学システム学類
学位 (1件):
  • 博士(工学) (筑波大学)
経歴 (2件):
  • 2017/10 - 現在 豊橋技術科学大学 情報・知能工学系 助教
  • 2015/04 - 2017/09 慶應義塾大学 情報工学科 研究員
委員歴 (13件):
  • 2018/01 - 現在 Human-Agent Interaction シンポジウム 実行委員
  • 2021/04 - 2023/03 電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングループ 編集幹事(ニューズレター)
  • 2021/01 - 2021/12 IEEE Nagoya Young Professionals Chair
  • 2020/01 - 2020/12 IEEE Nagoya Young Professionals Vice chair
  • 2019/01 - 2019/12 IEEE Nagoya Young Professionals Secretary
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受賞 (6件):
  • 2024/03 - ヒューマンインタフェース学会 ヒューマンインタフェース学会論文賞 社会的受容性を志向するロブジェクト概念の提案
  • 2023/03 - HAIシンポジウム2023 HAIシンポジウム2023 Outstanding Research Award 自律性や社会性、操作性を兼ね備えた Sociable Vehicle 〈RunRu〉の提案
  • 2022 - EC2022 EC2022グッドデモンストレーション賞 みんなでヒソヒソ話をするクリーチャ〈PoKeBo Cube〉の提案
  • 2022 - EC2022 EC2022グッドデモンストレーション賞 手指消毒を行う〈iBones〉との相互行為から生まれるウェルビーイングな関わり
  • 2022 - かわいい感性デザイン賞 かわいい感性デザイン賞(第10回)優秀賞 アルコールで手指消毒をしてくれる〈アイ・ボーンズ〉
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所属学会 (5件):
ヒューマンインタフェース学会 ,  日本ロボット学会 ,  人工知能学会 ,  IEEE Robotics and Automation ,  IEEE
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