研究者
J-GLOBAL ID：201701013127262263   更新日: 2024年05月04日

益田 美津美

マスダ ミツミ | MASUDA Mitsumi
所属機関・部署：
名古屋市立大学 看護学研究科 クリティカルケア看護学分野

名古屋市立大学 看護学研究科 クリティカルケア看護学分野 について


職名： 准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
ホームページURL (1件)： http://www.ncu-criticalcare.jp/
研究分野 (2件)： 教育学 ,  臨床看護学
研究キーワード (4件)： 急性期看護 ,  シミュレーション教育 ,  脳神経看護 ,  クリティカルケア看護
競争的資金等の研究課題 (26件)：
  • 2022 - 2027 臨床実践に基づいた看護師の呼吸ケア実践能力の解明と評価ツールの開発
  • 2022 - 2026 看護技術の完全習得学習を目的とした遠隔学習プログラムに関するデザイン研究
  • 2021 - 2026 VRと模擬患者による高度実践看護師育成学際的シミュレーションモデルの実証研究
  • 2022 - 2025 教育と臨床をつなぐクリティカルケア・バーチャルシミュレーションプログラムの構築
  • 2023 - 2024 先端機器を扱う高度ICU看護師のDigital Transformation(DX)利用型育成と重症患者管理プラットフォーム創設に向けた研究
全件表示
論文 (29件)：
  • Mitsumi Masuda, Naomi Kimura, Akemi Nakagaki. Real-time feedback in basic nursing education: Evaluation of basic life support training programs. Asia Pacific Scholar. 2024. 9. 1. 20-27
  • 石川 幸司, 益田 美津美, 中村 香代, 上澤 弘美, 西村 祐枝, 山口 庸子, 田戸 朝美. コロナ禍でクリティカルケア領域に入職した看護師の学習状況および学習ニードに関する実態調査. 日本クリティカルケア看護学会誌. 2023. 19. 313-322
  • 大田 麻美, 益田 美津美. タスクシフト/シェアにより変化する救急外来における急性・重症患者看護専門看護師の実践. 日本クリティカルケア看護学会誌. 2023. 19. 219-233
  • Machiko SAEKI YAGI, Shota NUMANOI, Yutaka MATSUMOTO, Mitsumi MASUDA, Benjamin W BERG. Factors facilitating independent training using human patient simulators for nursing students. Journal of Clinical Simulation Research. 2022. 9. 3-11
  • 益田美津美, 石川幸司, 中村香代, 上澤弘美, 西村祐枝, 山口庸子, 田戸朝美. わが国のクリティカルケア看護学領域における継続教育に関する文献レビュー. 日本クリティカルケア看護学会. 2022. 18. 1. 61-75
もっと見る
MISC (40件)：
  • 益田美津美. Society 5.0時代の看護学教育の可能性. 日本看護研究学会誌. 2024. 47. 1
  • 日本看護系大学協議会. 2023年度活動報告書. 2024
  • 益田美津美. わが国における専門看護師教育課程におけるシミュレーション教育に関する実態調査と急性・重症患者看護専門看護師へのシミュレーション教育プログラム原案の作成. ANNUAL REPORT of THE MURATA SCIENCE FOUNDATION. 2023. 306
  • 日本看護系大学協議会看護学室向上委員会. JANPU看護学質向上委員会DX化実態調査報告書. 2023
  • 高崎詩彩, 益田美津美. テクニカルスキルとノンテクニカルスキルを融合した器械出し看護技術の構造. 日本クリティカルケア看護学会学術集会抄録集(Web). 2023. 19th
もっと見る
書籍 (20件)：
  • 経過別成人看護学2周手術期看護第2版
    メヂカルフレンド社 2021
  • 経過別成人看護学1急性期看護:クリティカルケア第2版
    メヂカルフレンド社 2021
  • 経過別成人看護学1急性期看護:クリティカルケア看護第2版
    メヂカルフレンド社 2021
  • 看護診断のためのよくわかる中範囲理論第3版
    学研メディカル秀潤社 2021
  • 臨床活用事例でわかる中範囲理論
    日総研 2020
もっと見る
講演・口頭発表等 (44件)：
  • Survey of intensive care nursing practice dealing with medical devices
    (ICMSH2024 2024)
  • e-learningを活用した脳神経科シミュレーションプログラムの開発とその効果
    (第43回日本看護科学学会学術集会 2023)
  • わが国の高度実践看護師教育課程におけるシミュレーション教育に関する実態調査
    (第43回日本看護科学学会学術集会 2023)
  • テクニカルスキルとノンテクニカルスキルを融合した器械出し看護技術の融合
    (第19回日本クリティカルケア看護学会学術集会 2023)
  • Ideal way of nursing practice education from before clinical practice of nursing students with an emphasis on quality assurance and safety to novice nurses
    (The 23rdInternational Meeting on Simulation in Healthcare 2023)
もっと見る
学歴 (3件)：
  • 2009 - 2012 東京医科歯科大学大学院 保健衛生学研究科 先端侵襲緩和ケア看護学分野・博士後期課程
  • 2007 - 2009 東京医科歯科大学大学院 保健衛生学研究科 先端侵襲緩和ケア看護学分野・博士前期課程
  • 1996 - 2000 熊本大学 教育学部 特別教科(看護)教員養成課程
学位 (1件)：
  • 博士(看護学) (東京医科歯科大学)
経歴 (5件)：
  • 聖徳大学 看護学研究科/看護学部 教授
  • 名古屋市立大学大学院看護学研究科 クリティカルケア看護学 准教授
  • 北里大学 看護学部 講師
  • 順天堂大学医療看護学部 成人看護学 助手
  • 順天堂大学医学部附属順天堂医院 看護師
委員歴 (18件)：
  • 2023/07 - 現在 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員、卓越研究員候補者選考委員会書面審査員及び国際事業委員会書面審査員・書面評価員
  • 2023/06 - 現在 日本クリティカルケア看護学会 専任査読委員
  • 2023/06 - 現在 日本クリティカルケア看護学会 評議員
  • 2022/07 - 現在 日本看護系大学協議会 看護学教育質向上委員会委員
  • 2022/05 - 現在 日本臨床救急医学会 ISLS検討小委員会委員
全件表示
受賞 (3件)：
  • 2018/07 - The International Nursing Knowledge Association The International Nursing Knowledge Association Editor's Award The difficulty of selecting the NANDA-I nursing diagnosis (2015-2017) of “death anxiety” in Japan was selected as the winning article for 2017-2018.
  • 2015/08 - 日本私立看護系大学協会 日本私立看護系大学協会研究助成事業看護学研究奨励賞 Uncertainty in Patients with Unruptured Intracranial Aneurysms Undergoing Endovascular Surgery: A Qualitative and Inductive Study.
  • 2010/11 - 日本脳神経血管内治療学会 第26回日本脳神経血管内治療学会学術総会ポスター賞銀賞(看護部門) 未破裂脳動脈瘤により血管内手術を受ける患者の不確かさ評価尺度の開発
所属学会 (6件)：
日本クリティカルケア看護学会 ,  日本看護研究学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本臨床救急医学会 ,  日本医学教育学会 ,  日本集中治療医学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM