研究者
J-GLOBAL ID:201701013163362991   更新日: 2024年02月01日

布川 あゆみ

Fukawa Ayumi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 教育社会学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2020 - 2025 移民・難民の子どもを包摂する文化的に適切な教育と社会統合に関する国際比較研究
  • 2021 - 2024 共生社会の実現に向けた社会政策としての多言語政策に関する言語社会学的国際比較研究
  • 2019 - 2024 中等教育の生徒が早期離学・中退・進路変更する要因と対策に関する国際比較研究
  • 2019 - 2023 ドイツにおける移民の社会統合をめぐる問題:学校適応の「難しさ」に着目して
  • 2017 - 2021 EUの中国系新移民の子どもにみるトランスナショナリズムに関する教育人類学的研究
全件表示
論文 (6件):
  • 布川あゆみ. 布川あゆみ(2022)「ドイツ社会における「主体」としての移民 --ベトナム系移民と中国系移民の学校適応と主体性に着目して--」. 『白山人類学』. 2022. 25. 67-86
  • Ayumi FUKAWA. The Changing Meaning of Schools for Children: Focusing on All-day Schools in Germany. UrbanScope. 2019. 10. 76-80
  • 布川あゆみ. 「教育をめぐる学校・家庭・学校外の関係性の変容:ドイツ・ブレーメン州における移民集住地域の終日学校を事例に」. 『教育社会学研究』. 2018. 102. 195-215
  • 布川あゆみ. 「TALIS調査で測定された授業実践-各国の傾向と教員の信念との関連性から考察する」. 『SYNAPSE』. 2013. 19. 18-21
  • 布川あゆみ. 「ドイツにおける学校の役割変容-『全員参加義務づけ型』の終日学校の展開に着目して」. 『比較教育学研究』. 2013. 47. 47. 160-179
もっと見る
書籍 (16件):
  • 布川あゆみ 「日本の保護者」園山大祐・辻野けんま(編)『コロナ禍に世界の学校はどう向き合ったのか -子ども・保護者・学校・教育行政に迫る』
    東洋館出版社 2022
  • 辻野けんま・布川あゆみ「コロナ禍においても当事者の参加が重視されるドイツの学校教育」園山大祐・辻野けんま(編)『コロナ禍に世界の学校はどう向き合ったのか -子ども・保護者・学校・教育行政に迫る』
    東洋館出版社、 2022
  • 辻野けんま・布川あゆみ「ドイツの早期離学問題-就学義務の正当性と射程」園山大祐(編)『学校を離れる若者たち-ヨーロッパの教育政策にみる早期離学と進路保障』
    ナカニシヤ出版 2021 ISBN:4779515297
  • OECD・EU編『図表でみる移民統合--OECD/EUインディケータ(2018年版)』
    明石書店 2019 ISBN:9784750349404
  • OECD編著『移民の子どもと世代間社会移動:連鎖する社会的不利の克服に向けて』
    明石書店 2018
もっと見る
学歴 (2件):
  • 2008 - 2016 一橋大学 社会学研究科 総合社会科学専攻
  • 2006 - 2008 一橋大学 社会学研究科 総合社会科学専攻
学位 (3件):
  • 修士(社会学) (一橋大学)
  • 博士(社会学) (一橋大学)
  • 学士(文学) (上智大学)
所属学会 (3件):
日本教育学会 ,  日本比較教育学会 ,  日本教育社会学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る