研究者
J-GLOBAL ID:201701013696978331   更新日: 2024年10月31日

西田 玲子

ニシダ レイコ | NISHIDA Reiko
所属機関・部署:
職名: 次席研究員(日本学術振興会 特別研究員PD)
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • ジョージワシントン大学  The Sigur Center for Asian Studies, The Elliott School of International Affairs   客員研究員
研究分野 (2件): 民事法学 ,  民事法学
研究キーワード (6件): アメリカ法 ,  アファーマティブ・アクション ,  ダイバーシティ ,  労働法 ,  差別禁止法 ,  合理的配慮
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2026 雇用差別禁止法の実効性確保と自己検証型アファーマティブ・アクション
  • 2021 - 2022 障害者のための意義のある雇用創出:日米パートナーシッププロジェクト
  • 2020 - 2022 障害者の福祉的就労に関する課題分析-就労継続支援B型事業所における『就労移行』に対する実態調査を中心に
  • 2020 - 2022 障害学生に対する就職支援のあり方に関する一考察
  • 2019 - 2022 アメリカの障害者雇用におけるアファーマティブ・アクションの手法と差別是正の効果
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論文 (10件):
  • 西田 玲子. [労働判例研究]判断能力が低下している職員が行った退職の意思表示の有効性ー栃木県・県知事(土木事務所職員)事件(宇都宮地判令和5年3月29日). ジュリスト. 2024. 1600. 143-146
  • 西田 玲子. [労働判例研究]職場でのヘイトスピーチと人格的利益に基づく差止請求ーフジ住宅ほか事件(大阪高判令和3年11月18日). ジュリスト. 2024. 1592. 139-142
  • NISHIDA Reiko, NARUSAWA Kiyoko, SHINDE Satomi K. Exploring Employment for Persons with Disabilities in Japan: Ryohin-Keikaku’s Approach. 筑波法政. 2023. 90. 1-13
  • 西田 玲子. 就労継続支援B型事業所の役割と報酬改定. 筑波法政. 2022. 89. 13-26
  • 西田玲子. 日本の合理的配慮提供義務の範囲についてー雇用率制度を中心とした雇用促進策が合理的配慮に与える影響ー. 日本労働法学会誌. 2022. 135. 209-221
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MISC (4件):
  • 西田玲子. 企業におけるダイバーシティと障害者(3・完)ーー合理的配慮の現在地と考え方. NBL. 2022. 1223. 63-70
  • 西田玲子. 企業におけるダイバーシティと障害者(2)ーー合理的配慮の現在地と考え方. NBL. 2022. 1221. 40-47
  • 西田 玲子. 企業におけるダイバーシティと障害者(1)ーー合理的配慮の現在地と考え方. NBL. 2022. 1217. 23-30
  • 西田玲子. 障害学生の就職支援に関する一考察. 生協総研賞・第18回助成事業研究論文集. 2022. 2022.2. 78-87
書籍 (2件):
  • The Value of Employment for People with Disabilities Around the World: The Dignity of Work
    Cambridge Scholars Publishing 2024 ISBN:1036407586
  • 企業法研究の序曲 ーー企業法学論集第 1 号
    同友館 2013
講演・口頭発表等 (12件):
  • Employment of people with developmental disabilities in Japan
    (17th Conference of International Association for the Scientific Study of Intellectual and Developmental Disabilities 2024)
  • 就労支援特別事業の現状と障害者雇用の促進に向けた課題
    (障害者と障害のない方々が共に働くためのフォーラム2023 2023)
  • ダイバーシティと障害法:合理的配慮の現在地
    (筑波大学社会・国際学群チュートリアル科目 2023)
  • 日本の合理的配慮提供義務の範囲について: 雇用率制度を中心とした雇用促進策が合理的配慮に与える影響
    (日本労働法学会第138回大会(オンライン) 2021)
  • 合理的配慮義務の範囲について
    (関西労働法研究会6月例会 2021)
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学歴 (1件):
  • 2012 - 2018 筑波大学 ビジネス科学研究科 企業科学専攻(博士後期課程)
学位 (3件):
  • 博士(法学) (筑波大学)
  • 修士(法学) (筑波大学)
  • 学士 (京都大学)
経歴 (6件):
  • 2024/10 - 現在 ジョージワシントン大学 The Sigur Center for Asian Studies, The Elliott School of International Affairs 客員研究員
  • 2024/04 - 現在 早稲田大学 比較法研究所 次席研究員
  • 2024/04 - 2024/10 イリノイ工科大学 シカゴケント法学部 客員研究員
  • 2023/04 - 2024/03 東京大学 社会科学研究所 日本学術振興会 特別研究員PD
  • 2020/04 - 2022/03 東京大学 先端科学技術研究センター 特任研究員
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所属学会 (3件):
日本労働法学会 ,  Berkeley Center on Comparative Equality & Anti-discrimination Law ,  日本障害法学会
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