研究者
J-GLOBAL ID:201701013986974488   更新日: 2024年07月16日

藤井 健史

フジイ タケシ | TAKESHI FUJII
所属機関・部署:
職名: 講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (1件): 建築計画、都市計画
研究キーワード (1件): 可視領域、緑視率計量、緑地環境評価、植栽計画支援、防犯環境設計、街路景観解析、景観計画、歴史都市防災計画
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2022 - 2026 モンテカルロシミュレーションによる樹木配置条件と緑視率期待値の数式化
  • 2021 - 2023 滋賀県長浜市鍛冶屋町の「歴史環境保全型まちづくり」に向けた基礎的調査と活動拠点整備
  • 2021 - 2022 滋賀県長浜市鍛冶屋町の「歴史環境保全型まちづくり」に向けた基礎的調査と活動拠点整備
  • 2021 - 2022 街道を歩いて体験す津AR街道博物館アプリの開発と観光への活用
  • 2020 - 2021 街道の補助線-歴史資産を繋ぎ、街道を顕在化させるアートワークとしての路面標示の実施-
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論文 (14件):
  • 藤井健史, 山田悟史. 樹木配置条件による緑視率期待値の図化および数式化-GPGPUを援用したモンテカルロシミュレーションに基づく樹木配置計画指標の作成-. 日本建築学会計画系論文集. 2023. 88. 811. 2636-2642
  • 阪口元貴, 宗本晋作, 藤井健史. 自然監視と防犯カメラの監視と抑止の範囲の可視化に基づく歴史的街路の防犯評価手法に関する研究-大阪府箕面市を対象として-. 歴史都市防災論文集. 2023. 17. 129-136
  • 藤井健史, 大下玲音. 姫路城の周辺街路における天守・石垣・櫓の見え方の定量的分析-歴史的景観保全と復興事前準備に向けた基礎的研究-. 歴史都市防災論文集. 2021. 15. pp. 97-104
  • 藤井健史, 寺口絢子. 石垣の見え方が丸亀城景観の印象評価に与える影響に関する研究. 歴史都市防災論文集. 2020. 14. pp. 209-214
  • Takeshi Fujii, Satoshi Yamada. Super speedup of omnidirectional visibility calculation via intersection detection using GPGPU - Calculation of the green visibility rate and its application for the examination of planting plan index. AIJ Journal of Technology and Design. 2020. 26. 63. 802-807
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MISC (38件):
  • 藤井健史, 山田悟史. モンテカルロシミュレーションによる緑視率期待値線図の作成. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2023. 235-236
  • 藤井健史, 鈴木将太. コモン/プライベート領域の可視量計測に基づいた集合住宅の空間特性記述手法. 第45回 情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集. 2022
  • 藤井健史, 大坪篤貴. SS理論を用いた道の駅の空間構成の位相幾何学的把握-近畿圏における道の駅を対象とした類型化-. 日本建築学会大会学術講演梗概集. 2022. 707-708
  • 藤井健史, 岩村晃志. 江戸時代後期と現代における周辺街路からの彦根城の可視性の定量的把握と比較分析-歴史的景観保全と復興事前歴史的景観保全と復興事前準備に向けた基礎的研究準備に向けた基礎的研究-. 歴史都市防災論文集. 2022. 16. 165-168
  • 藤井健史, 原田陽介. 駅前ペデストリアンデッキの形態的特性および接続性に関する研究-近畿圏の全鉄道駅を対象とした調査分析と類型化-. 第44回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集. 2021. 495-498
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書籍 (1件):
  • 空間五感
    井上書院 2021 ISBN:9784753017645
講演・口頭発表等 (7件):
  • 学部・学科混成チームによるプロジェクト型教育の実践-初年次教育での異分野共創の意識醸成に向けて
    (第71回年次大会・工学教育研究講演会 2023)
  • プロジェクトデザイン教育における複雑構造の問題に対応した『なぜなぜ分析』の作成様式の導入
    (第71回年次大会・工学教育研究講演会 2023)
  • 大角家がつくる街道ファサード
    (栗東市文化財保存活用地域計画認定記念シンポジウム「栗東街道ストーリー」)
  • 歴史資産を繋ぎ、街道を顕在化させる-街道を歩いて体験するAR博物館の提案-
    (2020年度滋賀県草津市UDCBK社会実験準備事業等委託事業報告会 2021)
  • 「草津の魅力」を再発見!~草津市内に点在する歴史資産を繋ぐ保存・活用手法の提案~
    (環びわ湖大学・地域コンソーシアム 大学地域連携事業活動報告会 2020)
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学歴 (2件):
  • - 2009 立命館大学大学院 理工学研究科 創造理工学専攻
  • - 2007 立命館大学 理工学部 環境システム工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (立命館大学)
経歴 (4件):
  • 2022/04 - 現在 金沢工業大学 建築学部 建築学科 講師
  • 2017/04 - 2022/03 立命館大学 理工学部 建築都市デザイン学科 助教
  • 2015/04 - 2017/03 東京理科大学 工学部 建築学科 助教
  • 2009/04 - 2015/03 立命館大学 理工学部 建築都市デザイン学科 助手
委員歴 (10件):
  • 2023/04 - 現在 日本建築学会 論文集委員会
  • 2023/04 - 現在 日本建築学会 情報システム技術本委員会
  • 2023/04 - 現在 日本建築学会 情報システム技術ホームページWG
  • 2021/04 - 現在 日本建築学会 情報システム技術委員会G空間社会デザイン小委員会
  • 2020/05 - 現在 日本建築学会 建築計画委員会空間研究小委員会
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受賞 (2件):
  • 2014/09 - 公益財団法人日本デザイン振興会 グッドデザイン賞[住宅・住空間部門]
  • 2008/11 - 日本建築学会 設計競技 全国入選 佳作
所属学会 (1件):
日本建築学会
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