研究者
J-GLOBAL ID:201701014013776816   更新日: 2024年10月21日

新藤 健太

シンドウ ケンタ | Shindo Kenta
所属機関・部署:
職名: 講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 一般財団法人PBEE研究・研修センター  業務執行理事・事務局長
研究分野 (1件): 社会福祉学
研究キーワード (11件): 社会的インパクト・マネジメント ,  社会的インパクト評価 ,  職業リハビリテーション ,  社会福祉 ,  効果的プログラムモデル ,  ソーシャルアクション ,  事業評価 ,  知的障害者 ,  ソーシャルワーク ,  就労移行支援 ,  プログラム評価
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2024 - 2028 発達障害者向け職場定着支援モデルの雇用現場への実施・普及に有効な方略の構築
  • 2022 - 2025 効果的知的障害者地域移行・地域生活支援モデルの実践現場への実施・普及方略の構築
  • 2020 - 2024 福祉課題への変革プログラムに取組む実践家と組織の評価キャパシティ形成支援法の開発
  • 2020 - 2023 精神科病院における治療共同体を基盤とした効果的支援モデルの構築と有効性の検証
  • 2020 - 2023 自閉スペクトラム症(ASD)者の職場定着支援における効果モデルの構築と検証
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論文 (12件):
  • 新藤健太. EBPプログラムの構築を目指す形成的評価手法におけるエビデンスの捉え方. 日本評価研究. 2024. 24. 1. 49-62
  • 新藤健太. EBPM(Evidence-Based Policy Making)に資する評価方法についての一考察:プログラム理論・エビデンス・実践間の円環的対話による効果的プログラムモデル形成のためのアプローチ法(CD-TEP法)に焦点を当てて. 評価クォータリー. 2023. 66. 2-19
  • 新藤健太, 大島巌. 実践家参画型エンパワメント評価の基盤を支える「EBP効果モデル」技術支援センターの意義と役割:評価キャパシティ形成に向けた役割を中心に. 日本評価研究. 2022. 22. 2. 69-82
  • 清水潤子, 新藤健太. 現場実践を効果モデルに発展させる評価ガイドの開発と実装:CD-TEP法を活用した事例の考察. 日本評価研究. 2022. 22. 2. 53-67
  • 大島巌, 新藤健太, 源由里理子. 対人サービスのイノベーションをEBPプログラムに発展させる形成的評価法の開発:CD-TEP法を用いた実践家・当事者参画型エンパワメント評価の可能性. 日本評価研究. 2022. 22. 2. 3-14
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MISC (5件):
  • 新藤健太. 定性データの扱い及びEBPプログラムの視点に基づく回答. 日本評価研究. 2024. 24. 1. 66-68
  • 新藤健太. IV 評価の実践. 日本評価学会学会報(JES NEWS). 2024. 7
  • 竹丸 草子, 新藤 健太, 茂木 一司. 文化芸術による社会包摂 : 福祉事業所での新たな福祉のあり方を探る-基本テーマ すべての人が希望に生きる未来へ ; 社会的包摂に関するソーシャルワーク実践. 豊かな高齢社会の探究 調査研究報告書 / ユニベール財団 編. 2022. 30. 1-22
  • 新藤健太, 浦野由佳. 障がい者就労支援機関における効果的な支援に関する調査:当事者を対象にしたニーズ調査の結果から. 株式会社ゼネラルパートナーズ・障がい者総合研究所 調査レポート. 2017. 12
  • 新藤健太, 浦野由佳. 精神障がい者の入社後の相談体制に関する再分析. 株式会社ゼネラルパートナーズ・障がい者総合研究所 調査レポート. 2016. 9
書籍 (25件):
  • 実践家参画型エンパワメント評価の実施基盤を支える有効なEBP技術支援センターガイドライン構築に向けて
    文部科学省科学研究費補助金基盤研究(A):実践家参画型エンパワメント評価を活用した有効なEBP技術支援センターモデル構築研究班(代表:大島巌) 2022
  • ろう者と聞こえる人が互いに理解し共生できる社会の担い手育成を目指して:全国高校生手話パフォーマンス甲子園をより効果的・普遍的な取組みにするために
    PBEE研究・研修センター(実践家・当事者参画型エンパワメント評価研究研修センター) 2022
  • 社会的インパクト・マネジメント・ガイドライン VERSION2
    一般財団法人社会的インパクト・マネジメント・イニチアチブ(SIMI) 2021
  • 医療的ケアに対応した地域連携ハブ拠点の整備(社会福祉法人フラット:フラットヴィレッジ)
    日本社会事業大学事業評価研究チーム(代表:大島巌) 2021
  • 文化庁と大学・研究機関等との共同研究事業「芸術文化による社会包摂型の評価手法・ガイドラインの構築」に関する事業報告書
    文化芸術による社会包摂ガイドライン研究会(代表:茂木一司) 2020
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講演・口頭発表等 (80件):
  • 活動の目的や成果をうまく伝えられますか:ロジックモデルの活用
    (地域福祉実践研究フォーラム 2024 in みえ 2024)
  • よりよい魅力発信を行うための事業の 計画と評価の仕方, 仕様書の考え方:プログラム評価・ロジックモデルに注目して
    (PwCコンサルティング合同会社主催 介護のしごと魅力発信サミット2024 2024)
  • プログラム評価の5階層(プロセス評価)
    (日本評価学会主催 第35期評価士養成講座 2024)
  • プログラム評価の5階層(セオリー評価)
    (日本評価学会主催 第35期評価士養成講座 2024)
  • 事後評価報告書を作成する際に気を付けるべきこと
    (PO研修(事後評価報告書,相互事例共有)2021年度通常枠資金分配団体向け 2024)
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学歴 (2件):
  • 2013 - 2021 日本社会事業大学大学院 社会福祉学研究科 博士後期課程
  • 2011 - 2013 日本社会事業大学大学院 社会福祉学研究科 博士前期課程
学位 (2件):
  • 修士(社会福祉学) (日本社会事業大学大学院社会福祉学研究科)
  • 博士(社会福祉学) (日本社会事業大学大学院社会福祉学研究科)
経歴 (11件):
  • 2022/04 - 現在 一般財団法人PBEE研究・研修センター 業務執行理事・事務局長
  • 2022/04 - 現在 日本社会事業大学 社会福祉学部 福祉援助学科 講師
  • 2021/04 - 2022/03 群馬医療福祉大学 社会福祉学部 講師
  • 2014/09 - 2022/03 日本社会事業大学 通信教育科 社会福祉士養成課程 非常勤講師
  • 2014/09 - 2022/03 日本社会事業大学 通信教育科 社会福祉主事養成課程 非常勤講師
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委員歴 (28件):
  • 2023/04 - 現在 社会福祉法人東京都手をつなぐ育成会 杉並育成園すだちの里すぎなみ 虐待防止委員会
  • 2023/04 - 現在 特定非営利活動法人神奈川子ども未来ファンド 休眠預金等活用事業:評価アドバイザー
  • 2023/03 - 現在 日本評価学会 編集委員会
  • 2023/03 - 現在 日本評価学会 理事
  • 2022/06 - 現在 一般社団法人日本意思決定支援ネットワーク 豊田市地域生活意思決定支援共同事業:評価ワーキング・グループ委員
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受賞 (1件):
  • 2018/12 - 日本評価学会 学会賞(奨励賞) 春季第15回大会「自立相談支援事業(生活困窮者自立支援制度)における事業評価ガイドラインの開発~セオリー評価・プロセス評価に注目して」
所属学会 (9件):
JIPSA(日本IPSアソシエーション) ,  東京精神保健福祉士会 ,  東京社会福祉士会 ,  社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブ ,  日本評価学会 ,  日本ソーシャルワーク学会 ,  日本社会福祉学会 ,  American Evaluation Association ,  PCM Tokyo
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