研究者
J-GLOBAL ID:201701014208499612   更新日: 2024年08月17日

縄田 健悟

ナワタ ケンゴ | Nawata Kengo
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/nawatakengo/
研究分野 (1件): 社会心理学
研究キーワード (10件): 社会心理学 ,  集団力学 ,  産業・組織心理学 ,  集団過程 ,  集団間関係 ,  集団間紛争 ,  集団間葛藤 ,  組織心理学 ,  チームワーク ,  チーム
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2023 - 2027 リーダーとメンバーとの地理的距離を克服するセキュアベース・リーダーシップ論の構築
  • 2021 - 2025 社会から孤立した者はなぜ無差別殺傷を行うのか-その予防に向けて-
  • 2020 - 2025 集団による暴力と反社会性をもたらす局所的文化とその”集団心理”過程の解明
  • 2019 - 2022 成員のプロアクティビティを育むチームプロセスに関する集団力学的研究
  • 2016 - 2020 社会的紛争における暴力誘発装置としての集団:“集団心理” の実証的検討
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論文 (30件):
  • Kengo Nawata. Group Violence in Crime: Analyzing Crime Severity, Group Size, and Juvenile Involvement Through Police Statistics and Newspaper Articles in Japan. Asian Journal of Criminology. 2024
  • Kengo Nawata, Toru Oga, Makoto Fujimura. The relationship between neoliberal belief and socio-political attitude in Japan: conservative psychological tendencies of neoliberals. Cogent Psychology. 2024
  • Kengo Nawata, Makoto Fujimura, Toru Oga. Friend-Enemy Divided Thinking from the Perspective of Intergroup Conflict: Relationship with International Attitudes and Conspiracy Beliefs. SAGE Open. 2024. 14. 2
  • 縄田 健悟, 池田 浩, 青島 未佳, 山口 裕幸. 組織におけるチームワークの影響過程に関する統合モデル---チームレベルの分析による検討--. 心理学研究. 2024. 94. 6. 462-472
  • 縄田 健悟, 池田 浩, 青島 未佳, 山口 裕幸. チームワークにおけるチーム・バーチャリティ2側面の相反する関連性:職場のテレワークはチームワークにどのように影響するか. 社会心理学研究. 2023. 39. 2. 76-86
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MISC (16件):
  • 縄田 健悟. マネージャーの主体的朗働〜部下と共に元気な組織を作る〜 職場チームにおけるハラスメントとストレスのマネジメント 集団に関する社会心理学的視点から. 産業ストレス研究. 2020. 28. 1. 138-138
  • 大上 渉, 越智 啓太, 平 伸二, 縄田 健悟, 西田 公昭. テロリズムに対して心理学は何ができるのか(3). 日本心理学会大会発表論文集. 2018. 82. SS-025-SS-025
  • 有吉美恵, 池田浩, 縄田健悟, 山口裕幸. 上司-部下間交換関係がワークモチベーションに及ぼす影響の検討-社会的貢献感が及ぼす効果-. 産業・組織心理学会大会発表論文集. 2018. 34th
  • 後藤凛子, 池田浩, 縄田健悟, 青島未佳, 山口裕幸. 個人の制御焦点と職務内容の制御適合がワーク・エンゲイジメントに与える影響. 産業・組織心理学会大会発表論文集. 2018. 34th
  • 後藤 凜子, 池田 浩, 縄田 健悟, 青島 未佳, 山口 裕幸. 上司-部下間の制御適合はワーク・エンゲイジメントを高めるか?. 日本健康心理学会大会発表論文集. 2018. 31. P68
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書籍 (7件):
  • 暴力と紛争の"集団心理" : いがみ合う世界への社会心理学からのアプローチ
    ちとせプレス 2022 ISBN:9784908736247
  • 縄田健悟 (2020). 第2章「集団・組織と人の行動(グループ・ダイナミックス):現代的課題 」(pp.19-32.) 田中健吾・高原龍二(編著)産業・組織心理学TOMORROW 八千代出版
    2020
  • 縄田健悟 (2019). 「集団間感情」内山 伊知郎 (監修) 感情心理学ハンドブック
    2019
  • 縄田健悟 (2019). 「テロリズム発生における社会心理学的メカニズム」越智啓太(編)テロリズムの心理学 誠信書房
    2019
  • 青島未佳・山口 裕幸・縄田健悟 (2016). 高業績チームはここが違う -成果を上げるために必要な三つの要素と五つの仕掛け- 労務行政
    2016
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講演・口頭発表等 (1件):
  • テロリズムに対して心理学は何ができるのか(3)
    (日本心理学会第82回大会 2018)
学歴 (3件):
  • 2009 - 2011 九州大学 大学院人間環境学府 博士後期課程
  • 2007 - 2009 九州大学 大学院人間環境学府 修士課程
  • 2003 - 2007 九州大学 教育学部
学位 (1件):
  • 博士(心理学)
経歴 (8件):
  • 2020/04 - 現在 福岡大学 人文学部文化学科 准教授
  • 2017/04/01 - 2020/03/31 福岡大学 人文学部文化学科 講師
  • 2014/04/01 - 2017/03/31 九州大学 持続可能な社会のための決断科学センター 講師
  • 2013/04/01 - 2014/03/31 京都文教大学 総合社会学部 講師
  • 2012/03/01 - 2013/03/31 九州大学大学院 人間環境学研究院 学術協力研究員
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受賞 (12件):
  • 2022/09/22 - 第24回 日本社会心理学会 出版賞 『暴力と紛争の“集団心理”:いがみ合う世界への社会心理学からのアプローチ』
  • 2019 - 日本社会心理学会 2019年度 優秀論文賞(2nd: 秋保亮太・縄田健悟・ 池田浩・山口裕幸)
  • 2017/09 - 日本心理学会 2017年度 優秀発表賞 2017/9/1(3rd: 有吉美恵・池田 浩・縄田 健悟・山口 裕幸)
  • 2016/06 - 日本心理学会 2015年度 優秀発表賞 (単独)
  • 2015/10 - 日本グループ・ダイナミックス学会 第62回大会 優秀学会発表賞(ショート・スピーチ部門)2015/10/1(2nd: 秋保亮太・縄田健悟・ 池田浩・山口裕幸)
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