研究者
J-GLOBAL ID:201701015161887887   更新日: 2024年12月22日

小泉 順也

コイズミ マサヤ | Koizumi Masaya
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://gensha.hit-u.ac.jp/staff/koizumi-masaya.html
研究分野 (3件): 美術史 ,  美学、芸術論 ,  博物館学
研究キーワード (11件): フランス美術史 ,  西洋近代美術史 ,  コレクション ,  文化資源 ,  博物館学 ,  ポスト印象派 ,  ナビ派 ,  ポール・ゴーガン ,  ポール・セリュジエ ,  東京商科大学 ,  商品資料
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2022 - 2025 日本の美術館とフランス近代美術コレクション:多様性と同質性をめぐる国際比較
  • 2018 - 2022 美術制度から見たナビ派の受容と現在
  • 2011 - 2013 フランスにおけるポール・ゴーガンの受容とコレクション形成史
論文 (25件):
  • 小泉 順也. ポール・ゴーガンの作品所蔵を通したフランスと日本の美術館の比較:日本で開催されたブルターニュ関連の展覧会を起点として. 言語社会. 2024. 18. 274(3)-256(21)
  • 小泉順也. ポール・セリュジエ《タリスマン(護符)》をめぐる逸話の再検証:オルセー美術館の展覧会を通して. 言語社会. 2022. 16. 11-23
  • 小泉 順也. 一橋大学と商品学:商品陳列室と商品標本室の歴史と展望. 2019年度 自然科学系アーカイブズ研究会集録. 2021. 25-33
  • 小泉 順也. ピエール・ボナールの受容をめぐる一考察 :日本で開催された展覧会の分析から. 人文・自然研究. 2020. 14. 48-66
  • 小泉 順也, 手塚 惠美子. 一橋大学商品陳列室・商品標本室の歴史研究:草創期から国立移転まで (共著). 言語社会. 2020. 14. 15. 425(18)-408(35)
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MISC (66件):
  • 小泉 順也. 日本におけるモーリス・ドニの受容:2020年代の現在地. 『日本が見たドニ|ドニの見た日本』(展覧会カタログ). 2024. 13-15
  • 小泉 順也. なるべくぜんぶ見せます!一橋大学の文化財. 如水会々報. 2024. 1109. 16-19
  • 小泉順也. 比較研究室から眺めた三浦篤先生. 比較文学比較文化研究室通信. 2023. 44. 16-18
  • 小泉順也. モーリス・ドニ『イタリア絵画巡礼 芸術の主題をもとめて』(書評). 週刊読書人. 2023
  • 小泉 順也. 一橋大学の文化資源:商品資料の現在. 如水会々報. 2023. 1101. 16-17
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書籍 (12件):
  • キリスト教文化事典
    丸善出版 2022 ISBN:9784621307151
  • 〈言語社会〉を想像する:一橋大学言語社会研究科25年の歩み
    小鳥遊書房 2022 ISBN:9784909812797
  • 『現代フランス哲学入門』(項目:ポール・ゴーガン)
    ミネルヴァ書房 2020 ISBN:9784623084982
  • 『ジェンダーと身体:解放への道のり』
    小鳥遊書房 2020 ISBN:9784909812346
  • 《悪魔のロベール》とパリ・オペラ座 : 19世紀グランド・オペラ研究
    上智大学出版,ぎょうせい (発売) 2019 ISBN:9784324106051
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講演・口頭発表等 (53件):
  • 東京におけるフランス近代美術の受容 (The Reception of French Modern Art in Tokyo)
    (国際シンポジウム:「フランス近代美術と京都」 2024)
  • 日本の美術館と西洋近代美術コレクション:その歴史的変遷をたどる
    (諸橋近代美術館 モロビ大学第13回 2024)
  • フランスの美術館におけるポスト印象派コレクションの形成と現在
    (シンポジウム「越境と往還 美術史研究の諸相」 2024)
  • 日本の美術館小史:西洋近代美術の視点から
    (一橋大学言語社会研究科主催ワークショップ「日本の美術館と西洋近代美術」 2024)
  • フランス近代美術と日本人コレクター
    (世田谷美術大学 2023)
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学歴 (3件):
  • 2001 - 2008 東京大学 総合文化研究科 超域文化科学専攻(比較文学比較文化コース)博士後期課程
  • 1998 - 2001 東京大学 総合文化研究科 超域文化科学専攻(比較文学比較文化コース)修士課程
  • 1994 - 1998 東京大学 教養学部 教養学科フランスの地域と社会
学位 (1件):
  • 博士(学術) (東京大学)
経歴 (17件):
  • 2020/04 - 現在 一橋大学 言語社会研究科 教授
  • 2023/09 - 2025/03 立教大学文学部
  • 2021/04/01 - 2022/03/31 放送大学 東京多摩学習センター 客員教授
  • 2018/04/01 - 2021/09/30 武蔵野大学 教養教育部 非常勤講師
  • 2012/04/01 - 2020/03/31 一橋大学 言語社会研究科 准教授
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委員歴 (9件):
  • 2024/09 - 現在 一橋大学「芸術と社会」研究会 会長
  • 2024/07 - 現在 文化資源学会 副会長
  • 2024/05 - 現在 雑誌『西洋美術研究』 編集委員
  • 2022/07 - 現在 静岡県立美術館第三者評価委員会 委員
  • 2020/07 - 現在 文化資源学会 理事
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受賞 (2件):
  • 2011/05 - 鹿島美術財団 第18回鹿島美術財団優秀賞
  • 2010/05 - 花王芸術・科学財団 第4回美術に関する研究奨励賞
所属学会 (7件):
日本比較文学会 ,  一橋大学「芸術と社会」研究会 ,  東大比較文學會 ,  文化資源学会 ,  ジャポニスム学会 ,  日仏美術学会 ,  美術史学会
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