研究者
J-GLOBAL ID:201701015499819763   更新日: 2024年12月04日

松本 邦彦

マツモト クニヒコ | Matsumoto Kunihiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (2件): https://urban-regional-planning-lab-kanazawa-u.studio.site/https://urban-regional-planning-lab-kanazawa-u.studio.site/english
研究分野 (6件): 建築計画、都市計画 ,  地域環境工学、農村計画学 ,  ランドスケープ科学 ,  環境政策、環境配慮型社会 ,  自然共生システム ,  循環型社会システム
研究キーワード (6件): 都市計画 ,  都市デザイン ,  景観 ,  土地利用計画 ,  文化的景観 ,  歴史的環境
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2022 - 2027 地域産業の保全を基軸とする土地利用・景観の計画論構築
  • 2024 - 2026 地域特性を踏まえた屋外広告物と屋内広告物の一体的な景観コントロールのための計画手法の開発
  • 2024 - 2026 湖魚の消費と流通からみた琵琶湖流域圏の変容過程
  • 2024 - 2025 連担するニュータウンの個別性を考慮した郊外地域再生の全体最適化に関する研究
  • 2023 - 2025 エリアビジョン検討のためのまちづくりゲーム「紡ぐ・ビジョン・MATCHーまちの未来をソウゾウするー」の展開可能性に関する研究会
全件表示
論文 (52件):
  • 竹田 結衣, 松本 邦彦, 澤木 昌典. 景観まちづくりを行う地域組織による屋内広告物のコントロール. 日本建築学会計画系論文集. 2024. 89. 825. 2105-2114
  • 槌野 円香, 松本 邦彦, 澤木 昌典, 福本 優. 交通不便地域における地域住民の互助による輸送サービスの導入と運営に関する研究. 都市計画論文集. 2024. 59. 2. 312-319
  • Masanobu Kii, Kunihiko Matsumoto, Satoru Sugita. Future Scenarios of Urban Nighttime Lights: A Method for Global Cities and Its Application to Urban Expansion and Carbon Emission Estimation. Remote Sensing. 2024. 16. 6. 1018-1018
  • Masanobu Kii, Kunihiko Matsumoto. Detecting Urban Sprawl through Nighttime Light Changes. Sustainability. 2023. 15. 23. 16506-16506
  • 樋口 駿, 松本 邦彦, 澤木 昌典. 狭小地の解消等に向けた隣地統合事業の運用. 都市計画論文集. 2023. 58. 3. 1266-1273
もっと見る
MISC (91件):
  • 吉廣 玲志, 澤木 昌典, 紀伊 雅敦, 松本 邦彦. 地域組織との連携に着目した津波避難ビル指定集合住宅における避難者対応体制の構築. 都市計画報告集. 2024. 23. 2. 159-159
  • 松本 邦彦, 野村 はな, 福本 優, 阿久井 康平, 松尾 薫, 白石 将生, 蕭 耕偉郎, 田中 椋, 吉野 和泰, 竹岡 寛文, et al. まちづくりゲーム「紡ぐ・ビジョン・MATCH -まちの未来をソウゾウする-」によるライフスタイルベースドプランニングの可能性. 都市計画報告集. 2024. 23. 2. 312-312
  • 白石 悠, 紀伊 雅敦, 松本 邦彦. 配慮意識に着目した公共空間における芸人の練習活動の特徴. 日本都市計画学会関西支部研究発表会講演概要集. 2024. 22. 125-128
  • 井下 晃介, 紀伊 雅敦, 松本 邦彦. 廃止された遊戯道路の空間構成とその周辺の環境特性. 日本都市計画学会関西支部研究発表会講演概要集. 2024. 22. 113-116
  • 小池太一, 松本邦彦, 紀伊雅敦. オープンデータを用いた都市計画規制緩和区域の開発動向の分析. 日本建築学会近畿支部研究報告集. 計画系. 2024. 64. 253-256
もっと見る
書籍 (3件):
  • 図説 都市計画
    2022 ISBN:9784761528324
  • 小さな空間から都市をプランニングする
    学芸出版社 2019 ISBN:476152698X
  • 古地図で遊ぶ 大阪こちずぶらり
    「地図アプリ」を用いた街理解の検証とアプリの改善方向の検討;研究会 2018
講演・口頭発表等 (47件):
  • 縮退時代の郊外住宅地 ~住み継ぎと地域環境の管理~
    (住みよいまち&絆研究所研究フォーラム 2023)
  • Groups of Related Cultural Properties Consist of the Brewing Industry and Related Assets Targeted for Conservation and Utilization in Japan
    (International Conference of Asian-Pacific Planning Societies 2023 2023)
  • 大阪府立茨木高等学校「学問発見講座」
    (茨木高校学問発見講座 2023)
  • Walking or Being Walked? Urban Space and its Design Potential from the Perspective of Strolling Activities
    (Learn From Japanese Local Wisdom (Universitas Atma Jaya Yogyakarta Guest Lectures 2023) 2023)
  • 大都市圏郊外住宅地に立地する親世帯住宅の近居子世帯による継承に影響する要因
    (日本都市計画学会2022年度 全国大会 第57回 論文発表会 2022)
もっと見る
Works (1件):
  • エリアビジョン検討のためのまちづくりゲーム 「紡ぐ・ビジョン・MATCH -まちの未来をソウゾウする-」
    日本都市計画学会関西支部特別委員会, ライフスタイルが紡ぐまちのみらい研究会(役割:企画・制作代表者) 2023 - 2023
学歴 (2件):
  • 2006 - 2009 大阪大学大学院 工学研究科 環境・エネルギー工学専攻
  • 2004 - 2006 大阪大学大学院 工学研究科 環境工学専攻
学位 (1件):
  • 博士(工学) (大阪大学)
経歴 (2件):
  • 2013/04 - 2024/10 大阪大学 工学部 環境・エネルギー工学科 助教
  • 2009/04 - 2013/03 株式会社スペースビジョン研究所 研究員
委員歴 (36件):
  • 2022/08 - 現在 日本建築学会 集落居住小委員会委員
  • 2020/07 - 現在 丹波篠山市 丹波篠山市まちづくり審議会委員 景観部会委員
  • 2020/07 - 現在 丹波篠山市 丹波篠山市まちづくり審議会委員
  • 2018/06 - 現在 吹田市 吹田市環境影響評価審査会委員
  • 2017/05 - 現在 大阪市 大阪市地域魅力創出建築物修景事業推進有識者会議委員
全件表示
受賞 (3件):
  • 2023/05 - 日本都市計画学会 日本都市計画学会2022年年間優秀論文 大都市圏郊外住宅地に立地する親世帯住宅の近居子世帯による継承に影響する要因
  • 2018/05 - 公益社団法人日本造園学会 平成29年度奨励賞(研究論文部門) 歴史的資源の保存のための計画及び体制に関する研究
  • 2010/05 - 公益社団法人日本都市計画学会 平成21年度 論文奨励賞 大都市圏周縁部農地の計画的保全に向けた景観評価に関する研究
所属学会 (4件):
都市住宅学会 ,  日本造園学会 ,  日本建築学会 ,  日本都市計画学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る