保坂克洋

ホサカヨシヒロ | Hosaka Yoshihiro

所属機関・部署：
職名：特任講師

研究分野 (1件)：教育社会学

研究キーワード (4件)：相互行為分析 , ニューカマー , 発達障害 , 教育社会学

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (12件)：

保坂克洋. 特別な教育的ニーズのある子どもへの対応に求められる「チーム学校」のあり方 : 他者理解の方法に着目して. 教職課程教育研究. 2023. 2. 2. 1-9
保坂克洋. 児童理解の変容を目指したアクションリサーチ-発達障害児の「問題」の解消に向けて-. 『学校的社会化の歴史と現在2-「児童」と「学校」の再帰性-』2018年度〜2022年度科学研究費補助金基盤研究(B)(課題番号:18H00990、研究代表者:北澤毅)研究成果報告書. 2023. 195-200
保坂克洋. 発達障害児と健常児をつなぐ実践-学童保育における指導員の相互行為に着目して-. 子ども社会研究. 2022. 28. 141-161
保坂克洋. なぜ特別支援教育を受ける子どもが増えているのか : 障害児教育政策の転換点の検討を通して. 東海大学課程資格教育センター論集. 2021. 19. 15-26
保坂克洋. 特別支援教育における教員間の連携に関する検討. 『学校的社会化の歴史と現在ー「児童になる」とはどういうことか』2018年度〜2022年度科学研究費補助金基盤研究(B)(課題番号18H00990 研究代表者: 北澤毅)、2017年度〜2021年度科学研究費補助金基盤研究(C)(課題番号17K04712 研究代表者: 有本真紀) 研究成果報告書. 2019. 91-98

MISC (2件)：

Jinichiro Saito, Yoshihiro Hosaka. Book Review: Hosetu to haijo no kyoikugau zouho shinban (Inclusion and Exclusion of Educational Studies: From Minority Studies to Social History of Educational Welfare. 2nd ed.). The Journal of Social Studies Education in Asia. 2021. 10. 31-37
保坂克洋. 書評北澤毅・間山広朗編著『教師のメソドロジー : 社会学的に教育実践を創るために』. 立教大学教育学科研究年報. 2019. 62. 220

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (7件)：

人間関係を希薄化する特別支援教育--小学校のフィールドワークを通して
(日本教育社会学会第75回大会(弘前大学) 2023)
学童保育における「発達障害」概念の浸透とそれに伴う指導員の葛藤
(日本教育社会学会第73回大会(関西学院大学(オンライン開催)) 2021)
発達障害児支援における包摂実践の検討-放課後児童クラブでの相互行為に着目して-
(日本教育社会学会第71回大会(立正大学) 2019)
発達障害児支援における支援者のリアリティ-支援員の葛藤状況に着目して-
(日本教育社会学会第70回大会(佛教大学) 2018)
『いじめ問題』の諸相(4)-当事者は『いじめ問題』をいかに語りうるのか-
(日本教育社会学会第69回大会(一橋大学) 2017)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

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委員歴 (1件)：

受賞 (1件)：

2023/06 - 日本子ども社会学会日本子ども社会学会研究奨励賞「発達障害児と健常児をつなぐ実践-学童保育における指導員の相互行為に着目して-」(『子ども社会研究』第28号)

所属学会 (2件)：

日本子ども社会学会 , 日本教育社会学会

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保坂 克洋