木原奈穂子

キハラナホコ | Kihara Nahoko

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (2件)：農業社会構造 , 食料農業経済

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (10件)：

木原奈穂子, 古塚秀夫, 長田遥, オユンチメグサムダンクー, 田中里奈, 水井るな. モンゴルにおける家族農業経営の実態と持続性の検討小麦作農家を対象とした経営形態の分類に向けた試論. 農業経営研究. 2023. 60. 4. 65-70
木原奈穂子, 中塚雅也. 農産加工品開発の地域展開要因と課題南あわじ市における淡路島玉ねぎを事例に. 農業経営研究. 2022. 59. 4. 105-110
木原奈穂子, 中塚雅也. 集落共同作業組織の会計管理手法に関する一考察:コミュニティ連帯会計の確立にむけて. 農業経済研究. 2021. 93. 1. 71-76
津田有梨花, 中塚雅也, 木原奈穂子. 地域在来の醤油製造業の実態と構造的問題:兵庫県下の事例分析を基にして. 農業経済研究. 2021. 92. 4. 377-382
木原奈穂子, 中塚雅也. 集落における畦畔管理請負の組織づくりと展望. 農林業問題研究. 2020. 56. 2. 70-75

MISC (14件)：

木原奈穂子. 地域運営の「助演者」としてのワーカーズコープの仕組みづくり : 第32分散会(特集協同労働・よい仕事研究交流全国集会2023報告-だれもが主人公 : あきらめ、おまかせの社会をこえて-). 所報協同の発見. 2023. 366. 127-129
木原奈穂子. 「草刈り」を通したコミュニティ形成(特集協同労働研究の深化 : 研究者と実践者を結んだ協同研究がはじまる-「協同労働」の多元的な価値と可能性を考える-2022年度協同総研総会記念フォーラム). 所報協同の発見. 2022. 357. 22-27
木原奈穂子. 「よい仕事」を通したコミュニティづくりとその意義 : 第23分散会(特集協同労働・よい仕事研究交流全国集会2022 報告-労働者協同組合法第1条(目的)を体現する-). 所報協同の発見. 2022. 354. 104-106
木原奈穂子. 管理技術としての会計:6.戦略立案のための会計. 環境管理技術. 2021. 39. 3. 146-152
木原奈穂子. 管理技術としての会計:5.製造部門の会計管理. 環境管理技術. 2021. 39. 2. 91-97

書籍 (5件)：

講演・口頭発表等 (18件)：

地域コミュニティが担う資源管理活動に協同組合が果たす役割
(日本協同組合学会2023秋季大会大会シンポジウム 2023)
農地集約を担う組織の運営とキャッシュフローの実態と展開課題-地域まるっと中間管理方式を事例に-
(令和5年度日本農業経営学会研究大会 2023)
農村地域の営農体制に会計が与える影響-中山間地域等直接支払制度の運用を事例に-
(第72回地域農林経済学会大会 2022)
草刈り組織の類型化とその特徴に関する考察-西日本の草刈り組織を対象に-
(令和4年度日本農業経営学会研究大会 2022)
集落の運営に資する会計のあり方に関する考察-中山間地域にあたる鳥取県日南町の集落会計を事例として-
(第71回地域農林経済学会大会 2021)

学歴 (1件)：

学位 (2件)：

所属学会 (6件)：

日本協同組合学会 , 農村計画学会 , 日本農業経済学会 , 日本農業情報学会 , 地域農林経済学会 , 日本農業経営学会

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