研究者
J-GLOBAL ID:201701015904361982
更新日: 2024年01月17日
嶋田 晴行
シマダ ハルユキ | Shimada Haruyuki
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
研究分野 (3件):
経済政策
, 国際関係論
, 地域研究
研究キーワード (1件):
開発経済、国際協力、国際関係、平和構築、アフガニスタン
論文 (13件):
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嶋田晴行. ドイツの「難民」問題とアフガン人の位置-「二級」市民が意味するもの. 立命館国際研究. 2019. 31. 3. 55-75
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「国家であることの苦しみ、ゆらぎ-アフガニスタンの事例から」. α-Synodos. 2014. 162+163
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「アフガニスタン支援の継続性への一考察-ドイツとトルコを例に」. 『アフガニスタン平和・開発センター・ディスカッション・ペーパー』. 2011. Vol.3
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「対アフガニスタン支援の様々な側面-十分だが不足する援助」. 『平和研究』. 2011. 37. 47-63
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「アフガニスタンにおける「国民国家」建設とその困難 -エスニシティの視点からの一考察」. 『同志社グローバル・スタディーズ』同志社大学グローバル・スタディーズ学会. 2011. 1. 1. 17-31
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MISC (1件):
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「境界(国境)の内と外-アフガニスタンという国家を例に」. α-Synodos. 2017. 213
書籍 (6件):
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『現代アフガニスタン史-国家建設の矛盾と可能性』
明石書店 2013
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「社会資本整備の進展と展開-政府の役割と民間資金の活用-」『ミャンマー経済の新しい光』尾高煌乃助・三重野文晴編
勁草書房 2012
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「トルコとアフガニスタン復興-その意外で深い関係」『トルコを知る53章』第51章
明石書店 2012
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「インフラの現状とミャンマー政府の対応-道路と電力を例に」『ミャンマー経済の実像-なぜ軍政は生き残れたのか-』工藤年博編 第2章
アジア経済研究所 2008
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『発展途上国の開発計画と政策』
古今書院 1997
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講演・口頭発表等 (4件):
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Afghan Refugees in Germany - Afghanistan is a safe place
(Annual Conference for Japan Association for Human Security Studies 2018)
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対アフガニスタン支援への偏見と教訓-ソ連の「平和構築」支援などを例に
(国際開発学会第28回全国大会 2017)
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アフガニスタンと選挙の親和性-2014年の大統領選挙を例に
(日本南アジア学会第27回全国大会 2014)
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Fragile States: Why We Should Care
(Annual Conference of Society for International Development 2013)
Works (1件):
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Sustainable Development Goals (SDG)と新国際協力パラダイム
2018 - 2018
学歴 (2件):
- - 1994 一橋大学大学院 社会学研究科 地域社会研究専攻
- - 1992 一橋大学 社会学部
学位 (2件):
- 修士(社会学) (一橋大学)
- 博士(グローバル社会研究) (同志社大学)
経歴 (5件):
- 2017/04/01 - 立命館大学国際関係学部 教授
- 2016/04/01 - 2017/03/31 帝京大学外国語学部 准教授
- 1994/04/01 - 2016/03/31 独立行政法人 国際協力機構 職員
- 2009/10/01 - 2011/09/30 神戸大学大学院国際協力研究科 特命准教授
- 1998/05/02 - 2000/05/01 世界銀行 世界銀行研究所 マクロ経済政策課 職員
委員歴 (2件):
- 2011/02 - 同志社大学アフガニスタン平和・開発研究センター 客員上級共同研究員
- 2006/02 - 2006/09 アジア経済研究所「岐路に立つミャンマー:ミャンマー問題への新たな取り組みを求め」研究会 委員
所属学会 (6件):
人間の安全保障学会
, 国際開発学会
, 日本南アジア学会
, 日本経済学会
, アジア政経学会
, 日本国際政治学会
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