研究者
J-GLOBAL ID:201701015909074086   更新日: 2024年06月19日

松田 凡

Matsuda Hiroshi
所属機関・部署:
職名: 名誉教授
研究分野 (2件): 地域研究 ,  文化人類学、民俗学
競争的資金等の研究課題 (32件):
  • 2014 - 2015 「地域資格制度による組織的な大学地域連携の構築と教育の現代化」(代表:龍谷大学)と「産学公連携によるグローカル人材の育成と地域資格制度の開発」(代表:京都産業大学)による、地域資格制度とアクティブ・ラーニングの推進に関する研究
  • 2013 - 2015 NGO活動の作りだす流動的社会空間についての人類学的研究 -エチオピアを事例として
  • 2010 - 2014 アフリカ・モラル・エコノミーを基調とした農村発展に関する比較研究
  • 2014 - 地域における文化人類学の実践的、教育的応用に関する研究
  • 2014 - アフリカにおける農民経済と自然および国家の関係に関する経済人類学的研究
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論文 (14件):
  • 松田 凡. 吉田早悠里著 『誰が差別をつくるのか--エチオピアに生きるカファとマンジョの関係誌』. 文化人類学. 2017. 82. 1. 106-109
  • 遠藤 保子, 松田 凡, 相原 進. 劇場におけるアフリカの民族舞踊 : ガーナの民族舞踊公演を事例として. 立命館産業社会論集. 2012. 47. 4. 139-157
  • 遠藤 保子, 松田 凡. 劇場におけるアフリカの民族舞踊. 立命館産業社会論集. 2011. 47. 1. 27-48
  • プロジェクト・ウオプル~エチオピアに小学校を作る. 2006
  • 寺口 瑞生, 島本 晴一郎, 松田 凡, 西川 祐子. 第2回 追悼・鶴見和子『内発的発展論の現代的意味』 (特集 追悼・鶴見和子 連続公開ミニ・シンポジウム(全4回) 鶴見和子の仕事と鶴見和子文庫(京都文教大学図書館所蔵)から思想と方法論の水脈をさぐる). 人間学研究. 2006. 7. 9-24
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MISC (11件):
  • 松田 凡. 朝メシ前の人類学--フィールドでうまれる対話(第6回)どうして神を信じないの?って聞かれて. 季刊民族学. 2009. 33. 1. 63-70
  • 松田 凡. 朝メシ前の人類学--フィールドでうまれる対話(第7回)あれってホンモノの銃、ですよね?. 季刊民族学. 2009. 33. 2. 71-78
  • 松田 凡. 朝メシ前の人類学--フィールドでうまれる対話(第8回・最終回)私たちは、これからどうしたらいいんですか?. 季刊民族学. 2009. 33. 3. 77-84
  • 松田 凡. 湖中真哉著, 『牧畜二重経済の人類学〜ケニア・サンブルの民族誌的研究』, 京都, 世界思想社, 2006年, 322頁, 4,700円(+税). 文化人類学. 2008. 73. 1. 118-122
  • 松田 凡. 朝メシ前の人類学--フィールドでうまれる対話(第4回)これって高いんでしょうか?. 季刊民族学. 2008. 32. 2. 58-63
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書籍 (7件):
  • 2009 プロジェクト・ウオプルとフー太郎の森基金
    東京新聞社 2009
  • プロジェクト・ウオプルとフー太郎の森基金
    東京新聞社 2009
  • コエグ-変転する先住民
    明石書店 2009
  • 映像視聴の体験化~大学講義の現場から
    せりか書房 2005
  • 青いモロコシの秘密~余剰なきムグジの生存戦略
    京都大学学術出版会 2005
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講演・口頭発表等 (18件):
  • エチオピア・ラリベラのグリーン・マップ作り~住民との協働によるまちづくり認識の共有
    (アフリカセミナー「2016年アフリカと世界PartIV」 2017)
  • エチオピアの民族文化とコーヒーセレモニーについて
    (2017)
  • 魅力ある企業と人財の発見!~「はたらく」を産学連携で考える
    (2016年度伏見支部11月度京都文教大学・龍谷大学産学連携例会 2016)
  • 学生とともにエチオピアを訪ねる ~海外調査実習と国際協力
    (日本文化人類学会 公開シンポジウム「大学で学ぶ文化人類学 ~フィールドワーク教育の試みと可能性」 2014)
  • 鶴見和子とカール・ポランニー~自然と地域の概念をめぐって
    (鶴見和子研究会(下記の鵜飼科研20320019による研究会) 2011)
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Works (22件):
  • エッセイ土地・人・文化の脱構築
    2015 -
  • ブックレビュー:阿部謹也『自分のなかに歴史をよむ』
    2014 -
  • 『何かしたい』と『忘れてほしくない』とのはざまで
    2014 -
  • 2013年度エチオピア・フィールドワーク実習報告書
    2014 -
  • 2013年度 エチオピア フィールドワーク実習 報告書
    2014 -
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学歴 (3件):
  • - 1994 京都大学大学院 農学研究科 農林経済学専攻
  • - 1988 京都大学大学院 農学研究科 農林経済学専攻
  • - 1982 京都大学 経済学部 経済学科
学位 (1件):
  • 修士 (京都大学大学院)
委員歴 (14件):
  • 2016/04/01 - 現在 公益財団法人「地域公共人材開発機構」 理事
  • 2015/05/28 - 現在 公益財団法人「宇治市文化センター」 理事
  • 2015/04/01 - 現在 NPO法人「フー太郎の森基金」 理事
  • 2015/02 - 現在 NPO法人「グローカル人材開発センター」 理事
  • 2013/04/01 - 現在 国立民族学博物館 運営委員
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所属学会 (7件):
観光学術学会 ,  日本オーラル・ヒストリー学会 ,  地域農林経済学会 ,  生態人類学会 ,  日本文化人類学会 ,  日本ナイル・エチオピア学会 ,  日本アフリカ学会
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