福原明雄

Akio Fukuhara

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：基礎法学

研究キーワード (4件)：自由 , リバタリアニズム , 正義論 , 法哲学

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (6件)：

福原明雄. 穏健なリバタリアニズムの基礎ーファビアン・ヴェントのプロジェクト追求論をめぐってー. 『法の理論』. 2023. 41. 141-167
福原明雄. Sufficientarian-Libertarianism and Basic Income. Revue de philosophie économique(Review of Economic Philosophy). 2019. 20. 1. 35-61
福原明雄. 橋本祐子会員評への応答. 法哲学年報2017(生命医学研究と法). 2018. 144-148
福原明雄. 「リバタリアニズムにおける『古典的自由主義』カテゴリー」. 法学会雑誌(首都大学東京). 2013. 54. 1
福原明雄. 「リバタリアニズムの原理的再編成に向けての一試論(二・完)」. 法学会雑誌(首都大学東京). 2012. 53. 1. 411-461

MISC (4件)：

福原明雄. 書評那須耕介著『法、政策、そして政治』/田中成明・足立幸男編著『政治における法と政策』. 週刊読書人 2023年12月8日号. 2023
福原明雄. 書評:【今月の一冊】マシュー・ホンゴルツ・ヘトリング著、上京恵訳「リバタリアンが社会実験してみた町の話自由至上主義者のユートピアは実現できたのか」(原書房). 時事ドットコム【今月の一冊】欄. 2022
福原明雄. Justice at the Bar. STEM. 2013. 1. 22-25
福原明雄. 「リバタリアニズムと税についての序論的考察」. 電通育英会大学院奨学生研究報告集. 2012. 5

書籍 (6件)：

講演・口頭発表等 (11件)：

自己所有権の基礎とその含意ー十分主義的リバタリアニズムの正当化の理路についてー
(九州法理論研究会(zoom) 2022)
リベラル優先型ナショナリズム擁護の可能性ー川瀬貴之『リベラル・ナショナリズムの理論』合評会コメント
(東京法哲学研究会(zoom) 2022)
Sufficientarian Libertarianism and Lockean Proviso
(1st IVR Japan International Conference 2018)
評者への応答(『リバタリアニズムを問い直す』合評会)
(東京法哲学研究会 2017)
リバタリアニズムとロック的但し書きの解釈
(東京法哲学研究会 2015)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (9件)：

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受賞 (1件)：

所属学会 (1件)：

日本法哲学会

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