研究者
J-GLOBAL ID:201701016355009640   更新日: 2024年12月20日

菊地 創

キクチ ソウ | Kikuchi Sou
所属機関・部署:
職名: 講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (8件): アディクション ,  セルフ・コンパッション ,  マインドフルネス ,  発達障害 ,  家族関係 ,  抑うつ ,  青年 ,  児童
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2024 - 2028 薬物問題をもつ当事者と家族の「家族としての回復」についての研究
  • 2024 - 2027 ポストコロナ・AI時代のネットいじめの予防・対応の研究
  • 2021 - 2025 未診断の発達障害を有する大学生に対する自己理解促進のための支援一体型調査研究
  • 2020 - 児童期の抑うつと家族要因および防御スキルに関する研究
  • 2014 - 2015 夫婦関係が児童の抑うつ症状に与える影響-児童の認知した家族関係を媒介したモデルの検討-
論文 (20件):
  • 菊地 創, 宮崎友里, 稲田尚子, 佐藤直子, 大井 瞳, 井上真里, 野間紘久, 高階光梨, 新川瑶子, 武貞真未, et al. 自閉スペクトラム症児の睡眠問題に対する心理社会的介入の系統的レビュー. 認知行動療法研究. 2025. 51. 1. in press
  • 山科 満, 石川千佳子, 小栗 忠, 菊地 創, 番園寛也, 高口僚太朗. 発達障害のある大学生への環境調整的な支援と自己理解. 大学のメンタルヘルス. 2024. 8. 91-99
  • 菊地 創, 高口僚太朗, 番園寛也, 石川千佳子, 山科 満. 大学生の発達障害特性と強み認識および抑うつとの関連. 大学のメンタルヘルス. 2024. 8. 84-90
  • Naoko Sato, Naoko Inada, Yuri Miyazaki, Hitomi Oi, Mari Inoue, Sou Kikuchi, Shun Nakajima. Maternal depression and its association with sleep problems and emotional and behavioral problems in preschool children. Sleep and Biological Rhythms. 2024
  • 菊地 創, 宮崎友里, 高階光梨, 井上真里, 大井 瞳, 新川瑶子, 柳田綾香, 稲垣綾子, 中村菜々子, 中島 俊. 心理療法におけるセラピストの自己開示の倫理的位置づけと今後の展望:ナラティブレビュー. 心理学評論. 2024. 67. 2. 178-190
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MISC (6件):
  • 森田展彰, 新井清美, 有野雄大, 井ノ口恵子, 梅本和正, 受田恵理, 大宮宗一郎, 菊地 創, 喜多村真紀, 西村美音, et al. 更生保護施設における薬物依存者支援の課題と地域連携体制のあり方に関する研究. 厚生労働省 依存症に関する調査研究事業「再犯防止推進計画における薬物依存症者の地域支援を推進するための政策」令和5年度 分担研究報告書. 2024
  • 森田展彰, 新井清美, 有野雄大, 井ノ口恵子, 受田恵理, 大宮宗一郎, 川井田恭子, 菊地 創, 喜多村真紀, 染田 惠, et al. 更生保護施設における薬物依存者支援の課題と地域連携体制のあり方に関する研究. 厚生労働省 依存症に関する調査研究事業「再犯防止推進計画における薬物依存症者の地域支援を推進するための政策」令和4年度 分担研究報告書. 2023
  • 内海﨑貴子, 岡明秀忠, 伊東 毅, 山口恭平, 菊地 創, 深谷野亜, 戸田大樹, 戸川 点, 谷川美の理, 浅野樹央, et al. 教員採用試験における適性検査問題に関する実態調査4. 2022年度 関東地区私立大学教職課程研究連絡協議会 第6部会・教育実習におけるハラスメント防止部会 報告書. 2023
  • 森田展彰, 安里明友美, 新井清美, 有野雄大, 井ノ口恵子, 板山 昴, 受田恵理, 大谷保和, 大宮宗一郎, 川井田恭子, et al. 更生保護施設における薬物依存症者支援の課題と地域連携体制のあり方に関する研究. 厚生労働科学研究費補助金 障害者政策総合研究事業(精神障害分野)「再犯防止推進計画における薬物依存症者の地域支援を推進するための政策研究」 令和3年度 総括・分担研究報告書. 2022. 157-209
  • 菊地 創. 児童期の抑うつ症状と主張性スキル・ 家族関係認知に関する継時的研究. 中央大学修士論文(未公刊). 2017
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書籍 (5件):
  • Your LIFE(更生保護施設の薬物問題のある入所者への回復の手引き-女性用)
    筑波大学医学医療系社会精神保健学分野編 2023
  • Your LIFE(更生保護施設の薬物問題のある入所者への回復の手引き-男性用)
    筑波大学医学医療系社会精神保健学分野編 2023
  • キャンパスにおける発達障害学生支援の新たな展開
    中央大学出版部 2022 ISBN:4805753617
  • 更生保護施設に入所する薬物事犯者の再犯防止と回復支援-更生保護施設や関連機関の支援者の方々に知っておいてほしいポイント-
    筑波大学医学医療系社会精神保健学分野編 2022
  • マインドフル・セルフ・コンパッション ワークブック:自分を受け入れ、しなやかに生きるためのガイド
    星和書店 2019 ISBN:4791110358
講演・口頭発表等 (40件):
  • 発達障害特性を有する学生の主観的な困り感と抑うつとの関連
    (第46回全国大学メンタルヘルス学会総会(秋田, 秋田市にぎわい交流館AU) 2024)
  • 大学生の物質使用関連問題に対する学内援助の現状と課題 -インタビュー調査の結果より-
    (第46回全国大学メンタルヘルス学会総会(秋田, 秋田市にぎわい交流館AU) 2024)
  • 日本の若者におけるドランクオレキシアに関する実態調査
    (日本健康心理学会第37回大会(大分,別府大学) 2024)
  • 高専(工業高等専門学校)におけるピア・サポートの実践と今後の展開可能性
    (日本ピア・サポート学会第22回研究大会(北海道,札幌創成高等学校) 2024)
  • 障害のある学生の就職活動・移行期支援における支援と権利保障の視点
    (日本LD学会第33回大会(兵庫,神戸国際会議場/神戸国際展示場1号館) 2024)
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学歴 (3件):
  • 2017 - 2021 中央大学大学院 文学研究科 心理学専攻(博士後期課程)
  • 2015 - 2017 中央大学大学院 文学研究科 心理学専攻(博士前期課程)
  • 2011 - 2015 中央大学 文学部 人文社会学科
学位 (1件):
  • 博士(心理学) (中央大学)
経歴 (12件):
  • 2022/04 - 現在 松蔭大学 コミュニケーション文化学部 講師
  • 2021/04 - 現在 中央大学 人文科学研究所 客員研究員
  • 2021/04 - 現在 中央大学 文学部 兼任講師
  • 2018/12 - 現在 中央大学 通信教育部 インストラクター
  • 2017/03 - 現在 医療法人梨香会 秋元病院 心理士
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委員歴 (8件):
  • 2024/04 - 現在 松蔭大学 教務部 次長
  • 2024/04 - 現在 松蔭大学 キャリア委員会 委員
  • 2024/04 - 現在 松蔭大学 内部質保証委員会 委員
  • 2022/04 - 現在 松蔭大学 IR室 委員
  • 2022/04 - 現在 松蔭大学 保育士養成課程委員会 委員
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受賞 (5件):
  • 2024/07 - 日本カウンセリング学会 大会発表継続賞
  • 2022/09 - 日本アルコール・アディクション医学会 優秀演題賞 更生保護施設を利用する薬物事犯者の回復における刑の一部執行猶予制度の影響
  • 2020/06 - 公益財団法人白門奨学会 研究費給費生
  • 2020/06 - 日本カウンセリング学会 奨励賞
  • 2017/03 - 中央大学大学院 文学研究科 修了生 総代
所属学会 (12件):
日本ピア・サポート学会 ,  全国大学メンタルヘルス学会 ,  日本認知・行動療法学会 ,  日本不安症学会 ,  日本犯罪心理学会 ,  日本アルコール関連問題学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本アルコール・アディクション医学会 ,  日本心理学会 ,  日本健康心理学会 ,  日本学校メンタルヘルス学会 ,  日本カウンセリング学会
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