研究者
J-GLOBAL ID:201701016505503036   更新日: 2024年04月10日

永冨 大舗

ナガトミ ダイスケ | Nagatomi Daisuke
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 特別支援教育
研究キーワード (4件): セルフマネジメント ,  自閉スペクトラム症 ,  応用行動分析学 ,  特別支援教育
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2020 - 2022 小・中学校に在籍する発達障害のある児童生徒に対するセルフマネジメントの効果と維持
論文 (8件):
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MISC (5件):
  • 永冨大舗. 情報機器を用いたピア・サポートシステムによる授業外学習に及ぼす効果. 鹿児島国際大学情報処理センター研究年報. 2024. 29. 1-10
  • 永冨大舗. 発達に遅れのある子どもに対する応用行動分析学に基づいた個別支援の効果. 鹿児島国際大学福祉社会学部児童相談センター年報. 2023. 37. 59-64
  • 永冨大舗. 学校コンサルテーションによる効果と学級担任の変容. 鹿児島国際大学大学院学術論集. 2023. 15. 25-28
  • 永冨大舗. スマートフォンを用いた双方向型授業による学習への動機づけの維持に及ぼす効果. 鹿児島国際大学情報処理センター研究年報. 2023. 28. 1-11
  • 永冨大舗. リアルタイム投票ツールを用いることによる学生の授業参加への影響. 鹿児島国際大学情報処理センター研究年報. 2022. 27. 1-10
書籍 (2件):
  • 発達障害のある大学生のアセスメント: 理解と支援のための実践ガイド
    金子書房 2024 ISBN:4760832912
  • 保育者ができる 気になる行動を示す幼児への支援:応用行動分析学に基づく実践ガイドブック
    学苑社 2021 ISBN:4761408219
講演・口頭発表等 (23件):
  • 社会福祉施設を利用する気になる子どもの実態把握ー自傷・他害行動、友だちとの関わり方に焦点を当ててー
    (日本LD学会第32回大会 2023)
  • 青年期の子どもをもつ保護者に対するペアレントトレーニングによる子どもの自発行動を促す効果
    (日本行動分析学会第41回年次大会. 2023)
  • 学習からの逃避を示す自閉症スペクトラム障害のある子どもに対する課題従事行動と学習成果に及ぼす自己管理手続きの効果
    (第80回鹿児島心理学会 2023)
  • 特別支援学級に在籍する児童の片付け行動に及ぼす自己評価の効果
    (日本行動分析学会第40回年次大会 2022)
  • 書字の定着に困難を示す自閉スペクトラム症児に対する漢字パズルを用いた指導の効果
    (日本特殊教育学会 第58回大会 2020)
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学歴 (3件):
  • 2016 - 現在 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 障害科学専攻 博士後期課程
  • 2014 - 2016 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 障害科学専攻 博士前期課程
  • 2004 - 2008 鳴門教育大学 学校教育学部 障害児教育専修
学位 (1件):
  • 修士(障害科学) (筑波大学)
経歴 (6件):
  • 2024/04 - 現在 鹿児島国際大学 福祉社会学部 社会福祉学科 准教授
  • 2020/04 - 2024/03 鹿児島国際大学 福祉社会学部 社会福祉学科 講師
  • 2016/04 - 2020/03 社会福祉法人真壁保育園 心理発達相談員
  • 2016/04 - 2020/03 鹿嶋市保健センター 心理相談員
  • 2015/04 - 2019/03 BEC 行動教育コンサルティング 行動セラピスト
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受賞 (1件):
  • 2019/02 - 筑波大学 TF優秀賞
所属学会 (6件):
日本保育学会 ,  自閉症スペクトラム学会 ,  Association for Behavior Analysis International ,  日本行動分析学会 ,  日本特殊教育学会 ,  日本LD学会
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