研究者
J-GLOBAL ID:201701016505718270
更新日: 2024年01月30日
貞包 英之
サダカネ ヒデユキ | Sadakane Hideyuki
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所属機関・部署:
立教大学 社会学部 現代文化学科
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
立教大学
社会学研究科 社会学専攻博士課程前期課程 教授
立教大学
社会学研究科 社会学専攻博士課程後期課程 教授
研究分野 (1件):
社会学
研究キーワード (7件):
消費社会論
, 歴史社会学
, サブカルチャー
, 地方都市論
, 東京論
, 言説分析
, アート論
競争的資金等の研究課題 (10件):
2015 - 2019 課題解決能力・支払能力・公的支援策を考慮したマンション建替え可能性の評価方法
2016 - 2019 地方都市のモビリティ--人口縮小期における都市間移動の社会学
2016 - 2017 山形市を中心とした地方都市の移動経験の研究
2015 - 2016 地域住民の手による都市の社会的資源の再発見、再検討
2013 - 2016 戦後日本の自殺の歴史社会学的探究:意味論および医療的、経済的、法的システムの検討
2014 - 2015 人口縮小社会における都市の課題の地域住民の手による発見、再検討
2011 - 2014 住環境総合サービスの理論的明確化
2010 - 2013 歴史社会学の可能性の再検討:自殺の系譜学的探求に準拠して
2007 - 2008 東京の居住感覚のソシオグラフィ 超高層居住をめぐる総合的調査に準拠して
2003 - 2006 近代日本における国民国家成立過程の研究
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論文 (31件):
貞包英之. マンションと戦後家族の終わり?:東京圏、地方都市における建て替えの困難. 大谷由紀子、花里俊廣編『高経年マンションの影と光』プログレス出版. 2020. 130-156
貞包英之. 都市の冷却:東京において平成とは何だったのか? - 貞包英之. 日本批評. 2020. 23. 224-253
貞包 英之. マンションの魅力とはなにか : 都市的生活様式としてのマンションのモビリティの限界 (まちづくりの新展開 : マンションと地域のまちづくり). 都市とガバナンス. 2019. 32. 97-106
貞包 英之. 「東北のモビリティ:東北移動調査からみる地方都市における移動の可能性」. 『応用社会学研究』. 2019. (61). 227-242
貞包 英之. 「地方にアートは必要か?:テクノロジーとアートの危険な関係」. 『コンニチハ技術トシテノ美術』. 2018. 74-81
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MISC (20件):
日本人が移動しなくなっているのはなぜ?. 『日本の死角』講談社. 2023
わたしたちが買うときにおこなっていること--なぜ消費は社会学的に研究されるべきなのか?. α シノドス. 2023. 310
K-POPやKドラマ好きは“自分に自信がある勝ち組”なのか!? 新大久保の街の変化から見る“韓流ファン”の姿とは. 集英社オンライン. 2023
費用. 『つくる"公共"50のコンセプト』せんだいメディアテーク(編)、岩波書店 2023年2月. 2023
100年の夢の残滓をかき集める--『サブカルチャーを消費する 20世紀日本における漫画・アニメの歴史社会学』. シノドス・ライブラリー. 2022
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書籍 (8件):
消費社会を問いなおす (ちくま新書 1706)
筑摩書房 2023 ISBN:448007533X
消費は何を変えるのか : 環境主義と政治主義を越えて
法政大学出版局 2022 ISBN:9784588642050
サブカルチャーを消費する : 20世紀日本における漫画・アニメの歴史社会学 : 1920-2021
玉川大学出版部 2021 ISBN:9784472406010
多様な子どもの近代 稼ぐ・貰われる・消費する年少者たち (青弓社ライブラリー)
青弓社 2021 ISBN:478723496X
自殺の歴史社会学 : 「意志」のゆくえ
青弓社 2016 ISBN:9784787234094
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講演・口頭発表等 (28件):
消費社会とは何か
(東アジア日本学会 2023)
消費社会への権利:『消費社会を問いなおす』を問いなおす
(第38回日本診断セミナー 2023)
サブカルチャーはいかに消費されてきたのか :漫画・アニメと年少者の関係を巡って
(言語コミュニケーション文化学会 2022)
サブカルチャーを消費するー秋葉原、東池袋
(観光文学研究会 2022)
日本型サブカルチャーの終焉と再編:消費社会の100年
(専門家招請セミナー(ソウル大学日本研究所) 2022)
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学歴 (4件):
1998 - 2003 東京大学大学院 総合文化研究科 超域文化科学専攻博士課程
2001 - 2002 Cornell University Department of Asian Studies
1996 - 1998 東京大学 総合文化研究科 超域文化科学専攻修士課程
1992 - 1996 東京大学 文学部
学位 (2件):
学士(文学) (東京大学)
修士(学術) (東京大学)
経歴 (8件):
2021/04 - 現在 立教大学 社会学部 現代文化学科 教授
2017/04 - 2021/03 立教大学 社会学部 現代文化学科 准教授
2017/04 - 2021/03 立教大学 社会学研究科 社会学専攻博士課程後期課程 准教授
2017/04 - 2021/03 立教大学 社会学研究科 社会学専攻博士課程前期課程 准教授
2011/04 - 2017/03 山形大学 基盤教育院 准教授
2010/04 - 2011/03 映画専門大学院大学 映画プロデュース研究科 准教授
2008/04 - 2010/03 映画専門大学院大学 映画プロデュース研究科 助教
2003/04 - 2006/03 東京大学 総合文化研究科超域文化科学専攻 日本学術振興会特別研究員(PD)
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