北川博司

キタガワヒロシ | KITAGAWA Hiroshi

研究分野 (2件)：社会福祉学 , 宗教学

研究キーワード (13件)：ソーシャルワーク , 森永ヒ素ミルク中毒事件 , 被害者救済運動史 , 感情史 , エンパワメント , 障害学生支援 , 実存(霊)的支援 , 障がい児者福祉 , 精神保健福祉 , 社会的養護 , 特別支援教育 , 実践神学 , キリスト教社会福祉

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (7件)：

北川博司. 保育者をめざす学生からの重複障がいのあるこどもへの遊びの提案~「特別支援教育演習」における教育と福祉の関係性についての学びから~. 池坊短期大学教職課程年報. 2024. 19-26
北川博司. 感情史の視点からの森永ヒ素ミルク中毒事件被害児救済運動史の捉え直し. 人間福祉学会誌. 2024. 23. 2. 117-123
北川博司. 森永ヒ素ミルク中毒事件運動史における被害当事者の感情. 池坊文化研究. 2024. 第6号. 13-27
北川博司. 森永ヒ素ミルク中毒事件被害児救済運動を率いた、一リーダーの感情史. ソーシャルワークぎふ. 2023. 第28号. 83-101
北川博司. 困難な状況からヒーローズ・ジャーニーが向かうリカバリー(回復)の終着駅-神話の法則と12のステップとの関連性に着目して-. 池坊文化研究. 2023. 第5号. 23-33

書籍 (12件)：

月刊誌『湖畔の声』(1912年7月創刊国立国会図書館書誌ID:000000008783)「人間到処有青山」連載(2024.4~現在連載中)
湖声社 2024
月刊誌『湖畔の声』(1912年7月創刊国立国会図書館書誌ID:000000008783)「人間到処有青山」連載(2023.4~2024.3)
湖声社 2024
月刊誌『湖畔の声』(1912年7月創刊国立国会図書館書誌ID:000000008783)「人間到処有青山」連載(2022.4~2023.3)
湖声社 2023
月刊誌『湖畔の声』(1912年7月創刊国立国会図書館書誌ID:000000008783)「人間到処有青山」連載(2021.4~2022.3)
湖声社 2022
月刊誌『湖畔の声』(1912年7月創刊国立国会図書館書誌ID:000000008783)「人間到処有青山」連載(2020.4~2021.3)
湖声社 2021

講演・口頭発表等 (14件)：

保育者養成における『笑顔とあいさつ』~感情労働としての保育の専門性をいかに伝えていくか~
(日本生活支援学会第14回全国大会 2024)
森永ヒ素ミルク中毒事件被害児救済運動におけるソーシャルワークのエンパワメント実践の研究
(立命館大学大学院社会学研究科博士学位請求論文(甲号)構想発表会 2023)
森永ヒ素ミルク中毒事件の恒久救済対策において、被害者家族はいかに考え、行動したか
(立命館大学大学院社会学研究科博士学位請求論文(甲号)構想発表会・研究経過報告会 2020)
味方になりきる気づきとメッセージ [自殺予防ゲートキーパー養成講座]
(大垣市令和元年度ゲートキーパー養成研修会 2020)
終活のススメ -大切な人に伝えたい、エンディングノート-
(関市エンディングセミナー 2020)

学歴 (4件)：

学位 (3件)：

経歴 (12件)：

2023/04 - 現在池坊短期大学幼児保育学科教授
2012/04 - 現在独立型社会福祉士・精神保健福祉士事務所キリスト教社会福祉活動ネットワークべてる
2001/04 - 現在日本キリスト教団牧師(正教師) [2001.4~2016.3 近江八幡教会担任教師・2021.10~2022.3 飛騨高山教会主任担任教師]
2022/04 - 2023/04 池坊短期大学幼児保育学科准教授
2021/04 - 2022/03 中部学院大学人間福祉学部非常勤講師

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委員歴 (7件)：

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所属学会 (9件)：

全国高等教育障害学生支援協議会 , 日本保育学会 , 人間福祉学会 , 関西パストラルケア研究会 , 日本社会福祉学会 , 日本生活支援学会 , 日本精神保健福祉士協会 , 日本キリスト教社会福祉学会 , 日本社会福祉士会

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