研究者
J-GLOBAL ID:201701016832225325   更新日: 2024年09月22日

中澤 秀一

ナカザワ シュウイチ | Shuichi Nakazawa
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 労働運動総合研究所  常任理事
  • 静岡県労働研究所  所長
研究分野 (1件): 公共経済、労働経済
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2021 - 2024 最低生計費と生活時間の観点からのディーセント・ワークの実証的研究
  • 2014 - 2018 現代版マーケット・バスケット方式による最低生計費の実証的研究
論文 (40件):
  • 中澤 秀一. 最低規制に関する考察 : 最低賃金制度を中心に. 国民医療. 2024. 362. 40-49
  • 中澤 秀一. コロナ禍における最低賃金改定をめぐる動向. 女性労働研究 = The Bulletin of the Society for the Study of Working Women / 女性労働問題研究会 編. 2023. 67. 127-133
  • 中澤 秀一. 最低賃金引き上げで、危機につよく、人にやさしい経済をつくる-特集 賃上げでどういう社会を実現するか. 議会と自治体. 2022. 291. 55-63
  • 中澤 秀一. 若者の生活・労働実態にみる課題・要求 : 労働総研若者調査を素材に-特集 青年をとりまく状況と労働運動・社会運動. 学習の友 / 労働者教育協会 編. 2022. 825. 26-31
  • 中澤 秀一. 最賃全国一律1500円の意義と課題 (特集 働き続けるための最賃引上げの取り組み). 建設労働のひろば / 「建設労働のひろば」編集委員会 編. 2022. 121. 35-39
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MISC (17件):
  • 中澤 秀一. インタビュー 最賃底上げが社会を変える. ひろばユニオン. 2023. 741. 10-13
  • 中澤 秀一. 最賃闘争について考える : 春闘バージョンアップとの関連で-特集 最賃闘争、エッセンシャルワーカー賃上げを地域から. 学習の友 / 労働者教育協会 編. 2023. 835. 13-18
  • 中澤 秀一. 最低生計費調査の到達点 : 地方圏における最賃とは-Goal of Minimum Cost of Living Survey : Elucidating the minimum wage in rural areas. 大分大学経済論集. 2023. 74. 5-6. 1-24
  • 中澤 秀一. 最低賃金引き上げの経済効果について考える-特集 物価高騰とエネルギー問題. 中小商工業研究 = Quarterly small business journal. 2023. 155. 77-82
  • 中澤 秀一. 広げよう! 全国一律1,500円 : 日本医労連青年協議会の最賃生活体験から. 医療労働 : 医療・介護・福祉労働者のための月刊誌. 2022. 657. 2-8
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書籍 (3件):
  • ジェンダーで学ぶ生活経済論 : 持続可能な生活のためのワーク・ライフキャリア
    ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623089529
  • 最低賃金1500円がつくる仕事と暮らし:「雇用崩壊」を乗り超える
    大月書店 2018 ISBN:4272310534
  • これだけは必要だ!静岡県の最低生計費
    本の泉社 2012 ISBN:9784780707465
学位 (1件):
  • 経済学修士 (中央大学大学院経済学研究科)
経歴 (1件):
  • 2014/04 - 現在 静岡県立大学短期大学部 社会福祉学科 准教授
所属学会 (4件):
女性労働問題研究会 ,  貧困研究会 ,  日本社会福祉学会 ,  社会政策学会
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