研究者
J-GLOBAL ID:201701017204662640   更新日: 2022年09月22日

黒宮 一太

クロミヤ カズモト | Kuryomiya Kazumoto
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 政治学 ,  思想史
研究キーワード (4件): ニヒリズム ,  故郷喪失 ,  グローバリズム ,  ナショナリズム
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2015 - 近代日本のディレンマ -「保守」という困難
  • 2015 - 「国家による謝罪」をめぐる公共哲学的考察
  • 2015 - 「故郷喪失」にかんする社会科学的考察
  • 2014 - 近代日本のディレンマ --「保守」という困難
  • 2014 - 「故郷喪失」にかんする社会科学的考察
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論文 (5件):
  • ネイションとの再会 博士学位論文. 2006
  • 黒宮 一太. 現代ナショナリズム論の課題 -ナショナリズムの再定義に向けて-. 社会システム研究. 2005. 8. 127-139
  • 黒宮 一太. 「土地・記憶・ネイション -Hannah ArendtとAnthony D. Smithによるネイション論の比較考察から- 」. 相関社会科学. 2004. 13. 13. 2-19
  • 「ハンナ・アレントにおけるナショナリズム論の両義性」. 人間・環境学. 2004. 12. 71-95
  • 黒宮 一太. 「“civic/ethnic dichotomy”乗り越えの可能性」. 人間・環境学. 2000. 9. 73-85
書籍 (10件):
  • 現代社会学事典 担当項目:「国民国家」「ゲルナー」「コーン」「トインビー」
    弘文堂 2012
  • 「リベラル・ナショナリズム」の再検討 -国際比較の観点から見た新しい秩序像-
    ミネルヴァ書房 2012
  • ナショナリズム論・入門
    有斐閣 2009
  • 現代社会論のキーワード--冷戦後の世界を読み解く
    ナカニシヤ出版 2009
  • ナショナリズムの政治学 --規範理論への誘い
    ナカニシヤ出版 2009
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講演・口頭発表等 (5件):
  • 現代におけるナショナリズムの復興をどう考えるか
    (上智大学アジア文化研究所プロジェクト「ナショナリズム復興のなかの文化遺産」 2010)
  • 「不安」のナショナリズムナショナリズムの「不安」 -ナショナリズムからみる「リスク社会」と「個人化」の一様相
    (2008)
  • 『ネイションとの再会』再読
    (第184回政治思想読書会 2007)
  • ナショナリズムの再定義
    (第5回比較ナショナリズム研究会 2004)
  • 土地への帰属・記憶への帰属 -Hannah Arendtのネイション論と現代ナショナリズム研究におけるネイション論の比較考察から-
    (第11回政治思想学会 2004)
Works (32件):
  • 連載虚無主義の掃攘(最終回)果たすべき「国民の務め」
    2013 -
  • 連載虚無主義の掃攘(17)「安心」を得て国家を捨てる
    2012 -
  • 連載虚無主義の掃攘(16)ネイションの価値を無視することの軽薄
    2012 -
  • 連載虚無主義の掃攘(15)いま問うべきは独立の気力
    2012 -
  • 連載虚無主義の掃攘(14)「地域」存立の根拠
    2011 -
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学歴 (3件):
  • - 2002 京都大学大学院 人間・環境学研究科 環境相関研究専攻
  • - 1999 京都大学大学院 人間・環境学研究科 環境相関研究専攻
  • - 1997 京都大学 法学部
学位 (2件):
  • 博士(人博第305号) (京都大学)
  • 修士 (京都大学大学院)
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