研究者
J-GLOBAL ID:201701017260800125   更新日: 2024年11月07日

大谷 雅之

オオタニ マサユキ | Otani Masayuki
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): http://www.kindai.ac.jp/sci/education/faculty_and_research/09_otani_masayuki.html
研究分野 (3件): 情報学基礎論 ,  知能情報学 ,  知能情報学
研究キーワード (1件): ヒューマンエージェントインタラクション
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2024 - 2027 水中ドローン連携を用いた養殖生簀モニタリングシステムの研究
  • 2021 - 2024 相互運用性と自己組織性を持つIoTサービス基盤の研究
  • 2020 - 2023 マルチモーダル・スモールデータに基づく群行動モデリング手法
  • 2018 - 2021 サービス連携に基づく状況依存型多言語コミュニケーション環境の実現
  • 2011 - 2012 組織的協調に基づいた複数移動ロボットによる大規模構造物組み立て手法
論文 (29件):
  • Ikuto Ogawa, Masayuki Otani, Koji Abe, Nobukazu Iguchi, Hitoshi Habe. Indoor Positioning Method using Time-Series Data of Multiple Human Sensors. 2022 IEEE 8th World Forum on Internet of Things (WF-IoT). 2022
  • Donghui Lin, Masayuki Otani, Ryosuke Okuno, Toru Ishida. Designing Multilingual Interactive Agents using Small Dialogue Corpora. Proceedings of the 12th Language Resources and Evaluation Conference. 2020. 662-667
  • Toshiyuki Takasaki, Yumiko Mori, Toru Ishida, Masayuki Otani. Youth mediated communication: Knowledge transfer as intercultural communication. Cognitive Technologies. 2018. 9789811077920. 209-223
  • Masayuki Otani, Ngoc Nguyen, Takao Nakaguchi, Donghui Lin. Language Mashup: Personalized Language Service Platform. Yohei Murakami, Donghui Lin, and Toru Ishida, (Eds.), Services Computing for Language Resources. 2018. 21-37
  • Victoria Abou Khalil, Toru Ishida 0001, Masayuki Otani, Brendan Flanagan, Hiroaki Ogata, Donghui Lin. Learning culturally situated dialogue strategies to support language learners. Research and Practice in Technology Enhanced Learning. 2018. 13. 1. 10-10
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MISC (26件):
  • 北西竜馬, 阿部孝司, 波部 斉, 大谷雅之, 井口信和. 動画を用いた養殖稚魚用フィッシュカウンタの開発. 2023
  • 竹田雄貴, 阿部孝司, 波部 斉, 大谷雅之, 井口信和. 養殖クロマグロ稚魚の遊泳動画から瞬発遊泳シーンを検出するための方法. 2023
  • 谷川凌弥, 大谷雅之, 波部斉, 阿部孝司, 井口信和. トラッキングカメラデータを用いた屋内位置推定アルゴリズム評価手法. 2023
  • 大谷 雅之, 川端 卓, 阿部 孝司, 山本 博文, 高田 司郎, 赤松 芳彦, 山村 富士子. 対話型実習補助システム「V-TA」. 人工知能学会全国大会論文集. 2019. JSAI2019. 2L3J904-2L3J904
  • 奥野 僚介, 林 冬恵, 大谷 雅之, 石田 亨. 文化依存対話エージェントの構築-Realizing Culturally Situated Dialogue Agent-人工知能と知識処理. 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2018. 117. 452. 37-41
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書籍 (6件):
  • Services Computing for Language Resources
    Springer 2018
  • Serviceology for Designing the Future
    Springer 2016
  • Worldwide Language Service Infrastructure
    Springer 2016
  • The 14th International Conference on Human-Computer Interaction (HCI International 2011), Lecture Notes in Computer Science
    Springer 2011
  • Parallel Problem Solving from Nature PPSN XI
    Springer 2010
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講演・口頭発表等 (76件):
  • マグロ稚魚養殖における作業者の屋内推定手法の一般化に向けた試み
    (2024年 電気学会 電子・情報・システム部門大会 2024)
  • ビデオカメラを用いた養殖クロマグロ稚魚の瞬発遊泳シーン検出の精度検証
    (2024年 電気学会 電子・情報・システム部門大会 2024)
  • 市販のビデオカメラを用いたフィッシュカウンタの開発
    (2024年 電気学会 電子・情報・システム部門大会 2024)
  • 深層学習を用いた画像解析による水路を流れる養殖魚の尾数計測
    (2024年 電気学会 電子・情報・システム部門大会 2024)
  • 海上生簀シミュレータの自動パラメータ調整のための実水中映像を用 いた基準色抽出手法
    (2024年 電気学会 電子・情報・システム部門大会 2024)
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学歴 (3件):
  • 2010 - 2013 電気通信大学 情報理工学研究科 総合情報学専攻
  • 2008 - 2010 電気通信大学 電気通信学研究科 人間コミュニケーション学専攻
  • 2003 - 2008 電気通信大学 電気通信学部 人間コミュニケーション学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (電気通信大学)
経歴 (5件):
  • 2022/04 - 現在 近畿大学 情報学部 講師
  • 2020/01 - 現在 近畿大学 情報学研究所 講師
  • 2017/05 - 現在 特定非営利活動法人言語グリッドアソシエーション 監事
  • 2017/04 - 2022/03 近畿大学 理工学部情報学科 講師
  • 2013/04 - 2017/03 京都大学 情報学研究科社会情報学専攻 特定研究員
委員歴 (11件):
  • 2021/10 - 現在 計測自動制御学会 2022年度システム・情報部門学術講演会 現地実行委員長
  • 2020/04 - 現在 公益社団法人計測自動制御学会 システム・情報部門 知能工学部会 幹事
  • 2017/06 - 2021/05 情報処理学会 論文誌ジャーナル/JIP編集委員
  • 2019/04 - 2020/03 公益社団法人計測自動制御学会 システム・情報部門 会計幹事
  • 2018/10 - 2019/09 一般社団法人 人工知能学会 2019年度全国大会委員(企業参加推進担当)
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受賞 (5件):
  • 2023/11 - 公益社団法人 計測自動制御学会 2023年システム・情報部門 部門貢献表彰
  • 2022/10 - IEEE 8th World Forum on Internet of Things Student Paper Awards: 1st Indoor Positioning Method using Time-Series Data of Multiple Human Sensors
  • 2018/02 - 特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会 第18回ヒューマンインタフェース学会 論文賞 児童を介した途上国農業支援のための異文化間コミュニケーション環境
  • 2011/03 - 電気通信大学 平成22年度 電気通信大学 学生表彰
  • 2010/03 - 電気通信大学 平成21年度 電気通信大学 学生表彰
所属学会 (5件):
ヒューマンインタフェース学会 ,  情報処理学会 ,  電子情報通信学会 ,  計測自動制御学会 ,  人工知能学会
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