奥美穂子

オクミホコ | Mihoko Oku

所属機関・部署：
職名：特任准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (1件)：アジア史、アフリカ史

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (7件)：

奥美穂子. 誕生と即位 : オスマン帝国における王権祝祭の文化と変容 (寺内威太郎先生退休記念号). 明大アジア史論集 = Meiji University journal of Asian history. 2019. 23. 204-226
奥美穂子. Late Sixteenth Century Procurement of Personnel and Material Necessities for the Sur-ı Hümayun: The 1582 Ottoman Royal Festival in Istanbul. Archivum Ottomanicum. 2018. 34. 2017. 49-61
奥美穂子. オスマン帝国における贈与と返礼 : 16世紀末の王子の割礼祭を事例として. オリエント = Bulletin of the Society for Near Eastern Studies in Japan. 2017. 60. 1. 64-77
奥美穂子. オスマン帝国における1582年祝祭のプログラム復元 : 「王の祝祭」にみるイスタンブル都市社会の一断面. 比較都市史研究. 2013. 32. 1. 33-57
奥美穂子. オスマン帝国の「王の祝祭」にみる政治文化 : 1530年と1582年の割礼祭の比較. 比較都市史研究. 2010. 29. 1. 13-30

MISC (11件)：

奥美穂子. 近世イスタンブルにみるモノと祝祭 : 布地の役割を中心に-2023年度歴史学研究会大会報告現在につながる過去/つながらない過去 ; 合同部会モノからみた都市空間. 歴史学研究 = Journal of historical studies / 歴史学研究会編. 2023. 1041. 138-146
奥美穂子. シンポジウム報告オスマン帝国における「近代化」 : 明治期日本との比較を念頭に (小特集第二回「歴史総合」シンポジウム「近代化」の論じ方 : 明治維新と世界). 史潮 = The Journal of history. 2020. 87. 25-33
奥美穂子. 祝祭に集う商工民:-16世紀後期のイスタンブルを事例として-. 比較都市史研究. 2018. 37. 1. 2-3
奥美穂子. 書評澤井一彰『オスマン朝の食糧危機と穀物供給 : 一六世紀後半の東地中海世界』. 史潮. 2017. 82. 134-142
奥美穂子. 歴史学会第四一回大会シンポジウム参加記. 史潮. 2017. 81. 121-124

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (15件)：

近世イスタンブルにみるモノと祝祭:布地の役割を中心に
(2023年度歴史学研究会大会合同部会モノからみた都市空間(一橋大学国立キャンパス) 2023)
オスマン朝写本史料の継承と保存:『インティザーミーの祝祭の書』を事例として
(アジア史料学研究所2022年度研究シンポジウム(明治大学駿河台キャンパス) 2023)
オスマン帝国における「近代化」:明治期日本との比較を念頭に
(第二回「歴史総合」シンポジウム:「近代化」の論じ方ー明治維新と世界(明治大学駿河台キャンパス) 2019)
贈物としての書物:16世紀後期のオスマン帝国を事例として
(アジア史料学研究所2017年度研究シンポジウム(明治大学駿河台キャンパス) 2018)
祝祭に集う商工民:16世紀後期のイスタンブルを事例として
(比較都市史研究会第455回例会(立正大学品川キャンパス) 2017)

学歴 (1件)：

学位 (1件)：

経歴 (4件)：

委員歴 (2件)：

所属学会 (6件)：

日本トルコ交流協会 , 歴史学会 , 比較都市史研究会 , 駿台史学会 , 日本オリエント学会 , 日本中東学会

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奥 美穂子