韓東賢

ハントンヒョン | HAN Tong-hyon

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：社会学

研究キーワード (8件)：ネイション , エスニシティ , 在日コリアン , 在日外国人 , 多文化 , 移民 , アイデンティティ , 差別

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (7件)：

ハントンヒョン. トランスナショナルな移動権と在日コリアンの「国籍」-朝鮮学校卒業生を対象とした調査から-. 日本映画大学紀要. 2022. 3. 7-37
韓東賢. 朝鮮学校処遇の変遷にみる「排除/同化」. 教育社会学研究. 2015. 96. 0. 109-129
韓東賢. 新しいナショナリズムと〈疎外〉感--サバイバルへの処方箋と在日朝鮮人--大澤真幸,2007『ナショナリズムの由来』講談社. 書評ソシオロゴス. 2008. 4
韓東賢. 社会的関係と身体的コミュニケーション--朝鮮学校のケンカ文化から. 思想地図. 2008. 1. 345-375
韓東賢. 着衣によるエスニック・アイデンティティの表現とジェンダー--「チマ・チョゴリ制服」の誕生を促した女性たち. 境界を越えて. 2005. 5. 35-54

MISC (12件)：

「敵認定」の制度化とその帰結--朝鮮学校と日本のレイシズム. 人権と生活. 2021. 52. 52-58
ハントンヒョン. ポリティカル・コレクトネス : 社会的属性の描き方における「社会的な望ましさ」 (特集ポリコレってなんだろう?). 2021. 77. 5. 8-10
ハントンヒョン. ベタで俗っぽい音楽と地団駄もしくはダンスが突きつける切実さ : 『はちどり』と『スウィング・キッズ』をめぐる個人的な雑感 (特集韓国映画の最前線 : イ・チャンドン、ポン・ジュノからキム・ボラまで). 2020. 52. 6. 51-56
菊地成孔, 磯部涼, ハントンヒョン. Special Talk 移民文化の生まれるところ : 音楽、映画、食、文学に見る「移民」の現在と歴史 (特集「移民」の美術). 2019. 71. 1079. 118-131
ハントンヒョン. 違うということと、同じということ (特集韓国・フェミニズム・日本). 2019. 58. 3. 119-121

書籍 (20件)：

講演・口頭発表等 (9件)：

在日コリアンの可視化/不可視化
(日本メディア学会 2023年春季大会シンポジウム1「メディアと多様性:ジェンダー・フェミニズム・インターセクショナリティ」 2023)
『Pachinko』の「在日」表象を可能にしたもの
(国際シンポジウムグローバルな物語としての『Pachinko』 --「在日」の表象と植民地主義の記憶 2022)
在日コリアンの国籍選択と国際移動--朝鮮学校卒業生を対象とした調査から
(第93回日本社会学会大会 2020)
「朝鮮籍」在日コリアンとトランスナショナルな移動権
(韓国社会学会2019定期社会学大会 2019)
「社会的望ましさ」をめぐるコミュニケーションとしてのPC--メディアでの差別語是正、反ヘイトスピーチをめぐる動きをとらえ直す
(第90回日本社会学会大会(東京大学) 2017)

Works (2件)：

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (12件)：

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所属学会 (2件)：

在日本朝鮮人人権協会 , 日本社会学会

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