研究者
J-GLOBAL ID:201701017872952005   更新日: 2024年07月16日

川野 健治

カワノ ケンジ | KAWANO KENJI
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/kawanosemi
研究分野 (1件): 社会心理学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2017 - 2020 部活動が子どもの発達に及ぼす負の影響に関する文化心理学的研究
  • 2013 - 2018 自殺への許容性についての心理学的検討と予防的介入
  • 2013 - 2016 東日本大震災における地元住民によるコミュニティ支援体制の促進・強化について
  • 2011 - 2013 芸術活動を続けている精神疾患当時者の作品の分析に基づく啓発資材の開発に関する研究
  • 2009 - 2011 若年層の自殺への態度に関する研究
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論文 (28件):
  • Yoshiki Koga, Kenji Kawano, Daisuke Kawashima. Does Video Game Play Elevate Suicide Risk? A Cross-sectional Study of Japanese Young Adults(1),(2). JAPANESE PSYCHOLOGICAL RESEARCH. 2022
  • 川島大輔, 坂口幸弘, 福永龍繁, 川野健治. 異状死による死別を経験した遺族のニーズと状況 ー東京都監察医務院の面談記録を用いた探索的研究. グリーフ&ビリーブメント. 2021. 2. 65-73
  • 学校での自殺予防. 思春期青年期精神医学. 2021. 30. 132-149
  • Daisuke Kawashima Kenji Kawano. Meanings of Loss Among Japanese Suicide Bereaved: Content Analysis of Open-Ended Responses. Japanese Psychological Research. 2020. 9
  • 竹島正・山内貴史・川野健治・松本俊彦・高瀬顕功・島薗進. 十代の自殺とその予防. 母子保健情報誌. 2020. 5
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MISC (16件):
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書籍 (12件):
  • 自殺対策2心理職の視点から
    北大路書房 2021
  • 子どもの自殺予防への取組
    明治図書 2021
  • 教育と医学・自殺事例への対応
    慶應義塾大学出版会 2019
  • 学校における自殺予防教育プログラムGRIP
    新曜社 2018 ISBN:9784788515963
  • こころの苦しみへの理解
    中央法規 2018 ISBN:9784805856895
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講演・口頭発表等 (39件):
  • 言説分析と社会的課題-三人三様よみ比べ(3) -ありふれた病を「よむ」ことから言説分析の潜在力を問う
    (日本質的心理学会第18回大会 2021)
  • 心理予防教育における公認心理師の役割
    (「公認心理師における『教育・発達』的観点の意義と可能性 -その1:教育分野における公認心理師の職域開発と養成-」 2021)
  • 自殺対策の基本的な知識と対応
    (生活困窮者等の支援担当者のための自殺対策研修 2021)
  • 学校における自殺予防教育プログラム GRIPの活用
    (令和2年度 若者のこころに寄り添う 支援者への研修会 2021)
  • 言説分析と社会的課題-三人三様よみ比べ(2) -コロナ禍における言説分析の可能性を求めてー
    (日本質的心理学会第17回大会 2020)
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Works (1件):
  • 学校で取り組む自殺予防教育
    2020 -
学位 (1件):
  • 博士(人間科学) (早稲田大学)
経歴 (5件):
  • 2016/04 - 立命館大学 総合心理学部 教授
  • 1999/01/01 - 2016/03/31 国立精神神経医療研究センター 精神保健研究所 室長
  • 1999/01 - 2016/03 国立精神神経医療研究センター 精神保健研究所 室長
  • 1996/04 - 1998/12 早稲田大学 人間科学部 助手
  • 1993/10 - 1996/03 東京都老人総合研究所 研究員・ポスドク
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