研究者
J-GLOBAL ID：201701017965895915   更新日: 2024年06月03日

陣上 直人

Jingami Naoto
研究分野 (2件)： 救急医学 ,  神経内科学
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2024 - 2027 7T MRIを用いた遅発性低酸素白質脳症の病態および高気圧酸素治療の有効性評価
  • 2018 - 2023 AARS2変異によるミトコンドリア機能異常を介した白質ジストロフィーの病態解明
  • 2017 - 2019 動的脳脊髄液モニタリングによる脳内老廃物排泄機構並びに認知症成因の解明
論文 (19件)：
  • Naoto Jingami, Kosai Cho, Takayuki Nitta, Miwa Takatani, Katsuya Kobayashi, Ryo Takenaka, Naoko Sugita, Shigeru Ohtsuru. Case report: Consecutive hyperbaric oxygen therapy for delayed post-hypoxic leukoencephalopathy resulting from CHANTER syndrome caused by opioid intoxication. Frontiers in medicine. 2024. 11. 1364038-1364038
  • Namiko Nishida, Nanae Nagata, Keigo Shimoji, Naoto Jingami, Kengo Uemura, Akihiko Ozaki, Makio Takahashi, Yoshihiro Urade, Sadayuki Matsumoto, Koichi Iwasaki, et al. Lipocalin-type prostaglandin D synthase: a glymphopathy marker in idiopathic hydrocephalus. Frontiers in aging neuroscience. 2024. 16. 1364325-1364325
  • Naoto Jingami, Tomoyuki Yunoki, Junichi Tazaki, Takuma Minami, Tatsuya Furutake, Manabu Shimoto, Kazuhisa Sakamoto, Takeshi Kimura, Shigeru Ohtsuru. Trauma-Induced Thoracic Stent Graft Migration and Dissecting Aneurysm Rupture. Annals of Thoracic Surgery Short Reports. 2024
  • Daisuke Baba, Naoto Jingami, Takuma Minami, Kwiyoung Park, Ryosuke Takahashi, Shigeru Ohtsuru. A case of amyotrophic lateral sclerosis presenting with rapid progression of respiratory deterioration due to severe obesity. Rinsho shinkeigaku = Clinical neurology. 2022
  • 邑田 悟, 陣上 直人, 篠塚 健, 趙 晃済, 柚木 知之, 佐藤 格夫, 大鶴 繁. 突発性記憶障害症例における発症24時間以後の3T DW-MRI所見. 日本救急医学会雑誌. 2022. 33. 2. 79-84
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MISC (27件)：
  • 橋川 隆ノ介, 陣上 直人, 栗山 明, 山田 博之, 井上 京, 亀井 純, 山崎 一幸, 趙 晃済, 柚木 知之, 大鶴 繁. 雷鳴頭痛に対する早期治療介入により重症化を免れた可逆性脳血管攣縮症候群合併の可逆性後頭葉白質脳症の一例. 日本救急医学会雑誌. 2023. 34. 12. 761-761
  • 井上 史嵐, 陣上 直人, 安川 直征, 田中 宏明, 小林 勝哉, 樽本 浩司, 角田 洋平, 山田 博之, 柚木 知之, 高橋 良輔, et al. 人形の眼現象が消失した初期病型がMiller Fisher症候群でGuillain-Barre症候群をオーバーラップした一例. 日本救急医学会雑誌. 2023. 34. 12. 902-902
  • 陣上 直人, 新田 孝幸, 吉原 雄二郎, 小林 勝哉, 石黒 義孝, 趙 晃済, 柚木 知之, 村井 俊哉, 高橋 良輔, 大鶴 繁. 著効例と工夫 間歇型一酸化炭素中毒による認知機能障害と錐体外路症状に対する高気圧酸素治療の有効性 一酸化炭素の洗い出し効果. 日本高気圧環境・潜水医学会雑誌. 2023. 57. 4. 205-205
  • 陣上 直人, 新田 孝幸, 吉原 雄二郎, 小林 勝哉, 石黒 義孝, 趙 晃済, 柚木 知之, 村井 俊哉, 高橋 良輔, 大鶴 繁. 間歇型一酸化炭素中毒に高気圧酸素治療が有効であった一例. 日本救急医学会雑誌. 2022. 33. 10. 726-726
  • 陣上 直人, 新田 孝幸, 川竹 絢子, 荒深 桜子, 橋本 健之, 堀 晃暢, 吉原 雄二郎, 小林 勝哉, 石黒 義孝, 趙 晃済, et al. 間歇型一酸化炭素中毒による認知機能低下に対する高気圧酸素治療の有効性. Dementia Japan. 2022. 36. 4. 802-802
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書籍 (4件)：
  • 画像で診る遺伝性白質疾患診断の手引き
    診断と治療社 2021 ISBN:9784787824714
  • 認知症イメージングテキスト : 画像と病理から見た疾患のメカニズム
    医学書院 2018 ISBN:9784260032315
  • エキスパートに学ぶ : パーキンソン病・パーキンソニズム Q&A
    南山堂 2017 ISBN:9784525241919
  • 神経疾患最新の治療 2015-2017
    南江堂 2015 ISBN:4524240012
講演・口頭発表等 (18件)：
  • 一側性周期性放電(lateralized periodic discharges: LPDs)にみられる放電間陰性緩電位変位とLPDsの周波数の臨床的相関
    (臨床神経生理学 2023)
  • 水タバコにより急性一酸化炭素中毒を来し高圧酸素療法を施行した一例
    (日本集中治療医学会雑誌 2022)
  • ヘルペス脳炎との鑑別に苦慮したアシクロビル脳症の1例
    (日本集中治療医学会雑誌 2022)
  • 救急外来で突然発症した脳出血の一例 意識障害の患者を安全に見守る
    (日本救急医学会雑誌 2022)
  • 脳波での周期性放電の放電間背景脳波の陰性緩電位変位と臨床相関
    (臨床神経学 2022)
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学位 (1件)：
  • 医学博士(京都大学)
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