研究者
J-GLOBAL ID:201701018123293646
更新日: 2024年12月25日
橋本 智也
ハシモト トモヤ | Hashimoto Tomoya
所属機関・部署:
職名:
准教授
ホームページURL (1件):
https://institutional-research.jp/
研究キーワード (6件):
Institutional Research
, IR
, 言語獲得
, 中途退学
, 教育の質保証
, インスティテューショナル・リサーチ
競争的資金等の研究課題 (14件):
- 2024 - 2027 理論・実践の融合とデータ活用による初年次教育:授業レベルでの学習評価の枠組み開発
- 2022 - 2025 大学の「学園」としての「場」の学生における価値とその形成に関する実証的探索的研究
- 2023 - 2024 データを活用した初年次教育の授業開発と実践研究
- 2019 - 2023 IRの専門性活用と大学の文脈の相互構造に関する研究
- 2018 - 2020 アセスメント・ポリシーに基づいた体系的な学修成果の評価の仕組み構築
- 2018 - 2019 大学ベンチマークの理論に関する基礎的研究
- 2017 - 2018 小学校プログラミング教育の実践的経験を積むためのプログラム
- 2017 - 2018 大学ベンチマークの理論に関する基礎的研究
- 2017 - 2018 IR活動の実践知の体系化に関する研究:大学の規模の観点から
- 2016 - 2017 学内の既存データと学科の要望を組み合わせた入学初期段階と経時的変化の分析(IR)
- 2015 - 2016 学生の学修時間分析(IR)に基づく組織的な教育改善のモデル構築
- 2015 - 2016 データに基づく大学生の中途退学防止策(IR)のモデル構築:日米の制度差に着目して
- 2014 - 2015 初年次教育の添削課題における「学習行動の改善につながる報告書」の開発:学生・教員の要望の組み入れとIRの活用
- 2013 - 2014 京都光華女子大学のラーニングコモンズでの学びを開発する:全学科との連携、IRの活用
全件表示
論文 (17件):
-
橋本智也. 初年次教育科目「初年次ゼミナール」の目的と到達目標の達成状況を検証する:2022年度受講者アンケートの結果から. 大阪公立大学大学教育. 2024. 2. 32. 41
-
橋本智也, 白石哲也. IR組織・担当者の能力と大学執行部の期待の関係 : ヒアリング調査に基づく類型化. 大阪市立大学大学教育. 2022. 19. 1. 1-15
-
藤井都百, 橋本智也. 大学評価・IR担当者が有する素養の醸成に影響を及ぼす要因の推定:大学評価コンソーシアム会員に対する平成30年度調査の結果分析の報告. 大学評価とIR. 2021. 12. 36-49
-
橋本智也. 第27回大学教育研究セミナー:実施報告. 大阪市立大学大学教育. 2021. 18. 2. 69-69
-
橋本智也. AP総括シンポジウム:パネルディスカッションのまとめ. 大阪市立大学大学教育. 2020. 18. 1. 67-72
もっと見る
MISC (9件):
-
橋本智也. 全学に遠隔授業が本格導入された際の実践事例. 大阪公立大学大学教育. 2023. 1. 92-93
-
橋本智也. 学修時間の増加・確保に向けた組織的な取り組みの支援. 大学行政管理学会2015年度若手研究奨励成果発表. 2019. 1-5
-
橋本智也. 学内データの利用について同意を得る:具体的な進め方の提案. 文部科学教育通信. 2016. 386. 24-25
-
橋本智也. IR業務の継続性を担保する:「報告」技能を習得するための文献紹介. 大学職員ジャーナル. 2015. 18. 12-17
-
橋本智也, 井狩幸男. ことばの科学研究会第二回オープンフォーラム報告. ことばの科学研究. 2007. 8. 85-94
もっと見る
講演・口頭発表等 (102件):
-
初年次教育科目の学習成果を検証する:多様な視点への気づきに着目して
(継続的改善のためのIR/IEセミナー2024「IR/内部質保証実務担当者セッション」 2024)
-
データを活用して初年次教育の学習成果を評価する:米国の知見の応用と担当授業での実践
(日本教育情報学会第39回年会 2023)
-
生成AIを活用した初年次教育の授業設計と実践
(日本教育工学会研究会<教育DX/一般> 2023)
-
IR担当者の専門性と執行部の期待の関係
(大学教育学会第45回大会 2023)
-
IR組織・担当者の能力と大学執行部の期待の関係:全国アンケート調査に基づく検証
(第29回大学教育研究フォーラム 2023)
もっと見る
学歴 (3件):
- 2005 - 2008 大阪市立大学大学院 文学研究科 言語文化学専攻 言語情報学専修 後期博士課程
- 2003 - 2005 大阪市立大学大学院 文学研究科 言語文化学専攻 言語情報学専修 前期博士課程
- 1999 - 2003 京都外国語大学 外国語学部 フランス語学科
学位 (2件):
- 博士(文学) (大阪市立大学)
- 修士(文学) (大阪市立大学)
経歴 (6件):
委員歴 (8件):
- 2022/07 - 現在 大学IRコンソーシアム広報・ワークショップ部会 副部会長
- 2018/08 - 現在 大学評価コンソーシアム 幹事
- 2018/04 - 2019/05 大学評価コンソーシアム 情報誌編集委員(投稿形式から依頼原稿形式に変更となり、それに伴う編集委員会の一時活動休止と、暫定編集部への移行による任期終了)
- 2018/04 - 2018/08 大学評価コンソーシアム 運営協力者
- 2017/07 - 2017/07 大学評価コンソーシアム 平成29年度第1回継続的改善のためのIR/IEセミナー運営委員
- 2017/01 - 2017/01 大学評価コンソーシアム 平成28年度継続的改善のためのIR/IEセミナー運営委員
- 2016/08 - 2016/08 大学評価コンソーシアム 次期幹事選定会議委員
- 2015/11 - 2015/11 西九州大学短期大学部「平成26年度未来経営戦略推進経費(教学改革推進のためのシステム構築・職員育成)」 平成27年度外部評価
全件表示
受賞 (2件):
- 2021/10 - 大阪市立大学教育後援会 優秀教育賞
- 2015/03 - 大学教育改革フォーラムin東海実行委員会 大学教育改革フォーラムin東海2015優秀ポスター賞 IRの継続性を担保する仕組み:学内データの情報を文書化する「京都光華IR辞書」
所属学会 (5件):
Association for Institutional Research
, 日本教育工学会
, 大学教育学会
, 日本高等教育学会
, 初年次教育学会
前のページに戻る