研究者
J-GLOBAL ID:201701019058111914   更新日: 2024年07月31日

三浦 徳

ミウラ アツシ | Miura Atsushi
所属機関・部署:
職名: 研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 株式会社アイメックRD  営業部   学術
研究分野 (5件): 細胞生物学 ,  分子生物学 ,  食品科学 ,  応用分子細胞生物学 ,  応用生物化学
研究キーワード (6件): 食品機能性 ,  応用生物化学 ,  細胞生物学 ,  再生医学 ,  血液の凝固と線溶 ,  肝臓
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2019 - 2022 腸管-肝臓-血管系の機能連携に着目した新しい血栓制御メカニズムと食品機能の解明
  • 2019 - 2021 アミノ酸に着目した非アルコール性脂肪性肝疾患の予防と予測技術の開発
  • 2016 - 2019 Exosome, マイクロRNAに着目した機能性食品成分の新しい作用機構の解明
  • 2013 - 2016 機能性食品成分による新規血栓制御メカニズムの解明と食品の機能性評価への応用
論文 (12件):
  • 高田有華, 岸川勝哉, 飯塚宗秋, 三浦徳, 中村陽, 可野邦行, 青木淳賢, 野田康成. 目の乾きや目の疲労感を感じている健常成人を対象にイクラオイル由来DHA-PC・DHA・EPA含有油脂加工食品の眼機能およびQOLに与える影響の検討-ランダム化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験-. 応用薬理. 2024. 106. 3-4
  • 岩元 靖, 三浦 徳, 中村 陽, 難波 利治, 海老原 淑子, 兼杉 三千代, 兼杉 範夫. 生菌酵母(Saccharomyces cerevisiae NK-1)サプリメントの食後呼気二酸化炭素および血糖値に対する効果 ランダム化二重盲検プラセボ対照クロスオーバー試験. 薬理と治療. 2024. 52. 2. 189-199
  • Takanori Kawano, Atsushi Miura, Junko Naito, Norihisa Nishida, Ken-ichi Ishibashi, Yoshiyuki Adachi, Naohito Ohno, Yuji Naito. High-parameter immune profiling and subjective health assessment of the immunomodulatory effects of paramylon-rich Euglena gracilis EOD-1: A randomized, double-blind, placebo-controlled, parallel-group study. Journal of Functional Foods. 2023. 109. 105804-105804
  • 恩田 浩幸, 吉野 七海, 伊藤 建吾, 三浦 徳, 中村 陽. パクチー含有食品によるスギ花粉飛散時期の鼻症状およびQOL改善効果 ランダム化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験. 薬理と治療. 2023. 51. 9. 1329-1339
  • 本川 耕資, 金平 努, 清水 宏之, 三浦 徳, 田邉 あや, 岩堀 禎廣. サウナ浴による健常成人熱中症脱水モデルにおけるアクエリアス経口補水液の水・電解質補給効果 ランダム化二重盲検プラセボ対照クロスオーバー比較試験. 薬理と治療. 2023. 51. 6. 893-907
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MISC (3件):
書籍 (1件):
  • TAFIの基礎と臨床:新・血栓止血血管学-抗凝固と線溶 (一瀬白帝他編集)
    金芳堂 2015 ISBN:9784765316507
講演・口頭発表等 (40件):
  • コリン欠乏メチオニン減量高脂肪食誘導NASHモデルマウスにおいて炭水化物代謝およびメチオニン代謝は肝線維化に関連する
    (日本農芸化学会 2021年度大会 (仙台, オンライン開催) 2021)
  • マクロファージによる凝固・線溶系因子の発現と血小板凝集に及ぼすトリメチルアミン-N-オキシド(TMAO)の影響
    (日本農芸化学会 2021年度大会 (仙台, オンライン開催) 2021)
  • 魚油の抗肥満作用メカニズムにおけるUCP1の役割について
    (日本農芸化学会 2021年度大会 (仙台, オンライン開催) 2021)
  • メチオニン低減、コリンの欠乏が非アルコール性脂肪性肝疾患モデルマウスのリポプロテインプロファイルに及ぼす影響
    (日本農芸化学会 2021年度大会 (仙台, オンライン開催) 2021)
  • The effect of turmeric oil on the lipid metabolism in high fat diet-induced obesity model mouse
    (日本農芸化学会 2021年度大会 (仙台, オンライン開催) 2021)
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学歴 (4件):
  • 2023 - 2024 電気通信大学 データアントレプレナーフェロープログラム
  • 2015 - 2018 日本大学大学院 生物資源科学研究科 応用生命科学専攻 博士後期課程
  • 2013 - 2015 日本大学大学院 生物資源科学研究科 応用生命科学専攻 博士前期課程
  • 2009 - 2013 日本大学 生物資源科学部 生命化学科
学位 (1件):
  • 博士(生物資源科学) (日本大学)
経歴 (3件):
  • 2021/04 - 現在 株式会社アイメックRD 企画営業部 R&Dデザイン課 学術
  • 2019/04 - 2021/03 公益社団法人 藤沢市医師会 湘南看護専門学校 非常勤講師 (生化学)
  • 2018/04 - 2021/03 日本大学 生物資源科学部総合研究所 ポスト・ドクトラル・フェロー (次世代研究者育成事業)
所属学会 (4件):
肝細胞研究会 ,  日本血栓止血学会 ,  日本栄養・食糧学会 ,  日本農芸化学会
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