研究者

J-GLOBAL ID：201701019256178552 更新日: 2024年12月22日

吉川直人

ヨシカワナオト | naoto yoshikawa

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (1件)：社会福祉学

研究キーワード (3件)：死の対話の場 , 離島の福祉とくらし , 多死社会

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2021 - 2025 住民参加による日本型看取りのドゥーラ導入の課題と臨死期ケアの変容について
2023 - 2024 離島地域におけるソーシャルワークの現状と課題に関する研究
2022 - 2023 離島地域における就労継続支援施設の現状と課題に関する研究
2021 - 2022 離島における介護が介護職員の意識に及ぼす影響についての研究
2020 - 2021 国内のデスカフェの実態と効果に関する研究

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論文 (16件)：

現代社会における語り合う死 --デスカフェの現状と実践に焦点をあてて--. 四天王寺大学大学院博士学位論文. 2024
離島における地域包括支援センター職員の業務意識福祉課題と業務における工夫に焦点をあてて. 養護・福祉教育学研究 (2). 2024
「死」の報道にかかわるものの意識 -インタビュー調査から. 養護・福祉教育学研究. 2023. 1
離島の障害者支援の現状と課題 -就労継続支援 B 型施設の職員の意識調査から-. 養護・福祉教育学研究. 2023. 1
報道現場における「多死社会」という言葉ー新聞記事の分析とインタビュー調査よりー. 養護・福祉教育学研究. 2023. 1

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MISC (7件)：

吉川直人. 市民が死を語り合う場「デスカフェ」の持つ意味. 都市問題. 2023. 114. 8
吉川直人. 多様な死の対話の場と図書館. カレントアウェアネス-E. 2021. No.425
吉川直人. デスカフェオンラインサミット(DeathCafeWeek 2020)の開催報告. 京都女子大学生活福祉学科紀要. 2021. 16
吉川直人. デスカフェの実態と効果に関する研究 -多死社会における死を語るコミュニティの役割-2020 年度若手・女性研究者奨励金レポート. 2021
吉川直人. 介護ロボットICTを取り入れた介護福祉士養成の試みと効果. 青森中央短期大学研究紀要. 2019. 32

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書籍 (8件)：

介護福祉士国家試験模擬問題集2025
中央法規出版 2024
介護福祉士国家試験模擬問題集2024
中央法規出版 2023
介護福祉士国家試験模擬問題集2023
中央法規出版 2022
デスカフェ・ガイド~「場」と「人」と「可能性」~
クオリティケア 2021
介護福祉士国家試験模擬問題集 2022
中央法規出版 2021

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講演・口頭発表等 (29件)：

離島における地域包括支援センター職員の業務意識福祉課題と業務における工夫に焦点をあてて
(日本社会福祉学会九州部会第65回研究大会 2024)
多死社会へのアプローチ死の対話の場デスカフェ
(Global Youth Forum ”SURVIVE! 2025” 2024)
多死社会へのアプローチ死の対話の場デスカフェ
(京都光華女子大学第3回宗教講座 2024)
デスカフェサミット2022の開催報告
(日本死の臨床研究会 2024)
僧侶のいない施設葬ケアー3年間の報告ー
(日本死の臨床研究会 2024)

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学歴 (1件)：

- 2024 四天王寺大学大学院人文社会学研究科人間福祉学専攻博士後期課程

学位 (1件)：

博士(人間福祉学)

経歴 (4件)：

2024/03 - 現在志學館大学人間関係学部心理臨床学科
2022/04 - 2024/03 京都女子大学発達教育学部教育学科養護・福祉教育学専攻
2019/04 - 2022/03 京都女子大学家政学部生活福祉学科
2017/04 - 2019/03 青森中央短期大学幼児保育学科専攻科福祉専攻

所属学会 (3件)：

日本社会福祉学会 , 日本介護福祉学会 , 地域福祉学会

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