研究者
J-GLOBAL ID:201701019375533832
更新日: 2024年08月25日
川端 良子
Kawabata Yoshiko | Kawabata Yoshiko
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所属機関・部署:
国立国語研究所 言語資源開発センター
国立国語研究所 言語資源開発センター について
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職名:
特任助教
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
千葉大学
国際教養学部 非常勤講師
研究分野 (1件):
言語学
競争的資金等の研究課題 (5件):
2024 - 2027 体験共有が信頼の形成に及ぼす影響と要因の解明
2022 - 2027 多様な談話状況における照応規則の解明
2019 - 2022 多様な場面における参照の相互認識達成のための方略の研究
2016 - 2018 対話コーパスに基づく指示場面における発話機能の実証的研究
2012 - 2015 円滑な母語対話を可能としている物理的要因の非母語話者対話との対比による探索
論文 (27件):
大村 舞, 川端 良子, 小西 光, 浅原 正幸, 竹内 誉羽. 地図を刺激に用いた位置情報参照表現の収集. 言語処理学会 第30回年次大会 発表論文集. 2024. 1469-1474
川端 良子, 大村 舞, 小西 光, 浅原 正幸, 竹内 誉羽. 地図を刺激に用いた経路情報参照表現の収集. 言語処理学会 第30回年次大会 発表論文集. 2024. 1345-1350
川端 良子, 中野 幹生. 日常会話の中のシーンの移行に関する調査. 人工知能学会研究会資料 言語・音声理解と対話処理研究会. 2024. 100. 33-38
Yoshiko Kawabata, Mai Omura, Masayuki Asahara, Johane Takeuchi. Spatial Information Annotation Based on the Double Cross Model. The 37th Pacific Asia Conference on Language, Information and Computation (PACLIC 37). 2023. 137-144
川端良子, 大村舞, 浅原正幸, 竹内誉羽. Double cross model による位置情報フレームアノテーション. 言語処理学会 第29回年次大会 発表論文集. 2023. 2655-2660
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MISC (33件):
日本語地図課題対話におけるソ系指示詞の使用傾向. 日本認知科学会第40回大会発表論文集. 2023. 260-261
谷村緑, 川端良子, 吉田悦子, 竹内和広. ビデオ課題達成対話の均一的なトランスクリプト作成に向けて ~ 発話の重なりを中心に ~. 思考と言語研究会(TL). 2023
川端良子. 会話参加者と指示対象との関係と固有名の使用についてー著名人を指示する表現に注目してー. シンポジウム「日常会話コーパス」VIII. 2023
川端 良子. 言語資源ワークショップ 2023 開催報告. 自然言語処理. 2023. 30. 4. 1285-1290
山崎 誠, 大村 舞, 籠宮 隆之, 川端 良子. 言語資源ワークショップ 2022 (LRW2022). 自然言語処理. 2022. 29. 4. 1316-1321
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学歴 (3件):
2016 - 2019 千葉大学 大学院 融合科学研究科 情報科学専攻
2000 - 2002 千葉大学 大学院文学研究科 人文科学専攻
1996 - 2000 千葉大学 文学部 行動科学科
学位 (1件):
博士 (千葉大学)
委員歴 (1件):
2019 - 現在 対話システムシンポジウム シンポジウム委員
受賞 (3件):
2024/03 - 言語処理学会第30回年次大会 優秀賞 地図を刺激に用いた位置情報参照表現の収集
2022/03 - 言語資源協会・言語処理学会 NLP2022 言語資源賞 『日本語日常会話コーパス』の設計と特徴
2017/11 - 国立国語研究所 第15回若手研究者奨励賞
所属学会 (3件):
人工知能学会
, 日本認知科学会
, 言語処理学会
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