研究者
J-GLOBAL ID:201701019612614141   更新日: 2024年11月13日

宮川 裕基

ミヤガワ ユウキ | Miyagawa Yuki
所属機関・部署:
職名: 講師
研究キーワード (6件): 自己イメージ目標 ,  コンパッション ,  レジリエンス ,  自尊心 ,  思いやり目標 ,  セルフコンパッション
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2023 - 2028 集合的効力感がDV抑制機能を果たす条件の解明:社会生態的な予防介入に向けて
  • 2021 - 2025 親密関係の開始から深化にいたる継続基盤の転換プロセス:幻想主義から現実主義へ
  • 2020 - 2024 セルフコンパッションが社会的排斥過程に及ぼす影響の検討
論文 (30件):
  • Kristin D. Neff, Yuki Miyagawa. Compassion Scale (in press). Handbook of Assessment in Mindfulness Research. 2024
  • Kristin D. Neff, Yuki Miyagawa. Self-Compassion Scale for Youth (SCS-Y). Handbook of Assessment in Mindfulness Research. 2024. 1-9
  • Yuki Miyagawa, Yu Niiya. Psychometric validation of the Compassion Scale in Japan (CS-J) (コンパッション尺度日本語版の開発). Mindfulness. 2024. 15. 7. 1665-1681
  • Kristin D. Neff, Yuki Miyagawa. State Self-Compassion Scale Long Form (SSCS-L) and Short Form (SSCS-S). Handbook of Assessment in Mindfulness Research. 2024. 1-13
  • Yuji Kanemasa, Yuki Miyagawa, Takashi Arai. Attachment anxiety and the dark triad increase stalking after breakups of romantic relationships through psychological maltreatment of romantic partners and reactions to breakups. Aggressive Behavior. 2024
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MISC (52件):
  • Izabella Skinner, Wen Jia Chai, TamilSelvan Ramis, Anais Ortiz, Yuki Miyagawa, Jia Wei Zhang. Self-compassion protects against the numeracy bias in compassion. the 2024 Society of Southeastern Social Psychologists conference. 2024
  • 古村健太郎, 金政祐司, 宮川裕基. アタッチメントネットワークのパターン. 日本パーソナリティ心理学会第33回大会. 2024
  • 宮川裕基, Jia Wei Zhang, 金政祐司, 古村健太郎, 谷口淳一. セルフ・コンパッションは恋愛関係の質を向上させるのか-自尊心の影響を加味した3波縦断調査による検討-. 日本心理学会第88回大会. 2024
  • 金政祐司, 古村健太郎, 宮川裕基. Dark Triadが社会的排斥を介して将来的な心理的IPV加害を増大させるプロセスについての検討. 日本心理学会第88回大会. 2024
  • 荒井崇史・金政祐司・宮川裕基. 被拒絶感と親密関係における暴力加害-支配欲求と関係満足度の媒介効果-. 日本心理学会第88回大会. 2024
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書籍 (3件):
  • セルフ・コンパッションという自分との向き合い方
    認定NPO法人 地域精神保健福祉機構・コンボ 2024
  • 心が苦しいときに、自分を思いやること-セルフコンパッションに関する心理学-
    追手門学院大学出版会 2023
  • パーソナリティと個人差の心理学・再入門-ブレークスルーを生んだ14の研究-
    2021
講演・口頭発表等 (9件):
  • リーダーと自分、および同僚との関係の差が公正感とリーダー評価に与える影響
    (日本社会心理学会第63回大会 2022)
  • 状態セルフ・コンパッション尺度に関する潜在プロフィール分析
    (日本社会心理学会第63回大会 2022)
  • Speed Datingを用いた「出会い」研究の展開
    (日本心理学会第84回大会 2020)
  • セルフコンパッションの高い人ほど困難に柔軟に対処しているのか
    (関西社会心理学研究会(KSP)第470回定例会 2019)
  • 困難に対処する心理的資源としてのセルフコンパッションの可能性
    (日本心理学会第83回大会小講演 2019)
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学歴 (3件):
  • 2014 - 2017 帝塚山大学 心理科学研究科 心理科学専攻
  • 2012 - 2014 帝塚山大学 心理科学研究科 心理科学専攻
  • 2007 - 2012 大阪教育大学 教育学部
経歴 (7件):
  • 2020/04 - 現在 追手門学院大学心理学部講師
  • 2019/04 - 2020/03 追手門学院大学 心理学部 特任助教
  • 2017/04 - 2019/03 帝塚山大学 大学院 心理科学研究科 研究員
  • 2016/04 - 2019/03 帝塚山大学 心理学部 非常勤講師
  • 2015/09 - 2016/02 帝塚山大学 心理学部 ティーチングアシスタント
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受賞 (7件):
  • 2021/10 - International Society for Self & Identity 2021 Mini Research Grant Program
  • 2021/02 - Society for Personality and Social Psychology International Registration Award
  • 2019/07 - 日本社会心理学会大学院生・若手研究者海外学会発表支援制度(若手研究者枠)
  • 2018/08 - 日本応用心理学会 日本応用心理学会学会賞(論文賞)
  • 2017/03 - 日本応用心理学会 日本応用心理学会若手会員研究奨励賞
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所属学会 (6件):
International Society for Self & Identity ,  日本グループ・ダイナミックス学会 ,  日本社会心理学会 ,  Society for Personality and Social Psychology ,  日本心理臨床学会 ,  日本心理学会
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