石丸努

Ishimaru Tsutomu

所属機関・部署：
職名：上級研究員

研究分野 (2件)：遺伝育種科学 , 作物生産科学

研究キーワード (7件)：品質 , 開花時刻 , 不稔 , 登熟 , 多収性 , 高温ストレス , イネ

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (50件)：

若月ひとみ, 杉山秀樹, 櫻井沙季, 常樂愛子, 下山博之, 小川三菜美, 荒川直也, 望月篤, 松本政行, 中村充, et al. 2022年の夏季高温が玄米品質に及ぼした影響と高温耐性品種導入効果の推定. 日本作物学会講演会要旨集. 2023. 256. 18-18
石丸努, 岡村昌樹, 長岡一朗, 金達英, 山口弘道, 梶亮太, 大平陽一. 北陸地域における水稲品種「にじのきらめき」の多収と良食味を両立可能な諸形質の条件. 日本作物学会紀事. 2023. 92. 2. 173-183
ISHIMARU Tsutomu, NAGAOKA Ichiro, KIM Daryong. Development, Characterization, and Distribution of New, High-yielding, and Highly Palatable Japanese Rice Cultivars “Tsukiakari” and “Niji-no-kirameki”. JARQ. 2023. 57. 2. 89-97
Hidyeuki Hirabayashi, Taku Tanogashira, Akio Tanaka, Minoru Takemure, Kenichi Wakamatsu, Tsutomu Ishimaru, Kazuhiro Sasaki. Mitigation of heat-induced spikelet sterility at flowering by transferring a QTL for the early-morning flowering trait, <i>qEMF3</i>, into the genetic background of <i>japonica</i> cultivars. Breeding Research. 2023
石丸努, 大平陽一, 岡村昌樹, 山口弘道, 古畑昌已, 吉永悟志. 北陸地域での水稲品種「つきあかり」の安定多収実現に向けた簡便な生育量推定法. 日本作物学会紀事. 2022. 91. 4. 337-345

MISC (77件)：

若山正隆, 若山正隆, 佐々木和浩, 橋田庸一, 小倉立己, 石丸努. イネの開花に伴う穎花各器官の水溶性物質の経時的変化. 日本植物学会大会研究発表記録(CD-ROM). 2023. 87th
石丸努. 広がる期待の水稲新品種「にじのきらめき」. 中日本農研ニュース. 2022. 3
石丸努. 「つきあかり」を作りこなしてたくさんとろう!. 中央農研ニュース. 2020. 6
農研機構中央農業研究センター. 「にじのきらめき」栽培暦改訂版. 2020. 1-7
石丸努, 大平陽一, 大角壮弘, 吉永悟志, 古畑昌巳, 岡村昌樹, 長岡一朗, 前田英郎, 笹原英樹, 松下景, et al. 良食味水稲品種「つきあかり」・「にじのきらめき」の多収栽培技術. 農研機構中央農業研究センター成果情報(Web). 2020. 2020

学歴 (3件)：

経歴 (3件)：

委員歴 (9件)：

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受賞 (3件)：

所属学会 (2件)：

日本育種学会 , 日本作物学会

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石丸 努