二宮匡史

ニノミヤマサシ | Ninomiya Masashi

所属機関・部署：
職名：助教
ホームページURL (1件)： http://www.health.ihe.tohoku.ac.jp/

研究分野 (1件)：その他

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2023 - 2026 ミトコンドリアを介する自然免疫応答を標的としたB型肝炎ウイルスの制御と肝発癌抑制
2020 - 2023 肝細胞脂肪変性における遊離アミノ酸の細胞内ストレス応答機構に与えるインパクト
2019 - 2022 小胞輸送機構を基軸としたB型肝炎ウイルス感染の病態解明と臨床応用に向けた研究
2011 - 2012 原発性胆汁性肝硬変の新規ウイルス感染の可能性とアネロウイルス属の疾患関連性の検討

論文 (154件)：

永井太郎, 井上淳, 二宮匡史, 佐野晃俊, 鶴岡未央, 佐藤公亮, 小貫真純, 澤橋里子, 大内啓志, 正宗淳. レジオネラ肺炎の合併により急激な経過で死亡に至った亜急性肝不全の一例. 日本消化器病学会東北支部例会プログラム・抄録集. 2024. 216回. 35-35
渡邊健吾, 鶴岡未央, 二宮匡史, 井上淳, 佐野晃俊, 佐藤公亮, 小貫真純, 澤橋里子, 大内啓志, 正宗淳. STRIDE導入後早期にPSL抵抗性irAE腸炎を発症し急性肺炎を併発した肝細胞癌の一例. 日本消化器病学会東北支部例会プログラム・抄録集. 2024. 216回. 67-67
Jun Inoue, Takehiro Akahane, Tomoo Kobayashi, Osamu Kimura, Kosuke Sato, Masashi Ninomiya, Tomoaki Iwata, Satoshi Takai, Norihiro Kisara, Toshihiro Sato, et al. Usefulness of the Fibrosis-4 index and alanine aminotransferase at 1 year of nucleos(t)ide analog treatment for prediction of hepatocellular carcinoma in chronic hepatitis B patients. Hepatology research : the official journal of the Japan Society of Hepatology. 2024. 54. 2. 131-141
佐野晃俊, 嘉数英二, 井上淳, 二宮匡史, 鶴岡未央, 佐藤公亮, 小貫真純, 澤橋里子, 大内啓志, 正宗淳. 【チーム医療で取り組む肝胆膵疾患の栄養マネジメント】肝硬変患者のサルコペニア進行予防を目指した栄養マネジメントアミノ酸代謝の視点を交えて. 肝胆膵. 2024. 88. 1. 71-78
Masashi Ninomiya, Mio Tsuruoka, Jun Inoue, Atsushi Hiraoka, Tomoaki Iwata, Akitoshi Sano, Kosuke Sato, Masazumi Onuki, Satoko Sawahashi, Hidekatsu Kuroda, et al. A new model to estimate duration of survival in patients with hepatocellular carcinoma with BCLC intermediate stage. Scientific reports. 2023. 13. 1. 20739-20739

MISC (120件)：

学位 (1件)：

博士(医学) (東北大学)

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