研究者

J-GLOBAL ID：201701020424207120 更新日: 2024年08月31日

村上涼

ムラカミリョウ | RYO MURAKAMI

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：教育心理学

研究キーワード (1件)：障害のある子どもを養育する親支援,巡回相談,当事者,保育相談支援

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2020 - 2021 保育実習における保育士・実習生・養成校教員の認識のずれと可視化
2009 - 2011 保育でのメディア活用に関する教育方法・技術をパッケージ化したカリキュラムの開発
2007 - 2009 幼稚園・小学校の全領域における国語力の向上を図るカリキュラム開発の基礎的研究
2006 - 2007 学生に対する保育士としての適性を高めるためのフォローアッププログラム作成の試み
2005 - 2006 幼児はマルチメディアを利用した絵本をどのように読むのか

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論文 (33件)：

村上涼. 子どもの障害への気づきから卒園までの母親の主観的経験とそこから考えられる保護者支援. 障害学研究(印刷中). 2024. 21
村上涼, 守屋志保, 蛯原正貴, 大塚紫乃. 合宿型スポーツ体験活動が児童の自尊感情に与える影響. 江戸川大学こどもコミュニケーション研究紀要. 2024. 4. 29-42
大塚紫乃, 村上涼. 子どもの発達支援に保育者は利用できるチェックリスト作成:使いやすさを目指したチェック項目の検討. 江戸川大学こどもコミュニケーション研究紀要. 2024. 4. 9-18
大塚紫乃, 守屋志保, 蛯原正貴, 村上涼. 保育者養成課程の大学生によるスポーツボランティア経験の意味づけ:社会人基礎力と保育実践力の向上への寄与. 江戸川大学紀要. 2024. 34
村上涼. 多胎児の母親が求める支援内容:多胎妊娠から出産、育児に至るまでのインタビュー分析から. 江戸川大学紀要. 2024. 34. 257-269

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書籍 (12件)：

新・子ども家庭支援の心理学:発達・家族の理解と子育て支援
2023
子ども家庭支援の心理学:保護者とともに子どもを支えるための心理学
学文社 2022
探求:こどもコミュニケーション
北樹出版 2022
新たな時代のジェンダー・イシュー-性差と育児、科学と女性を問う
2020
子どもの発達の連続性を支える保育の心理学
教育情報出版 2019

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講演・口頭発表等 (1件)：

障害のある子どもの保育について
(流山市地域子育て支援センター研修会)

Works (1件)：

空間認知ハンドブック
竹内謙彰, 旦直子監訳 2001 -

学歴 (3件)：

1993 - 1999 日本女子大学大学院人間社会研究科心理学専攻
1993 - 1995 日本女子大学大学院文学研究科教育学
- 1990 日本女子大学文学部教育学科

経歴 (19件)：

2024/04 - 現在江戸川大学メディアコミュニケーション学部こどもコミュニケーション学科教授
2021/04 - 現在江戸川大学こどもコミュニケーション研究所所長
2018/04/01 - 現在江戸川大学メディアコミュニケーション学部こどもコミュニケーション学科准教授
2017/11 - 現在東京都北区教育委員会巡回相談員
2015/09 - 現在東京都板橋区教育委員会巡回相談員(幼稚園)

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委員歴 (8件)：

2024/09 - 現在一般社団法人日本臨床発達心理士認定運営機構理事
2023/06 - 現在流山市子ども・子育て会議会長
2020/04 - 現在社会福祉法人あおば会あおば保育園西が丘第三者委員
2019/04/01 - 現在社会福祉法人蒼生会杉並ひまわり保育園第三者評価委員
2019/07 - 2019/10 流山市指定管理者選定委員会学識経験者委員

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受賞 (1件)：

2005/10 - 発達科学研究教育センター発達科学研究奨励賞幼児はマルチメディアを利用した絵本をどのように読むのか

所属学会 (7件)：

日本保育者養成教育学会 , 日本心理学会 , 日本臨床発達心理士会 , 日本教育工学会 , 日本教育心理学会 , 日本保育学会 , 日本発達心理学会

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