研究者
J-GLOBAL ID:201701020786837660
更新日: 2024年10月31日
清水 義宏
シミズ ヨシヒロ | Shimizu Yoshihiro
所属機関・部署:
職名:
チームリーダー
ホームページURL (1件):
https://sites.google.com/site/labcfps/
研究分野 (3件):
バイオ機能応用、バイオプロセス工学
, システムゲノム科学
, 分子生物学
研究キーワード (5件):
リボソーム
, 質量分析
, プロテオーム
, 無細胞タンパク質合成システム
, 生化学
競争的資金等の研究課題 (12件):
- 2022 - 2027 生物班:CO環境で成立する生物圏の解明
- 2020 - 2025 プログラム可能な動的微粒子群「オートマター」の創成と展開
- 2022 - 2024 血清オミックス解析による脳梗塞部位同定技術の開発
- 2020 - 2021 プログラム可能な動的微粒子群「オートマター」の創成と展開
- 2018 - 2021 高感度ナノESI式1細胞質量分析による薬理薬効評価法の創出と革新的新薬の開発
- 2017 - 2019 翻訳鋳型核酸の部位特異的大規模解析によるセントラルドグマが持つ高次性の解明
- 2015 - 2017 タンパク質量の均一化による微量タンパク質の網羅的解析
- 2014 - 2017 無細胞タンパク質合成システムの自己複製
- 2014 - 2017 リボソームプロファイリングを用いた無細胞タンパク質合成システムの解析
- 2008 - 2009 人工細胞モデル構築のための基盤技術としての無細胞タンパク質合成システムの構築
- 2007 - 2008 トランス翻訳特異的な蛋白質SmpBが引き起こすリボソームの動態解析
- 2006 - 2008 翻訳と共役した無細胞蛋白質成熟システムの構築
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論文 (74件):
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Udono H, Fan M, Saito Y, Ohno H, Nomura SM, Shimizu Y, Hirohide Saito, Masahiro Takinoue (瀧ノ上 正浩). Programmable Computational RNA Droplets Assembled via Kissing-Loop Interaction. ACS nano. 2024
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Nomura K, Onda K, Hirotaka Murase, Hashiya F, Ono Y, Terai G, Natsuhisa Oka, Asai K, Suzuki D, Takahashi N, et al. Development of PCR primers enabling the design of flexible sticky ends for efficient concatenation of long DNA fragments. RSC chemical biology. 2024
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Huaqi Tang, Yasmine Abouleila, Anno Saris, Yoshihiro Shimizu, Tom H. M. Ottenhoff, Alireza Mashaghi. Ebola virus-like particles reprogram cellular metabolism. Journal of Molecular Medicine. 2023
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Yoshihiro Shimizu, Naoki Tanimura, Tomoaki Matsuura. ePURE_JSBML: A Tool for Constructing a Deterministic Model of a Reconstituted Escherichia coli Protein Translation System with a User-Specified Nucleic Acid Sequence. Advanced Biology. 2023
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Keiko Kasahara, Ryohei Narumi, Satoshi Nagayama, Keiko Masuda, Tsuyoshi Esaki, Kazutaka Obama, Takeshi Tomonaga, Yoshiharu Sakai, Yoshihiro Shimizu, Jun Adachi. A large-scale targeted proteomics of plasma extracellular vesicles shows utility for prognosis prediction subtyping in colorectal cancer. Cancer Medicine. 2022
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MISC (30件):
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堂本 裕加子, 小川 真喜子, 永島 良樹, 大出 晃士, 清水 義宏, 上田 泰己, 深山 正久. 絶対定量的質量分析法を用いたアミロイドーシス30症例の検討. 日本病理学会会誌. 2019. 108. 1. 430-430
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清水義宏, 松浦友亮. タンパク質合成と数理モデル. 生物工学会誌. 2019. 97. 492-495
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清水義宏, Yasmine Abouleila, Ahmed Ali, 鬼谷薫, 渡邉朋信, Arno Germond, 本田一文. 一細胞質量分析によるメタボローム解析. 日本プロテオーム学会誌. 2019. 2. 2. 1-7
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永島良樹, 永島良樹, 小川真貴子, 大出晃士, 堂本裕加子, 清水義宏, 深山正久, 上田泰己, 上田泰己. 質量分析によるアミロイドーシス診断系の開発. 日本血管生物医学会学術集会プログラム・抄録集. 2018. 26th. 117
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鳴海 良平, 清水 義宏, 上田 泰己. 無細胞合成ペプチドを利用したタンパク質絶対定量. 日本プロテオーム学会誌. 2017. 2. 2. 75-82
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書籍 (9件):
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人工細胞の創製とその応用
シーエムシー出版 2017
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タンパク質結晶の最前線
シーエムシー出版 2013
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生命システム工学
化学同人 2012
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RNA実験ノート上巻
羊土社 2008
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やさしい原理からはいるタンパク質科学実験法 1 タンパク質をつくる
化学同人 2008
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学歴 (2件):
- 1998 - 2003 東京大学 大学院工学系研究科 化学生命工学専攻
- 1994 - 1998 東京大学 工学部 化学生命工学科
学位 (1件):
経歴 (7件):
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