研究者
J-GLOBAL ID:201701020844814730   更新日: 2024年01月31日

川西 範明

カワニシ ノリアキ | Kawanishi Noriaki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 栄養学、健康科学 ,  スポーツ科学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2021 - 2025 運動による骨格筋幹細胞のエピゲノム記憶の解明と女性のサルコペニア予防への応用
  • 2020 - 2024 運動により分泌されるエクソソームの機能解析と生理的役割の解明
  • 2020 - 2024 骨格筋由来の生理活性因子による運動効果の機序究明とバイオマーカーの開発
  • 2018 - 2021 免疫系に着目した運動トレーニングによる熱産生機能向上のメカニズムの解明
  • 2014 - 2017 運動によるミトコンドリア生合成および血管新生におけるリゾリン脂質の役割の解明
論文 (38件):
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MISC (25件):
  • 川西 範明, 町田 修一, 鈴木 克彦. 運動による脂肪組織の熱産生機能の向上に対する免疫担当細胞の役割. デサントスポーツ科学. 2018. 39. 182-189
  • 高木 香奈, 川西 範明, 町田 修一. 一過性の持久的運動が肥満ラットの骨格筋内脂質に及ぼす影響. 体力科学. 2017. 66. 1. 120-120
  • 川西 範明, 高木 香奈, 李 賢哲, 奥野 利明, 横溝 岳彦, 町田 修一. 長期間の高強度持久的運動トレーニングによる骨格筋内のアシルカルニチン分子種濃度の変動. 体力科学. 2017. 66. 1. 121-121
  • 川西範明, 川西範明, 高木香奈, 李賢哲, 奥野利明, 横溝岳彦, 町田修一. 持久的運動トレーニングおよび高脂肪食餌負荷が骨格筋のリン脂質分子種濃度に及ぼす影響. 脂質生化学研究. 2016. 58. 191-192-192
  • 川西 範明, 野崎 理沙, 内藤 久士, 町田 修一. ギプス固定誘導性の筋萎縮におけるTLR4の役割. 体力科学. 2015. 64. 6. 565-565
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講演・口頭発表等 (17件):
  • 脂質クオリティに着眼したアスリートパラドックスの分子機序解明へのアプローチ
    (第10回分子骨格筋代謝研究会 2018)
  • 免疫の代謝調節、骨格筋の可逆性の調節としての役割
    (シンポジウム「運動免疫学研究が切り開く体力科学の未来」 2017)
  • 長期間の高強度持久的運動トレーニングによる骨格筋内のアシルカルニチン分子種濃度の変動
    (第168回日本体力医学会関東地方会 2016)
  • ギプス固定が骨格筋の免疫担当細胞の浸潤と炎症応答に及ぼす影響
    (第71回日本体力医学会 2016)
  • 持久的運動トレーニングおよび高脂肪食餌負荷が骨格筋のリン脂質分子種濃度に及ぼす影響
    (第58回日本脂質生化学会 2016)
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学位 (1件):
  • スポーツ科学 (早稲田大学)
受賞 (5件):
  • 2011/07 - 日本運動免疫学学研究会 第5回森口賞
  • 2011/03 - 早稲田大学スポーツ科学学術院 濱野吉生学術賞
  • 2010/09 - 日本体力医学会 第65回日本体力医学会 若手研究者奨励賞
  • 2009/09 - International Society of Exercise Immunology(国際運動免疫学会) International Society of Exercise Immunology Symposium 2009 Young Investigator Award
  • 2009/08 - 日本運動免疫学学研究会 第4回森口賞
所属学会 (3件):
日本脂質生化学会 ,  日本運動免疫学研究会 ,  国際運動免疫学会
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