研究者
J-GLOBAL ID:201701021011899593   更新日: 2024年10月31日

石野 雄吾

イシノ ユウゴ | Ishino Yugo
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 神経科学一般
研究キーワード (7件): 髄鞘形成 ,  オリゴデンドロサイト ,  PRMTs ,  アルギニンメチル化 ,  漢方薬 ,  発生・発達 ,  脳神経
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2027 転写因子NFATc2の新規活性制御機構による髄鞘機能調節
  • 2023 - 2026 うつ病発症機構におけるタンパクメチル化酵素によるリン酸化シグナル制御の重要性
  • 2019 - 2021 ストレス性精神症状改善に向けた抑肝散によるmicroRNA制御機構の解明
  • 2019 - 2021 腸内細菌叢・脳軸からみた月経前症候群への新治療戦略
  • 2019 - 2021 うつ様病態時においてオリゴデンドロサイト機能低下を惹起する新規分子機構の解明
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論文 (21件):
  • Shoko Shimizu, Yoshihisa Koyama, Yugo Ishino, Takashi Takeda, Shoichi Shimada, Masaya Tohyama, Shingo Miyata. Kamishoyosan Normalizes Dendritic Spine Morphology in the Medial Prefrontal Cortex by Regulating microRNA-18 and Glucocorticoid Receptor Expressions in Postmenopausal Chronic Stress-Exposed Mice. Cureus. 2024. 16. 6. e63526
  • 清水 尚子, 石野 雄吾, 武田 卓, 遠山 正彌, 宮田 信吾. 【産婦人科漢方医学-基礎と臨床のエビデンス-】基礎研究における漢方のエビデンス 更年期うつ症状に対する加味逍遙散の効果 更年期うつ病モデルマウスを用いた検討. 産婦人科の実際. 2023. 72. 3. 231-235
  • 清水 尚子, 石野 雄吾, 武田 卓, 遠山 正彌, 宮田 信吾. 【産婦人科漢方医学-基礎と臨床のエビデンス-】基礎研究における漢方のエビデンス 更年期うつ症状に対する加味逍遙散の効果 更年期うつ病モデルマウスを用いた検討. 産婦人科の実際. 2023. 72. 3. 231-235
  • Yugo Ishino, Shoko Shimizu, Masaya Tohyama, Shingo Miyata. Coactivator-associated arginine methyltransferase 1 controls oligodendrocyte differentiation in the corpus callosum during early brain development. Developmental neurobiology. 2022. 82. 3. 245-260
  • Shingo Miyata, Yugo Ishino, Shoko Shimizu, Masaya Tohyama. Involvement of inflammatory responses in the brain to the onset of major depressive disorder due to stress exposure. Frontiers in aging neuroscience. 2022. 14. 934346-934346
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MISC (5件):
講演・口頭発表等 (9件):
  • 脳発生初期においてCARM1がオリゴデンドロサイトの分化調節を行う
    (第96回日本生化学会大会 2023)
  • アルギニンメチル化酵素CARM1によるオリゴデンドロサイト分化制御
    (ORIGIN神経科学研究会2023 2023)
  • アルギニンメチル化酵素によるオリゴデンドロサイトの分化および髄鞘化制御
    (第66回日本神経化学会大会 2023)
  • オリゴデンドロサイト分化・髄鞘化における新規分子メカニズムの探索
    (第64回日本神経化学会大会 2021)
  • オリゴデンドロサイトの分化制御を行う新規分子機構の解析
    (第63回日本神経化学会大会 2020)
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学位 (1件):
  • 理学博士 (総合研究大学院大学)
受賞 (1件):
  • 2022/07 - 近畿大学医学会 近畿大学医学会賞
所属学会 (5件):
日本生化学会 ,  日本神経科学会 ,  Society for Neuroscience ,  日本分子生物学会 ,  日本神経化学会
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