渡邉崇量

ワタナベタカトモ | Takatomo Watanabe

所属機関・部署：
職名：臨床講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

医学部循環病態学

研究分野 (1件)：循環器内科学

競争的資金等の研究課題 (5件)：

2021 - 2025 心不全患者の身体活動量の定量的評価と身体活動量に影響する要因の解明
2020 - 2023 分光スペクトルイメージ技術を用いた革新的な医薬品鑑査システムの開発
2020 - 2023 マイクロ流路回路搭載ウェアラブルデバイスによる血中乳酸モニタリング法の新規開発
2019 - 2022 間質液排泄機構にかかわる血管内皮グリコカリックスの機能解析
2018 - 2020 経皮的汗中乳酸センサーによる非侵襲的かつ持続血中乳酸濃度モニタリング法の新規開発

論文 (71件)：

Saori Kakita, Takatomo Watanabe, Junya Yamagishi, Chiaki Tanaka, Daichi Watanabe, Hiroyuki Okura. Exploring Physical Activity Levels in Patients with Cardiovascular Disease-A Preliminary Study. Healthcare. 2024. 12. 7. 784-784
Ayako Sekine, Takatomo Watanabe, Ayumi Nakabo, Hajime Ichiryu, Susumu Endo, Misayo Hayashi, Genki Naruse, Juri Nakayama, Ayae Takada, Shingo Fujimoto, et al. Sitting maneuver to uncover latent left ventricular outflow tract obstruction in patients without hypertrophic cardiomyopathy. Journal of cardiology. 2023
Yuki Sahashi, Ryo Takeshita, Takatomo Watanabe, Takuma Ishihara, Ayako Sekine, Daichi Watanabe, Takeshi Ishihara, Hajime Ichiryu, Susumu Endo, Daisuke Fukuoka, et al. Development of artificial intelligence-based slow-motion echocardiography and clinical usefulness for evaluating regional wall motion abnormalities. The international journal of cardiovascular imaging. 2023
渡邉崇量, 山岸純也, 伊藤亜子, 中山純里, 菊地良介, 白上洋平, 大倉宏之. ウェアラブル汗中乳酸測定が心臓リハビリテーションの運動強度設定に有用であった閉塞性肥大型心筋症の一例. 日本臨床検査医学会誌. 2023. 71. 補冊. 201-201
渡邉崇量, 山岸純也, 伊藤亜子, 中山純里, 菊地良介, 白上洋平, 大倉宏之. ウェアラブル汗中乳酸測定が心臓リハビリテーションの運動強度設定に有用であった閉塞性肥大型心筋症の一例. 日本臨床検査医学会誌. 2023. 71. 補冊. 201-201

MISC (139件)：

渡邉崇量. 【最新のガイドラインにみる心エコーの役割<II>】心不全のガイドライン HFpEF,心筋疾患. 心エコー. 2023. 24. 10. 948-958
増田悠人, 辻本晃子, 竹下遼, 渡邉崇量, 福岡大輔, 原武史, 大倉宏之. ディープラーニングを使用した冠動脈のセグメンテーションと組織性状 "仮想"IB-IVUS. 日本心血管インターベンション治療学会抄録集. 2023. 31回. MO39-1
小林亮, 小林亮, 富田弘之, 渡邉崇量, 岡田英志, 鈴木昭夫, 鈴木昭夫. 識別困難な医薬品の鑑査における分光スペクトルイメージ技術の応用. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
大澤徳子, 渡邉崇量. 【不整脈・デバイス治療の心エコー-マルチモダリティ時代における役割は?】この心電図異常から何を疑う? QRSの異常. 心エコー. 2022. 23. 10. 988-996
中山純里, 渡邉恒夫, 浅野博美, 寺林伸夫, 林智剛, 高田彩永, 篠田貢一, 野久謙, 渡邉崇量, 大倉宏之. 術前肩関節超音波検査からみた腱板断裂における一次修復可否に対する予測因子の検討. 日本臨床検査医学会誌. 2022. 70. 7. 582-586

書籍 (1件)：

ICU輸液がみえるグリコカリックス×アトラス : New Strategy!超微形態生理学
メジカルビュー社 2020 ISBN:9784758317818

講演・口頭発表等 (10件)：

汗中乳酸センサの心リハへの応用と期待
(第29回日本心臓リハビリテーション学会学術集会 2023)
心エコー図による心筋症診断のピットフォール
(第9回日本心筋症研究会 2023)
ACSの慢性期における心エコー図の有用性
(日本心エコー図学会第33回学術集会 2022)
心肺運動負荷試験による嫌気性代謝閾値の評価における新しいウェアラブルセンサーを用いた経皮的汗中乳酸測定の検証(Validation of Percutaneous Lactate Measurement in Sweat Using Novel Wearable Sensor in Assessment of Anaerobic Threshold in Cardiopulmonary Exercise Test)
(日本循環器学会学術集会抄録集 2020)
新規冠動脈病変に対するDCB1atm拡張による治療成績の検討
(日本心血管インターベンション治療学会抄録集 2019)

学歴 (2件)：

2010 - 2014 岐阜大学大学院医学系研究科医科学専攻
1997 - 2003 長崎大学医学部医学科

学位 (1件)：

医学博士 (岐阜大学大学院)

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