研究者
J-GLOBAL ID:201801000220018367   更新日: 2024年10月31日

島岡 要

シマオカ モトム | Shimaoka Motomu
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 三重大学  医学部 医学科 分子病態学   教授
研究分野 (3件): 病態神経科学 ,  麻酔科学 ,  病態医化学
研究キーワード (7件): 慢性疼痛 ,  医療者コミュニケーション ,  ウェアラブルセンサー ,  エクソソーム ,  炎症 ,  インテグリン ,  細胞接着
競争的資金等の研究課題 (45件):
  • 2024 - 2028 M2MφデザイナーExosomeを用いた心停止後症候群の新規治療と予後予測モデルの開発
  • 2024 - 2027 COVID-19血管病変のメカノトランスダクション制御
  • 2022 - 2025 新型コロナウイルス構造蛋白が誘導するインテグリン・シグナルは治療標的となるか
  • 2022 - 2025 T細胞移入腸炎モデルを用いた骨格筋由来アイリシンの粘膜治癒効果と作用機序の解明
  • 2022 - 2025 心停止後症候群におけるPD-L1を介した免疫機能制御不全の分子メカニズムの解明
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論文 (249件):
  • Arong Gaowa, Supasuta Leangpanich, Eun Jeong Park, Eiji Kawamoto, Motomu Shimaoka. Irisin promotes intestinal epithelial cell proliferation via Wnt/β-catenin and focal adhesion kinase signaling pathways. Scientific reports. 2024. 14. 1. 25702-25702
  • Yuichi Akama, Eun Jeong Park, Naoko Satoh-Takayama, Atsushi Ito, Eiji Kawamoto, Arong Gaowa, Eri Matsuo, Satoshi Oikawa, Masafumi Saito, Shigeaki Inoue, et al. Roles of programmed death-1 and muscle innate lymphoid cell-derived interleukin 13 in sepsis-induced intensive care unit-acquired weakness. Journal of cachexia, sarcopenia and muscle. 2024
  • Khwanchanok Mokmued, Gideon Obeng, Eiji Kawamoto, Siqingaowa Caidengbate, Supasuta Leangpanich, Yuichi Akama, Arong Gaowa, Motomu Shimaoka, Eun Jeong Park. miR-200c-3p regulates α4 integrin-mediated T cell adhesion and migration. Experimental cell research. 2024. 440. 2. 114146-114146
  • Hideo Wada, Katsuya Shiraki, Takeshi Matsumoto, Hideto Shimpo, Yumi Sakano, Hiroko Nishii, Shigehisa Tamaki, Kei Suzuki, Isao Tawara, Yoshiki Yamashita, et al. Evaluating Factor VIII Concentrates Using Clot Waveform Analysis. Journal of clinical medicine. 2024. 13. 13
  • 和田 英夫, 松本 剛史, 島岡 要, 白木 克哉, 新保 秀人. 凝固波形による血栓症リスクの評価. 日本血栓止血学会誌. 2024. 35. 2. 260-260
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MISC (141件):
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書籍 (6件):
  • 行動しながら考えよう : 研究者の問題解決術
    羊土社 2017 ISBN:9784758120784
  • 優雅な留学が最高の復讐である : 若者に留学を勧める大人に知ってほしい大切なこと = Living well abroad is the best revenge
    医歯薬出版 2015 ISBN:9784263206768
  • 研究者のための思考法10のヒント : 知的しなやかさで人生の壁を乗り越える
    羊土社 2014 ISBN:9784758120371
  • ハーバードでも通用した研究者の英語術 : ひとりで学べる英文ライティング・スキル
    羊土社 2010 ISBN:9784758108409
  • やるべきことが見えてくる研究者の仕事術 : プロフェッショナル根性論
    羊土社 2009 ISBN:9784758120050
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講演・口頭発表等 (7件):
  • 研究人生あるある問題とその対処法
    (JST 研究者のための+αシリーズ Vol.9(「世界で活躍できる研究者育成プログラム総合支援事業」) 2021)
  • New frontiers in exosomal regulation of inflammation and thrombosis
    (第43回 日本血栓止血学会学術集会 2021)
  • 細胞接着分子インテグリンの活性化制御: 白血球とエクソソームの動態調節系とホーミングニッチ・リモデリング
    (第48回日本救急医学会総会・学術集会 2020)
  • 接着分子インテグリンの活性化制御:細胞とエクソソームの動態調節機能に着目して
    (東北ヘマトロジーネットワークセミナー 2020)
  • Integrins in cells and exosomes
    (Japanese Society of Thrombosis and Hemostasis 2019)
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学歴 (2件):
  • 1994 - 1996 大阪大学大学院 医学研究科 医学博士
  • 1983 - 1989 大阪大学医学部 医学(医師)
学位 (2件):
  • 学士(医学)(M.D.) (大阪大学医学部)
  • 博士(医学)(Ph.D.) (大阪大学大学院・医学研究科)
経歴 (11件):
  • 2014 - 現在 三重大学 救急災害医療・高度教育研究センター(地域医療リーダー育成センター) センター長
  • 2013 - 現在 三重大学 バイオエンジニアリング国際教育センター センター長
  • 2011 - 現在 三重大学 大学院医学系研究科 分子病態学 教授
  • 2008 - 2011 ハーバード大学医学部・ボストン小児病院 麻酔科 准教授
  • 2003 - 2008 ハーバード大学医学部・ボストン小児病院 麻酔科 助教授
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委員歴 (11件):
  • 2018 - 現在 岡三加藤文化振興財団 選考委員会・委員
  • 2015 - 現在 日本Shock学会 理事
  • 2020/04 - 2023/03 三重大学大学院・医学系研究科 副研究科長
  • 2020/04 - 2023/03 科学技術振興機構(JST) 『世界で活躍できる研究者育成プログラム総合支援事業』委員会・委員
  • 2020 - 2023 日本血栓止血学会 学術奨励賞選考委員会・委員
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受賞 (3件):
  • 2008 - 米国ハイランド・キャピタル・パートナーズ 起業家奨励賞
  • 2008 - 米国Leukemia & Lymphoma学会 トランスレーショナル・リサーチ・アワード
  • 2004 - 米国血液学会 新人賞
所属学会 (4件):
日本麻酔科会 ,  日本免疫学会 ,  日本Shock学会 ,  日本血栓止血学会
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