研究者
J-GLOBAL ID:201801000220796165   更新日: 2024年02月01日

服巻 豊

ハラマキ ユタカ | Haramaki Yutaka
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 臨床心理学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2023 - 2027 慢性疼痛に対する前帯状回の自己疼痛回復機構の解明および治癒方法の開発
  • 2020 - 2023 末梢性生体反応を用いたストレスマネジメント効果発現メカニズムの検証
  • 2017 - 2021 ワーキングメモリ理論による発達障害児童生徒の学習・就労支援
  • 2016 - 2019 疼痛コントロールを予測するSelf-controlのアセスメント法の構築
  • 2016 - 2019 東日本大震災がメンタルヘルスに及ぼす長期的影響とその臨床心理学的支援に関する研究
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論文 (36件):
  • Shogo Hihara, Inga Truskauskaite-Kuneviciene, Kazuaki Abe, Ieva Daniunaite, Yutaka Haramaki, Evaldas Kazlauskas, Kazumi Sugimura, Paulina Zelviene, Russell S. Kabir, Narumi Masuda, et al. Trauma exposure, posttraumatic stress, and identity content valences among Japanese adolescents. JOURNAL OF ADOLESCENCE. 2023
  • Takuya Fujikawa, Russell Sarwar Kabir, Yutaka Haramaki. Experimental Manipulation of Guided Attention to the Shoulder Movement Task in Clinical Dohsa-hou Induces Shifts in the Reactive Mode and Indicates Flexible Cognitive Control Performance. FRONTIERS IN PSYCHOLOGY. 2022. 13
  • Yuka Kamite, Kazuaki Abe, Shogo Hihara, Evaldas Kazlauskas, Inga Truskauskaite-Kuneviciene, Yutaka Haramaki, Kazumi Sugimura. Mental health, PTSD, and Complex PTSD during the COVID-19 pandemic among young adults in Japan. EUROPEAN JOURNAL OF PSYCHOTRAUMATOLOGY. 2021. 12. 26-26
  • 服巻 豊, 中尾 敬, 船橋 篤彦, 安部 主晃, 神原 利宗, Kabir Russell Sarwar. Online intervention programを用いた新しいストレスマネジメント教育プログラムの開発と効果検証. 広島大学教育学部共同研究プロジェクト報告書. 2021. 19. 9-18
  • Takuya Fujikawa, Yutaka Haramaki. Dohsa-hou Enhanced Cognitive Control: Focusing on Proactive and Reactive Cognitive Control Mode. The Proceedings of the Annual Convention of the Japanese Psychological Association. 2019. 83. 3C-039
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MISC (25件):
  • 藤川 卓也, Sarwar Kabir Russell, 安部 主晃, 服巻 豊. 動作法と認知制御の関係 身体運動への注意とその実行における順向性制御・反応性制御の寄与の違い. リハビリテイション心理学研究. 2021. 47. 1. 1-15
  • 服巻 豊. 認知行動的睡眠支援の新たな可能性〜痛みの緩和へ果たす睡眠の役割とは〜 睡眠支援を通した新しい疼痛へのアプローチを考える. 日本認知・行動療法学会大会プログラム・抄録集. 2020. 46回. 92-92
  • 服巻 豊. がん医療におけるスタッフへの臨床心理学的コンサルテーション. こころの科学. 2019. 207. 2-7
  • 藤川 卓也, 服巻 豊. 動作法は認知制御を活性化する 順向性制御と反応性制御に着目して. 日本心理学会大会発表論文集. 2019. 83回. 405-405
  • KABIR RUSSELL SARWAR, ABE KAZUAKI, HARAMAKI YUTAKA. Convergent associations between interoceptive attention tendencies and the experience of embodied self-awareness and feeling states related to self-active relaxation tasks. リハビリテイション心理学研究. 2019. 45. 1. 57-68
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書籍 (15件):
  • 維持透析患者のこころとからだ : 内なる自己治癒活動をつむいでいく
    広島大学出版会 2021 ISBN:9784903068480
  • 病気のひとろのこころ-医療のなかでの心理学
    誠信書房 2018 ISBN:9784414311204
  • 震災支援に学ぶ「臨床心理士」の専門性と養成
    福岡女学院大学臨床心理センター出版 2015
  • ともにあるIV 神田橋條治 由布院・緩和ケアの集い
    図書出版木星舎 2014 ISBN:9784901483735
  • ともにある : 神田橋條治 由布院・緩和ケアの集い (富田伸,三木浩司,服巻豊,上原久美子) 2章 アスペルガー症候群,自立への工夫
    木星舎 2014 ISBN:9784901483506
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講演・口頭発表等 (66件):
  • ストレスマネジメント教育が大学生の状態不安に与える影響の検討-ストレス対処と耐性に着目して-
    (日本リハビリテイション心理学会学術大会第43回大会 2017)
  • からだの動きを通した市民向けストレスマネジメント研修における,姿勢と気分に及ぼす効果の検討
    (日本リハビリテイション心理学会学術大会第43回大会 2017)
  • 緩和ケアにかかわる心理臨床家のつどい2017-地域に根差した緩和ケアを考える
    (日本心理臨床学会第36回秋季大会 2017)
  • ウェクスラー式知能検査における行動観察の実態について-量的評価を補完する“課題への取り組み方”を利用したアセスメント法の検討-
    (日本心理学会第81回大会 2017)
  • The Effect of Dohsa-hou on a Stress Management Educational Program as a Community Approach
    (2017)
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学位 (1件):
  • 博士(心理学) (九州大学)
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