研究者
J-GLOBAL ID:201801000238952709   更新日: 2024年10月22日

鈴木 達也

Suzuki Tatsuya
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 建築計画、都市計画
研究キーワード (5件): 最適化 ,  施設配置 ,  GIS ,  都市計画 ,  都市解析
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2021 - 2024 医療・福祉サービスの提供効率性に立脚した包括的都市計画手法に関する探索的研究
  • 2021 - 2024 持続的医療・介護提供に基づく地域社会処方箋と社会保障費のバランス評価指標の導出
  • 2020 - 2023 拠点+ネットワーク最適化モデルを用いた日常生活圏域の最適化に関する研究
  • 2018 - 2021 地域条件によるサービス提供限界導出に基づく医療・介護連携の最適提供モデルの構築
  • 2017 - 2020 行政界による分節の影響に着目した多極型コンパクトシティに向けた拠点配置分析
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論文 (24件):
  • Ryo SHIMAMURA, Eiji SATOH, Tatsuya SUZUKI, Yasuhiro NOHARA. A STUDY ON THE EFFECT OF LEGAL DISTRICT PLAN ON LAND PRICE IN LOCAL CITY. AIJ Journal of Technology and Design. 2024. 30. 76. 1500-1505
  • Masanobu Kii, Tetsuya Tamaki, Tatsuya Suzuki, Atsuko Nonomura. Estimating urban spatial structure based on remote sensing data. Scientific Reports. 2023. 13. 1
  • 紀伊 雅敦, 奥村 夏音, 玉置 哲也, 梶谷 義雄, 鈴木 達也. 世帯効用モデルと基幹統計に基づく全国都市雇用圏の効用の推計. 都市計画論文集. 2023. 58. 1. 110-117
  • 西原 まり, 鈴木 達也, 饗庭 伸. 居住地変化から見た都市計画変更の検証と居住誘導の可能性-線引き廃止が行われた香川県を対象として-. 日本建築学会計画系論文集. 2023. 88. 804. 536-547
  • 紀伊 雅敦, 玉置 哲也, 梶谷 義雄, 鈴木 達也. 土地利用モデルのための建物階数を考慮した床生産関数の推計. 土木学会論文集D3(土木計画学). 2022. 77. 5. I_243-I_252
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MISC (28件):
  • Ryo Shimamura, Eiji Satoh, Yasuhiro Nohara, Tatsuya Suzuki. Study on Efficient Location of Regional Hubs based on Actual Use of Services in Medical and Nursing Care. 17th International Conference on Computers in Urban Planning and Urban Management, Helsinki, Finland. 2021
  • Misugi Yuyama, Eiji Satoh, Tatsuya Suzuki. A Study on the relationship between medical expenses analysis and urban management in regional cities. 17th International Conference on Computers in Urban Planning and Urban Management, Helsinki, Finland. 2021
  • 鈴木達也. 医師の専門性を考慮した勤務実態を踏まえた需給等に関する研究 集計単位の違いとアクセスの観点からみた必要医師数推計方法に関する研究. 医師の専門性を考慮した勤務実態を踏まえた需給等に関する研究 令和2年度 総括・分担研究報告書(Web). 2021
  • 鈴木 達也, 寺裏 寛之, 間辺 利江, 小谷 和彦. 地域の保健室に関する文献的検討. 自治医科大学紀要 = Jichi Medical University Journal. 2020. 42. 47-56
  • 鈴木達也. 行政界を超えた公共機能のパッケージング. 日本建築学会大会建築計画部門研究協議会資料. 2019. 107-108
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講演・口頭発表等 (38件):
  • ハブ拠点としての送迎保育ステーションの配置に関する研究
    (日本建築学会四国支部研究発表会 2023)
  • 歩行者の視覚特性を考慮した緑視率算出手法の検討
    (日本建築学会四国支部研究発表会 2023)
  • 夜間光データを用いた夜景・星空スポットの定量的評価- その2 全国のポテンシャル評価
    (日本建築学会四国支部研究発表会 2023)
  • 夜間光データを用いた夜景・星空スポットの定量的評価- その1 既存スポットの評価
    (日本建築学会四国支部研究発表会 2023)
  • 医科レセプトデータを用いた医療アクセス実態の地域性に関する基礎的研究 -4市町を事例とした地域構造と施設立地が移動距離に与える影響について-
    (日本建築学会大会 2022)
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学歴 (2件):
  • - 2015 首都大学東京大学院 都市環境科学研究科 建築学域
  • - 2012 首都大学東京 都市環境学部 建築都市コース
学位 (1件):
  • 博士(工学) (首都大学東京)
経歴 (5件):
  • 2023/04 - 現在 香川大学 創造工学部 創造工学科 講師
  • 2019/10 - 2023/03 香川大学 創造工学部 創造工学科 助教
  • 2018/06 - 2019/09 自治医科大学 地域医療学センター地域医療学部門 助教
  • 2016/04 - 2018/05 宇都宮大学 地域デザイン科学部附属地域デザインセンター 特任助教
  • 2015/04 - 2016/03 日本学術振興会 特別研究員PD
委員歴 (2件):
  • 2020/10 - 2024/09 香川県 大規模小売店舗立地審査委員
  • 2022/01 - 2024/01 高松市 入札監視委員
受賞 (3件):
  • 2017/07 - 15th International Conference on Computers in Urban Planning and Urban Management ベストポスター発表賞 Development of an Emergency Response Algorithm Focusing on Shortening of Response Time
  • 2016/05 - 日本都市計画学会 2015年度日本都市計画学会論文奨励賞 人口および世帯属性の分布と移動距離を基にしたコンパクトシティに向けた施設配置分析
  • 2014/10 - 日本建築学会 2014年度日本建築学会大会学術講演会都市計画委員会若手優秀発表 隣接メッシュに着目した国勢調査における人口集計単位詳細化推定法
所属学会 (5件):
地域デザイン学会 ,  地理情報システム学会 ,  日本都市計画学会 ,  日本建築学会 ,  日本公衆衛生学会
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