研究者
J-GLOBAL ID:201801000408610999   更新日: 2024年11月22日

下川 美佳

シモカワ ミカ | Shimokawa Mika
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): その他
研究キーワード (6件): コーチング ,  稽古法 ,  指導法 ,  特性 ,  剣道 ,  武道
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2017 - 2020 剣道における打突の評価と「踏み込み音」に関する研究
  • 2012 - 2014 武道必修化に伴う初心者の指導法に関する研究-基本動作における指導手順の検討-
論文 (34件):
  • 坂中美郷, 下川美佳, 栫ちか子, 田川浩子, 沼田薫樹, 濱田幸二. バレーボールにおけるサイドラインの外に弾き出して得点するブロックアウト遂行時の状況判断過程の分析: ブロックアウトを得意としていた大学女子バレーボールコーチの運動実践知の構造化. スポーツパフォーマンス研究. 2024. 16. 261-270
  • 藤田英二, 竹中健太郎, 下川美佳, 與谷謙吾, 小澤, 雄二, 中村勇, 小崎亮輔, 前阪茂樹. 暑熱環境下で剣道具を着用して行う全 力ペダリング運動間の手掌アイシング が深部体温ならびに発揮パワーに及ぼ す影響. 武道学研究. 2024. 56. 2. 119-131
  • 阿比留萌, 金高宏文, 竹中健太郎, 下川美佳. 相手が一足一刀の間合いに入るために移動動作を起こす機会における「出ばな面」の身体知を探る: 習得前後の運動動作と運動意識の懐古的比較より. スポーツパフォーマンス研究. 2023. 15. 235-245
  • 藤田英二, 竹中健太郎, 下川美佳, 與谷謙吾, 小澤雄二, 中村勇, 小崎亮輔, 前阪茂樹. 剣道具にマスク・面シールドを着用した暑熱環境下での 全力自転車ペダリング運動が深部体温ならびに発揮パワーに及ぼす影響. 武道学研究. 2023. 56. 1. 19-27
  • Goichiro Yoshida, Akira Tokumaru, Shigeki Maesaka, Kentaro Takenaka, Mika Shimokawa, Akiyo Higashionna, Takahide Matsumoto, Yutaka Yoshitake. Water balance in Japanese male kendo college athletes during training: a pilot study assessing seasonal differences with adjusted energy expenditure. The Journal of sports medicine and physical fitness. 2022. 63. 5. 609-616
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MISC (3件):
  • 椿 武, 下川 美佳, 竹中 健太郎, 前阪 茂樹, 前田 明. 大学トップレベル剣道選手の選択反応時間・打突動作時間の特徴. ジュニアスポーツ教育学科紀要 = Bulletin of Department of Junior Sports Education Kobe Shinwa Women's University. 2016. 4. 49-56
  • 前阪 茂樹, 竹中 健太郎, 下川 美佳. 重点プロジェクト事業報告 武道課程を持つ体育大学としての社会貢献 〜「鹿屋杯」全国高等学校選抜剣道錬成大会の開催を通じて〜. 鹿屋体育大学学術研究紀要. 2009. 39. 47-52
  • 下川美佳. 平成18年度 第1回武道研究会報告 剣道の国際普及 -第13回世界剣道選手権大会に出場して. 鹿屋体育大学学術研究紀要. 2007. 36. 153-157
書籍 (15件):
  • 続・ 私の考えるコーチング論:剣道の指 導実践からの学び
    日本コーチング学会 コーチング学研究 2023
  • 新 ・剣道の技術第 97 弾!自分に合った 構えを構築し、攻防一致をめざす
    (株)体育とスポーツ出版社 剣道時代 2023
  • 剣道における競技力向上を目指した実践と研究
    公益財団法人 日本武道館 2023
  • 特別企画 名将 泉勝寿
    (株)体育とスポーツ出版社 2021
  • Editorial 2021 実践現場に向けた雑誌を目指して
    スポーツパフォーマンス研究 2021
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講演・口頭発表等 (9件):
  • 決定木分析を用いた剣道競技における相打ちでの有効打突の要因の検討
    (第9回日本スポーツパフォーマンス学会大会 2023)
  • 大学剣道における女子競技者の踏み込み音が打突の評価に及ぼす影響
    (武道ワールド 2020)
  • ゴムチューブを用いたトレーニングが正面打撃のパフォーマンスに及ぼす影響-
    (第31回日本トレーニング科学会大会 2018)
  • 竹刀の長さが剣道における剣先速度と打突時間に及ぼす影響
    (日本武道学会 2018)
  • The difference between strike sound, step-in sound, and combinations of these sounds in kendo -From trials by a female university kendo athlete-
    (第2回国際武道会議 日本武道学会第50回記念大会 2017)
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学歴 (3件):
  • - 2019 鹿屋体育大学 大学院研究科 3年制博士課程大学体育スポーツ高度化共同専攻
  • - 2005 鹿屋体育大学 大学院 体育学研究科 修士課程体育学専攻
  • - 2003 鹿屋体育大学 体育学部 武道課程
学位 (1件):
  • 博士(体育スポーツ学) (筑波大学 鹿屋体育大学)
経歴 (5件):
  • 2023/08 - 現在 鹿屋体育大学 准教授
  • 2020/04 - 鹿屋体育大学体育学部 講師
  • 2007/04 - 鹿屋体育大学体育学部 助教
  • 2006/11 - 鹿屋体育大学体育学部 特任講師
  • 2005/11 - 鹿屋体育大学体育学部 助手
受賞 (10件):
  • 2024 - 鹿児島県知事 鹿児島県知事表彰[スポーツ部門]
  • 2024 - 鹿屋市体育協会 優秀スポーツ選手賞
  • 2013 - 文部科学省 スポーツ功労者顕彰
  • 2010 - 鹿屋市体育協会 優秀スポーツ選手賞
  • 2009 - 文部科学省 スポーツ功労者顕彰
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所属学会 (3件):
日本コーチング学会 ,  日本スポーツパフォーマンス学会 ,  日本武道学会
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