研究者
J-GLOBAL ID:201801000409275980   更新日: 2023年09月22日

河野 守

コウノ マモル | Kohno Mamoru
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.rs.tus.ac.jp/k-lab/K-lab_HP_main.html
研究分野 (1件): 建築構造、材料
研究キーワード (1件): 建築物の構造および火災安全工学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2002 - 2005 建築構造物の耐火性能検証ツールの開発
  • 2002 - 2005 Development of performace evaluation tools for structural fire-resistance.
論文 (24件):
  • 高木 次郎、王 松、栗原 純、河野 守、松山 賢. 無耐火被覆小梁を有する鋼構造床架構の火災高温時崩壊挙動評価. 日本建築学会構造系論文集. 2022. 87. 799. 944-953
  • Quoc Tuan PHAN, Mamoru KOHNO. ANALYSIS OF CREEP BEHAVIOR OF HIGH YIELD POINT STEELS YP400, YP500 COLUMNS AT ELEVATED TEMPERATURES. 鋼構造論文集. 2022. 29. 114. 57-68
  • Quoc Tuan Phan, Mamoru Kohno, Yukio Murakami, Hoang Long Nguyen. Modeling of Creep Behavior of High Strength Steel H-SA700 Columns at Elevated Temperature. International Journal for Fire Science and Technology. 2022. 41. 1. 1-20
  • 尹 雄起,村上 晴彦,河野 守,鈴木 淳一. ウェブに円形孔を有するH形鋼梁の高温時挙動(その2):FEM解析による実験の再現と様々な条件での耐火性能の解析. 日本建築学会構造系論文集. 2021. 86. 788. 1464-1474
  • 村上 晴彦,尹 雄起,河野 守,鈴木 淳一. ウェブに円形孔を有する被覆H形鋼梁の孔小口面の形態係数. 日本建築学会構造系論文集. 2021. 86. 787. 1380-1390
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MISC (87件):
  • 岡部 猛、河野 守、村上 行夫. 高強度鋼H-SA700の高温粘塑性モデルによるクリープ試験挙動のシミュレーション. 日本建築学会大会学術講演梗概集(防火). 2022. 2022. 29-30
  • 前島 淳平、焦 瑜、トッチ タイリン、山田 哲、河野 守、吉敷 祥一. 地震による損傷を受けた建築構造用鋼材の高温時力学性能 その2 実験結果及び検討. 日本建築学会大会学術講演梗概集(防火). 2022. 2022. 7-8
  • 焦 瑜、前島 淳平、トッチ タイリン、山田 哲、河野 守、吉敷 祥一. 地震による損傷を受けた建築構造用鋼材の高温時力学性能 その1 実験の概要. 日本建築学会大会学術講演梗概集(防火). 2022. 2022. 5-6
  • 西川 真優、高木 次郎、栗原 純、大山 昇、河野 守、松山 賢. デッキ合成スラブと無耐火被覆鉄骨小梁を有する床架構の火災時崩壊形評価 その4 スラブ筋を異形鉄筋とした合成小梁接合部の加力加熱実験. 日本建築学会大会学術講演梗概集(防火). 2022. 2022. 61-62
  • 河野 守. 真の性能と性能評価試験. 建材試験情報. 2022. 58. 18-19
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書籍 (1件):
  • デッキプレート床構造設計・施工規準2018
    一般社団法人日本鋼構造協会 2019
講演・口頭発表等 (9件):
  • 高強度鋼H-SA700の高温粘塑性モデルによるクリープ試験挙動のシミュレーション
    (2022年度日本建築学会大会(北海道) 2022)
  • 地震による損傷を受けた建築構造用鋼材の高温時力学性能 その2 実験結果及び検討
    (2022年度日本建築学会大会(北海道) 2022)
  • 地震による損傷を受けた建築構造用鋼材の高温時力学性能 その1 実験の概要
    (2022年度日本建築学会大会(北海道) 2022)
  • デッキ合成スラブと無耐火被覆鉄骨小梁を有する床架構の火災時崩壊形評価 その4 スラブ筋を異形鉄筋とした合成小梁接合部の加力加熱実験
    (2022年度日本建築学会大会(北海道) 2022)
  • Modeling of creep behavior of high-performance steel H-SA700 columns at elevated temperature
    (12th Aisa-Oceania Symposium on Fire Science and Technology 2021)
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学歴 (3件):
  • - 1984 京都大学 工学研究科 建築学専攻
  • - 1984 京都大学 工学研究科 建築学専攻
  • - 1982 京都大学 工学部 建築学科
学位 (1件):
  • 工学博士 (名古屋大学)
経歴 (4件):
  • 1997 - 2001 名古屋大学大学院工学研究科 助教授
  • 2001 - - 独立行政法人建築研究所 上席研究員
  • 1991 - 1997 名古屋大学工学部 講師
  • 1984 - 1991 名古屋大学工学部 助手
委員歴 (8件):
  • 2012/06/01 - 2014/05/31 日本建築学会 鋼構造耐火設計小委員会主査
  • 2011/06/01 - 2013/05/31 日本建築学会 耐火被覆小委員会主査
  • 2010/06/01 - 2012/06/30 Architectural Institute of Japan 論文集委員会委員
  • 2010/06/01 - 2012/06/30 日本建築学会 学会誌及び論文誌の編集者
  • 2005/05/01 - 2009/04/30 Japan Association for Fire Science and Engineering 理事
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受賞 (2件):
  • 2020/05/19 - 特別功労賞
  • 1992 - 日本建築学会奨励賞(論文)
所属学会 (2件):
日本火災学会 ,  日本建築学会
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