肥田武

ヒダタケシ | Hida Takeshi

研究分野 (1件)：教育学

研究キーワード (2件)：質的研究 , 教育研究

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2021 - 2026 日米中の保育者の多様な声に基づく「文化的営みとしての保育」概念の構築
2018 - 2021 「チーム学校」の実現をめざすアクションリサーチ-学校教育版TPEの試み-

論文 (14件)：

末松三奈, 肥田武, 安友裕子, 半谷眞七子. 【COVID-19パンデミック後の医学・医療者教育】COVID-19パンデミックを経た市民参加型の多職種連携教育について. 医学教育. 2023. 54. 6. 610-612
鈴江智恵, 肥田武, 増永悦子, 大久保清子. 一宮研伸大学における学生ボランティア活動登録制度の導入 SDGs活動における地域貢献を目指して. 一宮研伸大学紀要. 2023. 2. 39-43
安友裕子, 末松三奈, 肥田武, 野村千文, 半谷眞七子. 医療系学生が働きかけるオンライン健康増進教室の実践参加学生への教育効果の検討. 保健医療福祉連携. 2023. 16. 1. 43-44
野村千文, 石井成郎, 増永悦子, 肥田武, 榊原久孝. 看護学生と地域住民による交流会の実践. 一宮研伸大学紀要. 2022. 1. 21-25
Mina Suematsu, Kenichi Okumura, Takeshi Hida, Noriyuki Takahashi, Kentaro Okazaki, Etsuko Fuchita, Keiko Abe, Hiroyuki Kamei, Manako Hanya. Students' perception of a hybrid interprofessional education course in a clinical diabetes setting: a qualitative study. International journal of medical education. 2021. 12. 195-204

MISC (13件)：

中坪史典, 肥田武, 加藤望, 内田千春. 日米の保育者は「背中の保育」をどう捉えるのか? -乳児に対して保育者が背中を用いるアプローチをめぐる語りから-. 日本教育学会大會研究発表要項. 2023. 82. 111-112
中坪史典, 肥田武, 加藤望, 内田千春. なぜ保育者は運動会の「クラス対抗競技」で子どもたちを競争させるのか? -ある幼稚園の事例から-. 日本教育学会大會研究発表要項. 2022. 81. 83-84
平松成美, 末松三奈, 肥田武, 岡崎研太郎, 高橋徳幸, 阿部恵子, 渕田英津子, 安井浩樹, 半谷眞七子, 亀井浩行, et al. 糖尿病教育に対する患者及び家族のニーズ学生による糖尿病教室を通して. 糖尿病医療学. 2018. 1. 1. 25-30
末松三奈, 高橋徳幸, 岡崎研太郎, 半谷眞七子, 亀井浩行, 山内惠子, 肥田武, 渕田英津子, 村松秀彦, 脇田久, et al. 糖尿病教室における多職種協働の検討「学生による糖尿病教室」を通して. 糖尿病. 2018. 61. Suppl.1. S-413
中村里香, 肥田武, 小嶋雅代, 末松三奈, 安井浩樹, 植村和正, 岡崎研太郎, 高橋徳幸, 小嶋俊久. リウマチ寛解基準へのPGA導入過渡期の患者の類型化. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2018. 62回. 873-873

書籍 (2件)：

教職概論--理想の教師像を求めて
大学図書出版 2020
授業設計と教育評価 (看護教育実践シリーズ)
医学書院 2018 ISBN:4260035444

講演・口頭発表等 (40件)：

日本の保育者はなぜ「背中の保育」を用いるのか
(国際幼児教育学会第45回大会 2024)
「背中の保育」の実践は日本の保育者にどう捉えられるのか?-乳児に対して保育士が背中を用いるアプローチをめぐる語りから-
(日本教育学会第83回大会 2024)
How Is the Japanese Forest Kindergarten Understood by Foreign Pre-School Teachers Who Emphasize Outdoor Education?
(PECERA Annual Conference 2024 Tokyo 2024)
日米の保育者は「背中の保育」をどう捉えるのか?-乳児に対して保育者が背中を用いるアプローチをめぐる語りから-
(日本教育学会第82回大会 2023)
Why do the Japanese Early Childhood Teachers Give Young Children Compete in the “Sports Day”?: Focusing on the Case of Class Competition
(21st Hawaii International Conference on Education 2023)

学歴 (3件)：

2010 - 2015 名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士課程後期課程
2008 - 2010 名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士課程前期課程
1999 - 2003 愛知教育大学教育学部

経歴 (21件)：

2024/04 - 現在愛知淑徳大学健康栄養科学研究科非常勤講師
2023/04 - 現在藤田医科大学アセンブリ教育センター客員講師
2023/03 - 現在一宮研伸大学大学院看護学研究科講師
2022/04 - 現在一宮研伸大学看護学部講師
2022/04 - 現在藤田医科大学医学部客員講師

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所属学会 (13件)：

日本子ども社会学会 , 日本医学教育学会 , 日本教師教育学会 , 日本混合研究法学会 , 日本質的心理学会 , 日本教育社会学会 , 日本思春期学会 , 日本臨床救急医学会 , 日本社会福祉マネジメント学会 , ヘルスコミュニケーション学関連学会機構 , 日本クリティカルケア看護学会 , 東海公衆衛生学会 , 日本プライマリ・ケア連合学会

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