研究者
J-GLOBAL ID:201801000612710870   更新日: 2024年06月04日

関根 正

Sekine Tadashi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 高齢者看護学、地域看護学
研究キーワード (1件): 精神看護学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2024 - 2028 自閉スペクトラム症者の対人関係能力を高める治療プログラムの検討
  • 2019 - 2021 精神科看護師の看護専門職的自律性を高める心理教育プログラムの効果検証
  • 2019 - 2021 自閉スペクトラム症を背景にもつひきこもりにある者への支援モデルの構築
  • 2016 - 2019 自閉スペクトラム症者の自己に対する意識を高める看護介入プログラムの効果維持の検討
  • 2014 - 2016 広汎性発達障害者に対する看護面接プログラムの開発
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論文 (23件):
  • 酒井美子, 上原徹, 関根正. 精神科看護師の専門職的自律性と職業的アイデンティティの向上を目的とした研修プログラムの有効性-対照研究による介入効果の検証-. ヒューマン・ケア研究. 2023. 23. 2. 83-96
  • 酒井美子, 関根正. 精神科看護師が認識する精神科看護の専門性. 看護科学研究. 2022. 20. 2. 35-46
  • 竹渕由恵, 関根正. 急性期症状を呈する患者との患者看護師関係の構築プロセス. 看護教育研究学会誌. 2022. 13. 2. 51-60
  • 関根正. 青年期以降の自閉スペクトラム症を持つ者に対する看護介入プログラムの効果維持. 日本保健医療行動科学会雑誌. 2022. 36. 2. 47-54
  • 木村由美, 竹渕由恵, 天賀谷隆, 関根正. 統合失調症を抱える人の家族が捉える時期に応じた体験のテーマ-発症時,診断後,現在,それぞれの体験-. 日本精神保健看護学会誌. 2021. 30. 2. 50-55
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書籍 (4件):
  • 心を病む人の生活を支える看護
    中央法規 2018
  • 改訂版 これからの精神看護学 病態生理をふまえた看護実践のための関連図
    ピラールプレス 2016
  • これからの精神看護学 病態生理をふまえた看護実践のための関連図
    ピラールプレス 2015
  • 新ナーシングレクチャー-精神疾患・高齢者の精神障害の理解と看護
    中央法規 2012
講演・口頭発表等 (12件):
  • プライマリー経皮的冠動脈インターベンションを受ける患者の家族への心理的支援に対する看護師の認識
    (日本看護家族学会第28回学術集会 2021)
  • 経皮的冠動脈インターベンションを受ける患者への心理的支援に対する看護師の認識
    (日本看護研究学会第47回学術集会 2021)
  • SCAT分析による精神科看護師が認識する精神科看護の専門性
    (第35回日本保健医療行動科学会学術大会 2021)
  • 食道亜全摘術を受ける食道がん患者と家族の治療期間中の不安内容と看護支援の検討
    (日本看護研究学会第46回学術集会 2020)
  • 自閉スペクトラム症者の自己モニタリング機能の活性化を促す看護介入プログラムの効果
    (第35回日本看護科学学会学術集会 2015)
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経歴 (1件):
  • 2020/04 - 現在 獨協医科大学看護学部 教授
委員歴 (1件):
  • 2018/08/16 - 2020/07/14 日本看護系大学協議会 看護学教育質向上委員会委員
所属学会 (7件):
日本精神障害者リハビリテーション学会 ,  日本精神保健看護学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本看護学会 ,  日本看護研究学会 ,  日本児童青年精神医学会 ,  日本デイケア学会
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